「調湿効果」を含むコラム・事例
25件が該当しました
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【住宅完成見学会のお知らせ】
【住宅完成見学会のお知らせ】 お施主様のご厚意で今回もオープンハウスを開催させていただくこととなりました。 年に数回しか開催しない貴重な見学会となっております。 是非この機会に是非ご覧ください。 2020年2月22日(土) 10:30~17:30(最終受付16:30) 神奈川県大和市 『つつみ雲の家』 この住宅は2歳の女の子と御夫婦のための住宅です。 道路...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
珪藻土 左官職人施工動画3・栃木県宇都宮市
珪藻土塗り。 当社で使っている珪藻土はケイソウくん。 10年以上使っています。 ヨシダクラフトの注文住宅、リフォームでは、 珪藻土は、室内の壁と天井の仕上げ材として使用。 質感が良く調湿作用があり、間接照明を当てると柔らかな雰囲気が広がる。 自然素材ブームで様々なメーカーが珪藻土を作っていますが、 中には珪藻土の「け」の字もない、 「なんちゃってメーカー」もありますから、注意が必要です。...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
日本の家は湿気や揺れとの戦い
家づくりにおいて頑丈さを考えるなら、端的に言って、トータルバランスが大切です。私自身は柱の太さを重要視していますが、それは日本の現代建築の主流なものと比較しているゆえの議論。つまり、建物の構造躯体が3.5寸角から4寸角の柱を使った日本の家づくりと比較しているからであり、実際には柱の太さだけで家の頑丈さが決まるわけではありません。何が家の強さを決めるのでしょう。それは、建物の構造躯体そのものの強さで...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
愛犬家とバリアフリー住宅
愛犬と快適に暮らす工夫を盛り込んだ愛犬家仕様を特徴とする住宅を最近よく見かけます。 消臭・調湿効果があったり、汚れにくかったり、滑りにくかったり、といったペット対応の床材やクロスなどの建材もだいぶ選択肢が増えてきました。こうした建材に頼るだけでも愛犬との暮らしはだいぶ改善されますが、住まいの設計にも工夫があります。 以下に主な愛犬のための工夫を挙げてみます。 ・ヘルニア等、関節疾患を予防する...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
愛犬家とバリアフリー住宅
愛犬と快適に暮らす工夫を盛り込んだ愛犬家仕様を特徴とする住宅を最近よく見かけます。 消臭・調湿効果があったり、汚れにくかったり、滑りにくかったり、といったペット対応の床材やクロスなどの建材もだいぶ選択肢が増えてきました。こうした建材に頼るだけでも愛犬との暮らしはだいぶ改善されますが、住まいの設計にも工夫が必要です。 以下に主な愛犬のための工夫を挙げてみます。 ・ヘルニア等、関節疾患を予防するために...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
塗り壁リフォームは、「かわいい」がいいね!神奈川 湘南から
塗り壁を選ばれる場合は、むずかしい話は抜きにして、「かわいい」素材を選ぶことです。 そうすると、ながーく愛せるお部屋で、快適・安心な生活ができます。 なぜならば、自然素材の塗り壁が、あなたの生活を応援してくれるからです。 内装の塗り壁素材を思い出すと、あなたは何を思い出されますか? そうですね。 子供のころに目にした、和室のじゅらく壁や京壁ではないでしょうか。 色も、ウグイス色や...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
結露っていやですよね。何か対策ってないかしら?
室内の結露を少なくするには、呼吸する床材や壁材を使うことも解決策の一つです。 そうすれば、室内の調湿効果が高まり、結露の発生を抑えることができます。 その理由は、本物の素材だからです。 今、みなさんが思っていらっしゃる一般的なお部屋は、 合板のフローリングに、ビニールクロスのお宅が多いと思われます。 でも、これでは、材料自体の呼吸はわずかなのです。 なぜならば、 ビニールクロスは...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
リビングと繋がる和室
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 リビングに繋がる和室の写真です。 8帖の広さに床の間スペースと押入。 窓は正面に見える低く構えた地窓と、右手に見える床から天井までの縦長窓を設置。 両窓とも近隣からの視線と風通しを配慮した形と大きさ。 壁及び天井は、京壁を意識した色のスサ入り珪藻土を採用し、調湿効果を高め、間接照明を駆使し、居心地の良い「和」の空間としました。 リビングと繋がる和室...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ワンズとの冬の暮らし
冬はただでさえ空気が乾燥しているのに、室内は暖房器具によってさらに乾燥した状態になりがち。乾燥は皮膚トラブルの原因に。また、ウィルスも繁殖しやすく、感染症などの病気にもかかりやすくなります。 対策としてはまず、ワンズがこたつやストーブのそばエアコンの温風などに長時間当たらないように注意すること。やけどの危険がある暖房器具などは特に、柵などを設けてワンズが近づかないように行動をコントロールしましょ...(続きを読む)
- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
自然素材=健康、ではない
化学物質過敏症の問題が顕在化するつい最近まで、私達は、できたばかりの家のあのツンとくる有毒な揮発性有機化合物の匂いを、「新築住宅の匂い」として喜んでいたものです。 近年の自然素材ブームは、消費者がそうした今までの家づくりの間違いに気付き始めたからに他なりませんが、自然素材を多用したからといって、それで安心してしまってはいけません。 家づくりは「自然素材」=「健康」という単純なこと...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外断熱工法だけがすべて正しいのでしょうか? その2
世の中すべての住宅が間違った建て方をしていると言って入る訳ではありません。中には素晴らしい、住宅を建てていらっしゃる、工務店や建築会社はいらっしゃいます。 ですが、殆どの家は一時のブームの高断熱高気密による結露の被害がでている家が日本全国に蔓延し、そして、現在外断熱工法というブームの時代に入り、外断熱工法にはあわない安価な外壁材を使用して、その重さに耐え切れずに外壁が剥がれて落ちてしまった・・...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・その4
■床下の地熱利用 床下の炭を敷いたり、炭塗料を基礎や土台・大引きなどの塗布する住宅があります。 その動機(目的)は、白蟻退治(白蟻防御)や、床下の空気の調湿効果を上げています。 また、基礎と土台の間に、ステンレスや樹脂のスペーサーを敷いて、床下換気の効果をPRしている会社もあります。 いずれも、床下の湿度を高くしないようにする白蟻対策ですね。 夏に床下の空気の流...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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