「症状」の専門家コラム 一覧(53ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月11日更新

「症状」を含むコラム・事例

2,880件が該当しました

2,880件中 2601~2650件目

犬に対するカイロプラクティック・・・当院の場合

先日、ペットの施術についてご相談を受けましたので、ちょっとペットに対する施術をご紹介しましょう。 カイロプラクティック先進国、アメリカでは動物にもカイロプラクティックを行い、特に馬に対して行う専門のカイロプラクターがいたりします。 当院でもメニューには載せていませんが、来院された方からペットのご相談に応じて施術をしています。 動物も人間も有機生命体と捉えると同じ原理原則...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/08 19:16

本人が受診しない場合のこと

精神科では、本人が受診したくないといって家族が薬だけをもらう場合が多いようですが、これは仕方のないことであると言って済むことではありません。場合によっては、本人の引きこもりを助長し、ひいては病状の悪化を招くことになります。 厚労省でも、このような患者さんに対して訪問看護を行うようにと指導しています。当院では、軽自動車が3台以上訪問看護用にあり、いつもフル稼働で訪問を行っています。 訪問は、...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2007/12/02 18:23

風邪が流行っています

最近風邪が流行っていますが、皆様体調は如何でしょうか。 カイロプラクティックでは風邪の予防は勿論のこと、症状が出てからも、免疫力を引き上げて治癒力を高めますので、来院するのがつらくなければ、遠慮せずに治療を受けて頂きたいと思います。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/11/30 23:21

自律神経失調症とその対策 Part3

前回、自律神経失調症の対策として、''「気づいていない心に気づく練習」''をご紹介しました。 心と頭を分離させることが必要な時もあったのかもしれません。分離することでうまくいく時期もあったのかもしれません。 しかし、人は変化(進化)する生命体です。 以前の成功体験をそのまま引きずり、心と頭が分離したままの状態では、心からの幸せな生き方ができなくなります。 自律神経失調症...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/30 11:18

その腰痛はパソコン作業が原因です。

パソコン作業が多い仕事をしていて、腰痛で悩んでいるかたは多いのでは ないでしょうか? そういう方は、朝から晩までずっとパソコンに向かって座っているという 方も少なくないでしょう。 パソコン作業を行うことで起きる腰痛の原因は、座る姿勢が大きく関係し ています。 座りっぱなしが腰に良くないのはもちろんですが、実は、少し前かがみの 姿勢が座る姿勢の中でも腰に...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/22 17:00

更年期障害とは?

更年期障害でお悩みの患者さんはたくさんいます。程度の軽重はあるせ よ、それが原因で、仕事に支障が出たり、家庭内でトラブルになったり と、多くの方が困っています。 西洋医学的にはホルモン補充等が中心に行われますが、結局のところ、 更年期を過ぎるのを待つというのが現状です。 このような更年期障害に対して、東洋医学的な考え方は効果があり、ま た鍼灸(しんきゅう)治療は...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/21 00:09

自律神経失調症とは? Part2

前回からの続き。 自律神経失調症とは、自律神経の調整がうまくできなくなった状態の総称ですが、まず自律神経とはどんな神経かをご説明しましょう。 「自律神経」とは、カラダの内的環境を常に健康に保つために、自律的にコントロールを行なっている神経です。 分かりやすいところでご紹介しますと、心臓や脈の調整、発汗などの温度調整、内臓の働きなどに深く関与しています。 自律神経は...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/20 10:02

自律神経失調症とは? Part1

最近、ニュースでうつ病の割合が年々増えているのが摂り立たされています。 なんと子供のうつ病も急激に増加しているそうで、とても大きな社会問題になっています。 しかし、このうつ病、決して急に起こるものではありません。うつ病になる前段階に自律神経失調症があるのをご存知でしたか? 自律神経失調症、この言葉も一般によく聞く言葉になっていますが、実は正式な病名ではありません。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/18 15:48

足底腱膜炎とバレエ 後編

前回の続き。 バレエによる足底腱膜炎と思われる症状の方を3症例続けてみてきました。 肉体的ストレスが本質的原因なら、肉体的ストレスが過度にかかれば、症状の悪化を起こしますが、3症例とも必ずしもそうではありません。炎症が痛みを起こしているという考えに対しても、施術後、すぐに痛みが消失するのも炎症による痛みとする見解には、矛盾が出てきます。 本質的原因は何で、施術により何が改善...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/17 17:38

足底腱膜炎とバレエ 前編

ここ最近、ベレエの方のご紹介で、バレエ関連の方を多くみる機会に恵まれています。 バレエの方の傾向でみてみると、足の裏に痛みを自覚されている方が多くいる印象を受けます。 つま先の痛みやカカトの痛み、いわゆる足底腱膜炎と言われる症状です。 以前にも足底腱膜炎をご紹介したことがありますが、簡単に''足底腱膜炎''を説明すると、足の裏、カカト(踵骨)から足の指の付け根までにある腱膜で、そ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/16 20:10

鍼灸で眠る状態に身体がなれるようにします

不眠で病院を訪れると、睡眠薬を処方される場合が多いです。その薬を飲んで 不眠が治まり、以降薬をのまなくても睡眠に問題が無ければ良いのですが、 一度飲むと、「睡眠薬を飲めば眠れる」という考えから「睡眠薬を飲まないと 眠れない」または「飲まないと不安だ」という考えになってしまう人がいます。 そうなると、薬を飲まない状態である自分が気になって眠れないという悪循環 に陥ってしまいます。...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/16 00:00

眠れないと感じたら不眠です。

ストレス社会である現代、不眠で悩んでいる方は驚くほど多いです。当院でも肩こりや腰痛の治療で訪れた方に、よくよく聞いてみると、実は不眠を持っているという方が多くて驚きます。 不眠とは、満足すべき睡眠が取れないことをいいます。ですから、睡眠時間が短くても、本人が満足していれば不眠ではなく、睡眠時間がある程度あっても、本人が満足しなければ、不眠なのです。もう少し専門的に言うと、なかなか眠れない...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/11 01:27

環境問題と健康問題の深いつながり Part7

前回からの続きです。 環境問題においての「閉鎖系思考」の弊害を、例を通してご紹介してきましたので、今度は、健康問題においての''「閉鎖系思考」''の弊害をご紹介しましょう。 医療においての「閉鎖系思考」の代表的なのが、西洋医学になります。 西洋医学は、心身二元論と機械論を根底に発達し、筋骨格系の問題は、整形外科や外科、内臓疾患は内科など、今はさまざまな専門分野に細かく...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/07 19:33

パソコン作業で心身ともに疲れてませんか?

最近の仕事にはパソコン作業がつきものです。就職や転職の条件にも「パソコンスキル」というものが問われている職種は非常に多いのが現状です。 当院を訪れる患者さんにも、パソコン作業が原因と思われる症状が多数見受けられます。肩こり、腰痛、頭痛、眼の疲れ、倦怠感、足のむくみ、冷え症、不安感、抑うつ症状など、医療業界ではVDT症候群といわれています。 今月から連載のコラムとして、このVDT...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/04 23:32

骨盤の歪みが気になる!?

多い質問の中に「骨盤の向きが気になるのですが、骨盤が歪んでしまっているのでしょうか?」「ヨガを試してみたら、腰が思うように動かないのですが、どうしてでしょう?」といった類のものがあります。 毎日を忙しく過ごし、腰部を意識した運動をされていない人においては、腰をクネクネ動かそうとしたり、ねじってみようとしたりすると、腰の動く範囲の少なさに驚くことがあるかもしれません。 腰周りが硬...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/11/04 20:07

風邪が流行っています

ここ最近季節はずれの風邪がはやっていて、学級閉鎖のクラスも有るようですね。 うがいをしたり、休息をしっかり取る等、しっかりとした予防が大切ですね。 カイロプラクティックでは免疫力を高めて、予防をする事は勿論の事、症状の改善を早めていきます。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/11/01 23:16

めまい・頭痛・吐き気・肩こり 

63歳 女性 10/13突然めまいがして転倒、嘔吐、歩けなくなり救急車で担ぎこまれた。 脳外科で検査するも異常なし。 1週間後、まったく同じ症状、次の1週間後にも同じ症状が出る。 関東労災病院耳鼻科でも異常なし。 薬を服用しても、頭がぼんやりして、フラフラする。 知人の紹介で来院。 20年間、不眠で薬を服用している。肩こりがひどいという自覚。 脈診...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
2007/10/31 00:00

心とカラダの密接なつながり Part9

前回の続きです。 初めに、痛めた時の状況をお聞きして、ある程度、そのときの心理的要素を考えてもらいました。ある大会中に痛めたと言うことなので、周り選手との比較する気持ちとか、自分の理想の走りとのギャップ、走ることへのストレスなど。いくつかイメージして、カラダの緊張を確認し、緊張を緩めていくのですが、どうも痛みが取れません。 もうすこし、お話をお聞きすると、その大会の時は、逆に調...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/27 17:33

心とカラダの密接なつながり Part8

前回、症状の改善に心理的要素が大きく関わると言うお話をご紹介しました。 今回は、症状を作り出している本質的原因に心理的要素が深く関わるというお話をご紹介します。 まずは、私の臨床現場での症例をご紹介しましょう。 この話は、ボランティア活動の一環で行なっているマラソン大会での施術でのことでした。 その方は、膝の痛みで走るのが困難な状況で、歩くのも少し不自由な状態でし...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/26 19:32

心とカラダの密接なつながり Part7

心とカラダの密接なつながりについて、ここ数回、医師の対応と改善への影響をご紹介していますが、ある研究によるとあらゆる治療には、プラシーボ効果が55%もあるという結果が出ているそうです。 それだけ、症状の改善に心理的要素が左右すると言うことですよね。 このプラシーボ効果とは、例えば、砂糖をとてもよく効く薬と説明して飲ませると、痛みが取れたり、症状が改善したりする、いわゆる思い込みや患者...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/24 18:14

心とカラダの密接なつながり Part6

前回、心理的要素が腰痛の改善に影響すると言う研究を通して、心とカラダの密接なつながりをご紹介しました。 今回もその続きです。 以前、「腰痛の今」シリーズでも「医師の態度や説明が回復を遅らせる?!」と言う研究をご紹介しているのですが、再度ご紹介しましょう。 この研究は、1987年にThomas KBによって、こんな論文が発表されました。 腰痛を含むありふれた症状を訴...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/22 18:44

心とカラダの密接なつながり Part5

シリーズで、ガンの自然退縮、観念による火傷と、心とカラダの密接なつながりをご紹介してきました。 日常のあらゆる症状にも、もちろん心は密接に関わってきます。 以前にもご紹介しましたが、腰痛における心理的要素について、さまざまな研究が証明していますので、今回もご紹介しましょう。 まずは、エックス線撮影の腰痛治癒の影響の研究です。 この研究は、2001年に発表されたもの...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/20 17:24

高層化の弊害

世の中の住宅が、マンションという形で高層化されてずいぶん経ちましたね。 最近では30階とか40階建てみたいな超高層マンションが、法律の改正で建てられるエリアが広がり、主要なベッドタウンにはどんどんと乱立してます。今まで地べたでしか生活をしていなかった人間が、ありえない環境下で生活することで、体に色々な影響が出ているようです。 例えば船酔い現象。超高層マンションの上のほうに住んでいると、いつもユラ...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/10/19 14:35

心とカラダの密接なつながり Part3

前回からの続きです。 ライト氏が退院してしばらくしたある日、4月15日の新聞で、「クレビオゼン」の効果が疑問視された記事が載りました。 その記事を読んだライト氏は、薬に対する信頼も失せ、二ヵ月後には、すっかり元の状態に戻って、末期がんで再入院しました。 担当の医師は、再入院したライト氏にプラシーボ効果を期待して、新薬の効果は確かであると嘘をつき、二倍の効力のある薬があ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/17 18:02

肩こりの人は、ドライアイに注意!

毎日、忙しくパソコンで仕事をしていたり、初めての道で緊張しながら、長時間車を運転したり…このようなことがきっかけで、なんとなく肩こりが強くなり、目に不快感がある…といった経験はありませんか? 肩こりと目の症状を、同じ時期に感じる人は、意外と多いようです。今回のオールアバウト「肩こり・腰痛」サイトでは、肩こりとドライアイについて迫ります! 肩こりと目の不快感でお悩みの方の参考にな...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/10/17 01:06

心とカラダの密接なつながり Part2

心とカラダの密接なつながりを知るうえで、とても有名な話があります。 1951年、アメリカで実際にあったガンの自然退縮の話です。 絶望的に進行したリンパ肉腫に侵されて死を待つばかりとなっていた患者ライト氏がいました。 状態は悪く、酸素吸入器が使われ、オレンジくらいの大きさの腫瘍が、首、脇、そけい部、胸、腹にでき、一日おきに、1〜2ℓの液体を抜かないといけない状態でした。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/16 19:34

心とカラダの密接なつながり

「症状を作り出している根底には心が原因しています」 そんな話を唐突にしても、どれだけの方が賛同していただけるでしょう? 心とカラダが密接につながっている話は、頭では理解できても心から確信している方は少ないのが現状です。 臨床現場で、そのような話をしても大抵の方は、自分の症状が直接、心と結びついているとは思っていないようです。心身条件反射療法で、心とカラダの関係性を調和...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/15 19:28

イップス(Yips)、「送球恐怖症」の原因

ここ数回、イップスについてご紹介していますが、今回はその原因について、ご紹介しましょう。 西洋医学では、その原因を加齢に伴う脳の生化学的変化の結果と捉えたり、または筋肉を使い過ぎと捉えたりしますが、カラダだけで症状を捉えようとする偏った見方だと、私は思います。 ここに確実に影響しているのは精神的ストレスです。 私の用いている心身条件反射療法では、「病的条件反射」と捉え...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/14 17:58

いわゆる「薬漬け」に関して

よく多数の薬を出されることを「薬漬け」といいますが、その根拠、定義ははっきりしていません。 錠剤数?薬の種類?胃の薬や下剤はいらない?? 先日、私も肺炎の一歩手前まで行きましたが、咳止め2錠、去痰剤1錠、鎮痛薬1錠、抗生剤2錠、これだけでも1回計6錠、それに胃のムカムカがあり健胃剤1錠追加され、これで一回に計7錠です。服用後、次第に症状が良くなったのは言うまでもありませんが、この場合の薬の...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2007/10/13 22:59

LOHAS(ロハス)な医療、東洋医学(鍼灸)

LOHAS(ロハス)という言葉をご存知でしょうか?数年前から欧米を中心に広がっている考え方で、(Lifestyles of Health and Sustainability)の頭文字をとったものです。意味は、地球環境の保護と人間の健康を何よりも大切にし、世界の人々が共存共栄できる持続可能な社会のあり方を望むライフスタイルのことです。これでけ見ると何だかわかり難いと思いますので、医療に関する面で、...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/10/13 01:11

イップス(Yips)ってご存知ですか?

イップス(Yips)ってご存知ですか? ゴルフをやられる方はご存知かもしれませんが、一般的には聞きなれない言葉だと思います。 これは、実際はゴルフ以外のスポーツ全般に起こる精神的ストレスが神経系に条件反射的に影響してしまう症状を言います。 プロゴルファーのトミー=アーマー(Tommy Armour)が初めて用いたことで、ゴルファーの間では、よく知られている言葉かもしれません...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/12 21:11

「癌、ガン、がん」・・・代替医療の現状

ガンに対して、西洋医学の現状や限界についてご紹介してきましたので、今回は、代替医療の現状についてご紹介しましょう。 ただ代替医療といっても、多くを含み、また、ピンからきりまであるのが正直なところです。 ただサプリメントや栄養食品を勧める代替医療は私個人的には、本当の代替医療とは考えていません。 それは、発想、手法ともに西洋医学と変わらない視点で病気を捉えているからです。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/09 13:13

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の限界 Part2

前回の続きです。 また、ハーバード大学のファインバーグ博士たちが開発した臨床判断分析学により、三大療法(手術、放射線、抗がん剤)の、科学的根拠に関しての評価は希薄あることが『ランセット』『ネイチャー』『サイエンス』などの世界的な専門誌上に10年も前に発表されています。  私たち、特に日本においては、西洋医学を盲信する傾向にあります。 しかし医療に携わりその本質が見えて...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/06 18:14

「癌、ガン、がん」・・・心と身体の関係

前回、悲観的データの弊害について、ご説明しましたが、それを裏付ける研究を一つご紹介しましょう。 この研究は、イギリスの科学雑誌『ランセット』に発表されたもので、早期の乳ガン患者57人を、告知後の心理状態によって4つのグループに分け、10年後の生存率を比較したものです。 4つのグループとは、Aグループは、無力感と絶望感にとらわれグループ。Bグループは、消極的受容、つまり、ガンであ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/03 17:53

当院のモットー

当院では安心と安全、快適と癒しをモットーに治療を行っていきます。 少しでも症状が改善して楽になる様に、患者様の治癒力をバックアップして参ります。 どうぞ宜しくお願い致します。 いちはら治療院 神奈川県藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F TEL0466−37−0021(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/10/02 23:29

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の弊害

前回、がん細胞はだれの身体にもあり、自己治癒力とのバランスが崩れた時、増殖すると言うお話をしました。その自然治癒力を低下させている原因を見ずに、結果だけ見て、切ったり(手術)、焼いたり(放射線)、毒殺したり(抗がん剤)しても、西洋医学によるガンの生存率が低いのは当たり前と言えます。 西洋医学的アプローチの弊害には、このようなこともあります。 ガンの固まりだけを取り除こうとする。...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/02 18:31

「癌、ガン、がん」・・・癌=死ではない!

がんは一般的に、とても大変な病気というイメージが強くあります。しかし実体は、「がん=死」ではないと言うことを「ガンの患者学研究所」で得られる情報から確信してきます。 「がん=死」と捉えてしまうのは、西洋医学的アプローチによる生存率が低いというトリックがそこに隠されています。 なぜ西洋医学的アプローチでは生存率が低いのか?そのトリックは、ガンのメカニズムにあります。 がん細胞...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/01 20:01

「ガンの患者学研究所」・・・お手伝いする理由

前回、NPO法人「ガンの患者学研究所」について簡単にご紹介しました。 なぜこの団体を知り、お手伝いすることになったのかをご紹介しましょう。 きっかけは、静岡の岩崎先生から頂いた小冊子でした。 岩崎先生を含め心身条件反射療法を研究している先生方の間では、さまざまな症状には心が深く絡んでいることを臨床現場で、実感し始めている時期でした。 「同じようなことを発信し...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/30 18:46

高血圧とカイロプラクティック・・・論文紹介2

上部頚椎のバランスと血圧との関連を調べた興味深い予備研究がありますので、ご紹介しましょう。 この研究は、2007年に血圧関連の学術誌「Journal of Human Hypertension」*1に発表されたものです。 50名の高血圧患者を用い、上部頚椎のカイロプラクティック施術と偽薬との二つのグループによる二重盲検で行なわれました。 8週間に渡り行い、結果を分析し...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/26 18:37

高血圧とカイロプラクティック・・・高血圧とは

高血圧と聞くと、食生活や生活習慣、ストレスを連想しますが、医学で言う高血圧の定義は、その原因は問わず、動脈内の圧力が異常に高い状態を指します。 高血圧の症状は、あまり自覚症状がないため、長期間放置してしまう傾向にあります。そのため、さまざまな臓器への負担となり、それがきっかけで臓器に障害をきたすことがあり、「サイレントキラー(静かな殺し屋)」と呼ばれています。 血圧をコントロー...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/22 17:54

慢性大腸炎とカイロプラクティック・・・論文紹介

前回、クローン病の''カイロプラクティック''研究を一つご紹介しました。 一般的に、カイロプラクティックが内臓疾患に対して効果があると言う認識はあまりないので、その効果を示す一つの材料になったのではないでしょうか。 今回も前回に続き、内蔵疾患のカイロプラクティック研究を一つご紹介します。 この論文は、2003年にCharles L. Blum, D.C.によって、カイ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/21 18:22

クローン病とカイロプラクティック・・・論文紹介

カイロプラクティックのイメージで、「背骨のゆがみを治す」と思われていますが、カイロプラクティックの本質的な目的は、神経系のバランスを整えることです。 もちろん、この神経系は自律神経系も含みます。 内臓や循環器系は自律神経系によって調整していますので、カイロプラクティックは単に背骨、または筋骨格系に対してだけ対応するわけではなく、カラダ全身、内臓の問題にも対応していきます。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/19 18:42

クローン病とカイロプラクティック・・・クローン病

クローン病とは、大腸や小腸の粘膜に慢性炎症または潰瘍(粘膜が欠損すること)をひきおこす原因不明の疾患の総称で、10歳代〜20歳代の若年者に多くみられます。 口から肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍が起こりえますが、小腸の末端部によく起こり、腹痛や下痢、血便、体重減少、発熱、貧血などの症状がでます。 またクローン病は瘻孔、狭窄、膿瘍などの腸管の合併症や関節炎、虹彩炎、結節...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/18 22:36

両手首の腱鞘炎

27歳 女性 既婚  半年ほど前から両手の第1指、4指、5指から手首にかけて痛む。1年ほど前から子宮内膜症で治療中。日常は仕事で忙しい。 脈診により、患者さんの体質と腱鞘炎といわれる症状の原因を診断して、ツボの組合せを決める。 脈診によって得た情報により、患者さんの体質的な特徴を言い当てる。たとえば、性格と食べ物の味の好み、寝付きの良し悪し、睡眠の浅い深い、過去に患った病気...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
2007/09/16 00:00

うつ病が潜む肩こりとは?

うつ病に伴う症状には、いろいろなものがあります。ある日、いつもこなしている仕事なのに、どれから、どう処理してよいのか混乱してしまったり、急激にどっと疲れて、動けなくなってしまったり… なんだか体の様子が変だ、と感じながらも、無理をして過ごしてしまう人もいるようです。 このような症状に加えて、じっとしていると、首や耳の近くまで痛く感じるような、「肩こり」を訴えるケースもあります。 ...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/09/15 20:45

難聴、頚部痛とカイロプラクティック・・論文紹介3

メニエール病と頚部痛に対するカイロプラクティックの論文をご紹介します。 この論文は、2002年にオーストラリアのカイロプラクティック学術誌*1に発表されました。 患者は、43才の女性、交通事故で負傷したことで、たびたび悪化する頚部痛を訴えて、やがて頚部痛に伴って、激しい耳鳴り、めまい、難聴も出てきた。 カイロプラクティックの施術と共に7年間の調査を行なった結果、施術後...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/14 16:40

難聴、顎関節とカイロプラクティック・・論文紹介2

前回に引き続き、今回もカイロプラクティックの難聴治療のケースレポートをご紹介します。 この論文は、2002年に手技療法の学術誌「JMPT」*1に発表されました。 患者は、41歳の女性、両耳の痛み、耳鳴り、めまい、聴力減少と頭痛を訴えていました。以前に耳の感染症で抗生物質による治療を受けた既往歴がありました。 彼女の症状は、顎関節症と診断され、医師や歯科医の治療を受けたのです...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/10 20:32

難聴とカイロプラクティック・・・論文紹介1

当院では、難聴に対してもカイロプラクティックのケアを積極的に行なっています。 同じような症状でも、人それぞれ原因は違いますので、経過もさまざまですが、全体的には、とても良い結果を出しているのではないかと感じています。 実際、難聴に対するカイロプラクティックの有効性を示す論文も多く出ていますので、今回は、そのうちの一つをご紹介しましょう。 この論文は、ケースレポートと言...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/09 21:53

夫婦間の問題のシグナル 夫婦にとっての子供 その3

●夫婦にとっての子供 その3 夫婦間の問題のシグナル その1で「子供の感情は夫婦間の感情そのもの」という話をしましたが、それをもう少し多角的に見ていきましょう。 子供の感情は、夫婦間の感情を通じて態度や行動や現象として現れて来ます。 例えば、とても怒りっぽい子供がいるとします。 もちろん子供のもって生まれた性質というものもあるかも分かりませんが、どちらかと...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/09/09 09:43

難聴とカイロプラクティック・・・当院では

前回、前々回と難聴の代表的な疾患についてご紹介しました。 難聴のほとんどは、西洋医学的には、原因はよく分かっていないのが現状なんですね。 カイロプラクティックではと言いますと、全体の関係性で難聴を見ていきます。 まず、耳は耳だけで見るのではなく、顎関節が隣接していますし、頚椎と筋肉や靭帯を介して密接につながっています。そのような関係性から広く捉えてみていきます。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/08 16:33

2,880件中 2601~2650 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索