「木造」を含むコラム・事例
1,590件が該当しました
1,590件中 1251~1300件目
上と下から光を入れる。<千駄木ーIについて01>
ずいぶん前に完成した住宅ですが、少しお披露目ということで。 文京区にできた住宅です。ご夫婦お二人の住宅です。 鉄骨で持ち上げて、木造を2階分積み上げました。 2階と3階をずらすことで、上と下から光を取り入れることを考えました。(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-4:森の家(1)
■森林の家(1) 日本にも閉鎖的な造りをした建物があります。古くは奈良時代の「校倉造り」があり、奈良には正倉院をはじめ東大寺や唐招提寺などにいくつかの校倉造りの建物が当時のままの姿で残っています。これはお寺の宝物を納める倉庫で、人が日常の生活を営む場所ではありません。校倉とは三角に加工した木材(これを校木といいます)を横にして重ねて組んでゆくことで壁をつくる形式で、一般に「湿気の多い夏...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
古い住宅に大きな吹抜けのあるリビングを作っています
埼玉県所沢市の住宅の現場では古い木造住宅に新たなリビングを新設し、2階とつながる大きな吹き抜けを配置しました。築年数こそ古いものの、丁寧に造られたこの建物は構造や雨仕舞いもしっかりしていて、耐震補強工事なども非常に安価に出来ました。新設された吹き抜けには新たに階段が設置されます。この階段はクライアントが一番こだわっていた部分のひとつです。デザインイメージを写真やスケッチで伝えられ、それをいかに実現...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
滝野川の家 完成しました
北区の滝野川の家が完成しました。滝野川の家は敷地24坪に計画した木造3階の住まいです。道路を挟んだ南側にはマンションがあり、その視線を気にすることがないように、あえて2階リビングの南側の開口を小さくしています。光は勾配天井の4つのトップライトから取り込んでいますので、落ち着いた感じの明るい気持ちの良い空間になっています。3階の寝室前には大きなルーフテラスを計画して屋上緑化の樹木と視界いっぱいの青空...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
木造2階建ての賃貸住宅の計画です。
世田谷に建つ、賃貸住宅「ベレーザ」がとうとう着工しました。 根切りが終わり、砕石、捨てコンクリートと進んでいます。 木造2階建て。1DKが10室の計画です。 住宅をメインにしている、私としては、これだけの規模で、相当大きく感じてしまします。 上棟はゴールデンウィーク明けを目指しています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
自己資金での住宅取得と賃貸住宅どちらが得かの比較
先月都心でのマンション取得についての取材があり、賃貸住宅で住み続ける場合と、一戸建て住宅、マンションを取得する比較をする機会がありました。 その際に考察したものを、コラムとして掲載します。 比較する期間は40年間というスパンで考えましたが、結果として、どちらを選ぶかは、本人自身の満足感によるもので、経済合理性に立脚したものではないのではないかと考えています。 もう一つの側面...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
材料検査で岐阜県の加子母へ
昨日、4/2は、岐阜の加子母へ出張でした。 いま工事中の新宿区の木造3階建てで使う、構造用の木材の検査と プレカット(工場での柱や梁の接合部を自動機械で加工すること)の打ち合わせが主な目的です。 木造3階建ては、建築基準法の耐火の規制が厳しいので、木の柱や梁をあらわしにするためには特別な配慮が必要です。 この家では「燃え代(もえしろ)設計」という手段をつかって、一部の柱...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
下丸子のK-HOUSEお引き渡し
下丸子で工事をしていましたK-HOUSEが竣工して昨日お引き渡しをしました。敷地21坪に計画した木造3階の住まいです。施工は地元の創建舎さん、気持ちのよい住まいになり、Kさんご家族にも喜んでいただいています。Kさん、これからもメンテナンスを通して長いお付き合いをよろしくお願いします。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-3:砂漠の家(2)
まず「砂漠の家」の成り立ちについて考えてみると、ギリシャをはじめ地中海沿岸やオリエントには有史以前から優れた石造文化があり、西欧でもイタリアなどの南の地域では圧倒的に建物は石や煉瓦で造られていますが、北に行くほど木造の建物が多くなり、半分が木、半分が石や煉瓦で造られているハーフティンバーと呼ばれる形式のものもあります。 それらは、その土地特有の自然条件に対応して造られてきた固有のスタ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
京都サイクリング 吊り橋と桜のスポット&京見峠茶屋
左の写真:吊り橋の先に、桜の木が見えます。 右の写真:自転車乗りには定番の「京見峠茶屋」。 木造の吊り橋と、その先に見える桜の木 知人の紹介を受けて見てきました。 桜は約3分咲き、見頃はもう1〜2週間先になりそうです。 満開の桜と吊り橋の組み合わせには、初めて行った場所にも関わらず、なんだか懐かしさを感じてしまいます。 場所はこちら 帰り道に、自転車乗りの...(続きを読む)
- ジコナビ代表 前田修児
- (行政書士)
木造かコンクリート造か
住宅の設計時には木造かコンクリート造、どちらにしたほうが良いかということを聞かれることがたびたびあります。木造のほうが弱いのではないか、RCの住み心地はどうか、そういう御質問が大半だと思います。 私の考えでは、特に木造がだめとか、コンクリート造がだめとか言うことはないと思います。耐震性についてもしっかりと構造計算をすることで十分な強度のある建築を建てることが可能ですし、コンクリート造でも断熱や...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
01-2:砂漠の家(1)
砂漠の家(1) 「西欧は石の文化」であり「日本は木の文化」であるとよく言われます。確かに、日本の家屋は木を巧みの使いこなし、様々な工夫を凝らしながら柱梁造によって「開放的な」空間を作り出しています。それに対して西欧では、石や煉瓦で分厚い壁を建ち上げる組積造で、二階以上の床や屋根は構造上、木造で組まれていましたが、壁自体でその二階の床や屋根を支えなければならないこともあって、必然的に開...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
川越・I-HOUSE地鎮祭
昨日は快晴の天気の中、川越市・I-HOUSEの地鎮祭が行われました。Iさんの住まいは木造2階建て延べ約40坪の住まいです。リビングダイニングには続き間として使える6畳の和室を計画しています。台所〜ユーテイリテー〜玄関ホール〜リビングと回遊導線の平面計画をして、とても暮らしやすい間取りになっています。南側にはデッキテラス、お風呂には小さいながらも坪庭を計画して、川越の四季折々を楽しみながら暮らせる住...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
北区の混構造住宅中間検査
北区で建設中の混構造住宅。1階がRC造、2〜3階が木造の建物です。先日その建物の法定中間検査がありました。実はこの種の混構造住宅は平成19年6月20日の建築基準法改正以後、極端に構造設計の扱いが難しくなっているもの。以前は普通に設計していたのですが、改正後は「まともに」審査してくれる検査機関を探すことから始めている状況です。(構造基準が厳しくなったと言うより、基準自体が混乱していると言った方が近い...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
下丸子のK-HOUSEもうすぐ完成です
創建舎さんの施工で工事中の下丸子のK-HOUSEがもうすぐ完成です。足場も取れて、ちょっと濃いめのベージュ色の外観が姿を現しました。22坪の角地に建つ木造3階の小さな住まいです。3月末にお引き渡し、春休みに引っ越しをして、4月からはこの家から新しい学校に通います。2人の子供たちも入居を楽しみにしてくれています。Kさん、入居まであと1ヶ月、楽しみにしていてください。 左写真:足場がはずれて...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
築数十年の木造住宅ビフォアー・アフター
三鷹の家のリフォームでは内装の大部分を解体して、改修工事を行いました。 古い木造住宅の改修工事では、まずその性能を向上させる工事を行うことが重要です。雨漏りや外壁のメンテナンスはもちろん、構造強度を向上させるよう計画を立てるようにしなければいけません。 多くの住宅は確認申請書も無ければ、構造計算なんてしているわけも無く、そういう住宅を今の耐震基準に少しでも近づけるよう、補強していくようにし...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
架構の安全性を検証しない建築家達
架構の安全性を検証しない建築家達 栃木県小山市に2階リビングの家を建てた。 木造住宅で2階リビングにすると、屋根の勾配を利用した豊かな空間を演出できる。 だから建築家達は結構好んでそんな作品を発表しているが、結構不思議な事がある。 梁(桁)などに用いられる木材の長さは通常4mくらいだから、普通なら2間毎に繋いでゆかねばならない。だから2間毎に水平梁を渡し、そこにで...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
この土地の地盤は大丈夫?
ますいいでは土地の購入前相談が多く、その中でも「この土地の地盤は大丈夫でしょうか」という質問を良く受けます。もちろん地盤の正確な強度はわかるわけはないのですが、その土地の地形などからある程度は予想できるものです。 関東地方の場合、ローム層という赤土の層があるかどうかというのがひとつの目安になるでしょう。このローム層というのは火山灰が堆積した地層ですが、支持地盤としては大変強い強度を持ちます。高...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
2週連続の見学会を開催します
3月に2週連続の見学会を予定しています。詳しいご案内は決まり次第、アップしますので、呼吸する住まいに関心をお持ちの方は、是非ご参加ください。 3月22日(日)午前10:00〜17:00 M-HOUSE(木造3階延べ約40坪) 場所:北区滝野川7丁目 交通:JR埼京線板橋駅より歩5分 敷地面積:24.38坪 施工:菊池建設(株) 道路を挟んだ向かい側にマンショ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
鎌倉市、固定資産税12年間取りすぎ、全額返還へ
3日0時56分YOMIURI ONLINE 記事は次のように報じた。 神奈川県鎌倉市は2日、1997〜2008年度の12年間にわたり、 家屋にかかる固定資産税と都市計画税の計算を誤り、 市民約1万2000人から計約1億6000万円を過大に徴収していた、 と発表した。 取り過ぎた分は、09年度中に全額返還する方針。 市によると、過大徴収のミスがあったのは、建...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
神宮前の国産材木造住宅上棟
昨年12月初めに着工していた渋谷区神宮前の住宅が上棟しました。 施工はエコロジカルハウスを提唱する綜合建設(板橋区)。 http://www007.upp.so-net.ne.jp/so-go/index.html 構造材は木童(こどう)という国産材にこだわる材木屋さんから提供を受けています。 http://www.kodoh.co.jp/index2.html そして建て主さ...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
断熱について+外壁材
何年かまえから、断熱材のことをテレビコマーシャルなどで、 耳にすること多くなってきました。 木造の場合は、充填断熱と外張り断熱というのが主な断熱方法ですが、 鉄骨造の場合は、鉄部がものすごく熱を伝えやすいので、 この住宅では外張り断熱を選択しました。 鉄骨造での断熱材の選択に加え、 耐火建築物(基準法の中で耐火要求の一番厳しい建物)なので、 外壁は認定を取っている...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
京町家 現場監督 米沢くん
左:仕上げを身振りで説明・サイディングを選んでもらう・オスカー君 右:勤務中・勤務中・笛吹き中 1級建築士・京都府木造住宅耐震診断士・アスベスト管理者 どんな現場でも、こだわりをもってまとめきる米沢君。 「お任せ」現場になると、外部のタイル割まで考えて基礎をしたりと、1つの現場に集中するその力の入れ具合に頭が下がります。 建築が大好きなんで...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
自己資金ゼロ!一生現金が稼げる不動産投資
今まで 読んだ 不動産投資の本とは また 違った不動産投資の考え方の本でした。 土地を買い 新築木造アパートをたてる レバレッジ 型 の不動産投資 が 有効 ということでした。 不動産投資とは 人それぞれが オーダーメイドで考え 実行する ビジネスなのだな と またあらためて 思いました。 またもや 勉強になりました。 自己資金ゼロ!...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
古い家はダメなのか 5
実物大振動実験 まずはこちらをご覧ください。 ■実験第1回(平成17年) ・実験の概要 築30年の木造住宅 2棟 の振動実験。 実存していた2棟を移築した実験です。 左-A棟 : 耐震補強あり 右-B棟 : 補強なし(既存のまま) ■実験第2回(平成18年) ・実験の概要 最初の実験で使用した家を、同じように新...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
阪神淡路大震災における、盛土の崩壊から
阪神淡路大震災から14年が過ぎた。 多くの建物被害に隠れ余り報道されなかったが、盛土造成地が地滑りの被害を受けていた。 以前は誰も不安に思わなかったような、なだらかな斜面で地盤崩壊が起き、その下の住宅群が押しつぶされ、死傷者が出た。 その後の地盤崩壊箇所の調査の結果、盛土だったことがわかった。 さらに過去の地形を調べてみると、水が常時入り込んでいた地域であった。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
古い家はダメなのか 2
古い家も、もともとの家の作りや状態によって全く違います。 昔は、大工さんが、施主との簡単な話で間取りを作り、家が出来上がっていました。 古い家の多くに見られるのが・・・「なんでこんなに窓があるの?」 と思うくらいの沢山の窓。 「明るい家がいいから!」 ・・・ なんでしょうね。 施主も大工さんも、それに別に疑問をもたなかったのでしょう。 木の柱と梁で作られる木造の家は...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
2つの現場の様子を確認してきました
木造3階の工事が大田区と北区で進行しています。大田区のK-HOUSE(施工は創建舎さん)の敷地は約22坪、北区のM-HOUSE(施工は菊池建設さん)の敷地が約25坪と比較的小さな敷地です。お住まいになるご家族のご希望によって、間取りなどは当然違いますが、3階の広めのバルコニーから空を見上げることができるのは共通しています。玄関周りの小さなアプローチにも、植裁のスペースを計画したり、収納や飾り棚など...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
東北沢エコハウス完成しました。
2008年5月から工事をしていました東北沢エコハウスが完成し、年末にお引き渡しをしました。木造3階のアパート併用住宅です。施工は今回で4回目のコラボになる大田区の創建舎さん。2階のリビングは、6畳の畳コーナーと続き間のようになっていて、木の香りいっぱいの明るい気持ちのいいリビングになっています。S.Oさん、これからは住まいのメンテナンスを通して長いお付き合いになりますので、よろしくお願いします。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ニューイヤー完成現場見学会・・大阪府枚方市
■ニューイヤー完成現場見学会を、1月10日・11日の両日開催しました。 会場:大阪府枚方市楠葉野田です。 敷地:約30坪、建物:木造二階建て住宅・3LDK 雪も予報された寒い二日間でしたが、予想以上の来場を頂きました。有り難いですね。 また、HPを見てきました・・・・そんな方が三組もありました。嬉しいですね。 次回の完成現場見学会は、2月14...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ニューイヤー完成現場見学会 1月10〜11日
新年明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 ニューイヤー完成現場見学会をお施主様のご理解とご協力で開催します。 今回の家は、木造二階建て・4LDKの木の家です。 国産材の構造材をたっぷり使った温冬涼夏のノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。 柱・梁などが現しの新壁の家は、雰囲気の良い自然の恩恵を十分享受できる仕組みが一杯です。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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