「遮熱」を含むコラム・事例
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遮熱カーテンと遮光カーテン
今年の夏も暑くなりそうですね。 節電ムードもあり、インテリア業界でも「節電」に関するアイテムの売れ行きが好調です。そんな中、少しでもエアコンの使用を控えようと、窓周りを工夫討している方も多いですね。 例えば室内のカーテンを工夫することもその方法の一つです。 カーテンやブラインドのメーカーさんも、各社必死に売り込みをしています。当然ながら、各社さんとも自社製品の素晴らしさを説明してくれますが、統...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
節電から、緑あふれる街へ
今年も、いよいよ夏本番となってきました。 東京はまだ梅雨があけていないにも関わらず、30度を超える暑さを記録しました。一方、東京電力が発表する電力供給量に対する電気使用予測が9割となる日もでてきています。事務所や家庭でも節電を実施し、暑さに悲鳴をあげている方もいらっしゃるのでは。 さて、節電ですが、2つの面でメリットがあります。ひとつは、個人ができる環境への貢献。現在の発電方法、つ...(続きを読む)
- こぐちたかお
- (行政書士)
省エネ住宅・環境配慮型住宅
太陽光発電やLED照明など、住宅における省エネ製品が注目されていますね。 ただ、この流れも売り手側の経済原理なのか設備を設けることばかりが省エネとして先行してしまって 環境に適応した住まいというものがなおざりになっているような気がします。 採光・通風・換気 + 断熱 + 気密 まず住宅性能の基本となるのが、採光・通風・換気+断熱+気密です。 これらを無視しては、せっかくの省エネ機器...(続きを読む)
- 松本 啓介
- (建築家)
節電に協力しよう(今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫03)
今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫:その3 南面の1枚ガラスからの熱の出入りを防ぐ工夫の一つにガラスに遮熱フィルムを貼るという方法もあります。 住友スリーエムからスコッチテイント・ウインドーフィルムというエコフィルムが発売されています。 透明からシルバーまで断熱の効果により何種類かあります。このフィルムを1枚ガラスの室内側に貼ると夏 の暑さの侵入防止、室内のクーリングされた熱が逃...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
節電に協力しよう(今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫02)
今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫:その2 南面のガラスからは外の熱が入ってきます。また室内でクーラーを使って室内の温度を下げてもガラス面を とおしてせっかくのクーリングした冷気が逃げてしまいます。光設計では1999年くらいからの住宅では ペアガラスを使っていますので、その熱の出入りは少なくなっています。 ペアガラスは値段も高かったので、一般的な10年以上前の住宅では1枚ガラスの...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/ソーラーサーキットとは?
04-5:ソーラーサーキットとは? さて、どこで取り上げるべきか迷ったのですが、ここでソーラーサーキット(鐘淵化学工業)を取り上げたいと思います。 この工法もエアサイクル同様、外断熱工法に壁体内空洞を利用した工法で、開閉する床下換気口と小屋裏換気口があり、冬は閉じられて通気層(アウターサーキット)を持ったシンプルな外断熱仕様となります。 夏は開けられてエアサイク...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
Low-eガラスの使い方
住宅の設計の仕事をしていると、お客さんが土日が休みであるため、 どうしても土日に打ち合わせ、ということになる。 すると僕らは平日に休みを取ればいいのだが、 平日は現場も動いているし、色々と問い合わせもあるから 結局、いつ休みを取っていいのか分からない、 というのが、実情である。 しかし、今日は久しぶりに打ち合わせもなく、ポッカリと休みになった。 突然、休みになると...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外は暑くても我が家は涼しい
昨年のエコ改修は、大正解。 我が家の夏は、さらに涼しくなりました。 夜、家に帰ると、1階の窓をルーバー雨戸にして、続いて2階の小屋裏の窓を開けます。 すると、途中2階の窓からも風を呼び込みながら、冷えた風が1階から小屋裏までスーッと抜けて行きます。 我が家が涼しい一番の理由は、日当りの悪さ(笑)。加えて、廻りの家や我が家の木が茂ってきて、廻りの家も我が家も外壁...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
実のなる植物の楽しみー目論み中
先に、庭に実がなるもの、花が咲くもの、いいにおいがするもの等の植木を混ぜて植えると季節感と収穫の楽しみが味わえていいですよとコメントしました。 我が家は、柑橘系がお気に入りです。 なぜなら、常緑でご近所に枯れ葉の心配が少ないことと、スパイスとして必要な都度、料理に使えるから。 というわけで、ゆかす(ゆず、すだち、かぼす)にレモンの木がありますが、さらに、西日を防ぐ役目を兼...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
ヒートバリアシート・・透湿・防水・遮熱シート
霧島住宅の家は、ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。 温冬涼夏の仕組みが随所に隠されています。 ■ヒートバリアシート・・もそのひとつです。 外壁防火サイディングの下に使う透湿・防水・遮熱シートもそのひとつです。 一般の防水・透湿シートですと、熱線(外壁から初生した輻射熱が室内に伝わります。 ヒートバリアシートは、透湿・防水シートにアル...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
屋根瓦桟木も終わり瓦葺きが始まります。
幸せを生む住まい・ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家0様邸の屋根工事が始まりました。 遮熱ルーフィングの上から瓦桟木を打ちます。 瓦(セラマウント)はこの瓦桟木にひっ掛け、ステンレスのビスで一枚ずつ止めていきます。 ●セラマウント http://www.noyasu.com/cmount2/index.html ●セラ・マウントバーニ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
筋交・・やしろ板・・遮熱ルーフィング
10月7日に上棟式を終えた大阪府枚方市楠葉野田の現場です。 工事は順調に進んでいます。 屋根は下地板の杉材30ミリの施工が終わりました。垂木は120mm角材です。 そして、アルミを貼った遮熱ルーフィングの工事も済んでいます。 また、筋交(45ミリ×150ミリ)も入り、やしろた板(杉板30ミリ)も入りだしました。 本当にスギダラケの家ですね。。...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
屋根断熱から屋根遮熱へ・・・・
大阪府枚方市楠葉美咲のS様邸は、順調に作業が進んでいます。 この現場から、アルミを貼った遮熱ルーフィングを採用しました。 屋根裏の温度が3度〜4度下がるとのデーターも出ていますから楽しみです。 日頃から、コストを下げる努力をしていますが、今回の遮熱ルーフィングは、屋根部分面積一平方メートルで、約600円のアップとなりした。 単純計算なら二階床面積が15坪の家で約5万円前...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
カラーベスト(コロニアル)屋根は、本当に塗装の必要があるのか?
塗る必要がない? ある? コロニアル屋根の本当の塗装の必要性。 一部塗装をする必要がないという意見もありますが、長い間に表面に塗装してある塗膜がなくなってくると、雨水の吸収の蒸発をくりかえしと強い紫外線の影響で、もろくなると同時にスレート自体が反りあがってきます。 科学的な理屈はわかりませんが、私の職人としての経験則です。 実際に築30年近いお宅で、屋根の塗装がはじめてだという...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
外壁塗装で本当に家を守る事ができるのか??その2
(塗装を実際にしてみて、塗装で解決できる事、できない事が塗装は最低限どのような事に気をつけて、していけばよいのか、塗装の種類の中に無意味な内容の塗装工事がある事などを実感として体験者が悟っていかれます) 初めて塗装をされる方にとってみれば、塗装より他に良い方法があると言う事を知識としてあっても、塗装をとりあえずしてみてから、それでもし、それで失敗したら、それ以外の方法、工法でリフォームを...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
暑い夏のために出来る事(断熱)
PIANOMAN HOUSEのお施主さんと沖縄に行ってきまた。 梅雨の明けた沖縄の暑さはかなり厳しいものがあります。 同じ大きさの建物が2棟あります。 よく見ると、 一つの建物は打ち放しで、もう一つの建物との表面素材の違いに気がつきましたか? もう一つの方(手前側)は木毛セメント板(※1)に近い素材です。 この素材は建築の下地材として広く使われている材料ですが、...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事
シリーズを読む 今回の外断熱に使用した断熱材は勾配部で50mm。陸屋根部は100mmです。これは次世代省エネルギー基準を満たしています。(上の写真:奥は暖炉の煙突) 屋根部分には更に通気層を設け、その上に遮熱塗装を施した金属板を葺きます。夏涼しく冬暖い建物となるでしょう。 下の写真は西日を受け、コンクリートの内部が綺麗です。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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