- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「無垢」を含むコラム・事例
678件が該当しました
678件中 551~600件目
下着で醸しだす雰囲気
私の新年は必ず新しい下着をつけることが子供の頃からの習慣です。 新しい出発に新しい物を揃えるのは気分が良いものですよね。 さて、ファーストイメージに下着? たしかに初対面の人に下着で会うということはまずありません。 ファーストイメージでは見た目がとても大切なのですが 【醸しだす雰囲気】もとても大切です。 ではどうすれば・・・・ ...(続きを読む)
- 谷澤 史子
- (経営コンサルタント)
リビング10人10色 その7
(住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。 リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、 快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。) 埼玉県行田市のE-HOUSE のリビングです。床はカラ松の無垢フローリング、 壁と天井は珪藻土です。いつも壁の下の方は傷の防止を目的にくりこま杉の 羽目板にすることが多...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
専門家のメッキがはがれ落ちる時代 #2
僕らの日常生活に、経済システムに、そして産業構造にすら革新的な変化をもたらしたネットは、同時にあるものを剥ぎ取ってしまったのかもしれません。 では何を剥ぎ取ってしまったのか・・ あるブロガーの言葉の中にその答えの1つを見出すことができます。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 前コラムでは、「ミシュランガイド東京2009」出版記念イベント...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
ローコスト住宅の考え方11
さて、10日に書いたコラムの続きである。 現代社会の中で住宅のイメージというのは、その生活の中で自然に作り上げられていくものではなくなっている。では、何を持ってそのイメージは作り上げられていくのであろうか。 数年ごとに建替えられる住宅展示場がまずその代表選手であろう。数社の大手メーカーが集団で自社のモデルルームを建設し、家を建てようと考えている人は実際に中に入り、そこでの生活を体感し...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
3年経過したウリンデッキ
ウリンデッキは将来どんな感じになるの? という質問が 多いので、実際に写真でご紹介します。 約3年経過した写真です。 甲府市の高台にあるお宅のデッキで、GLからおよそ6m立ち上げました。 まるで清水寺のようです。 ウリンなら頑丈で安心です。 多分他の木なら、3年も経つと怖くでデッキに出られないかも知れません。 色はこげ茶色からややグレーがかった色...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
無垢のフローリングは手入れが大変?
自然素材ブームだから当然、床は無垢のフローリングと思いきや 無垢は目地に入ったほこりの掃除がしにくいし、傷がつきやすいし、いちいちワックスがけなんかしなくちゃならない。 だからそこまで自然素材にこだわらなくてもいい、という施主の自己矛盾! でも、こういうお客さんは以外と多い。 家は手入れをしながら慈しんでゆくもの、メンテナンスフリーの100年住宅なんてないぞ〜 せめ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
やむをえずシステムフロア
通常なら大引・根太の上に無垢のフローリング張りとなるべきである。 今回の計画では基礎の立ち上がりを設けなかったので床下には10cmのクリアしかない。 ピン支持の上にMDF板を乗せたシステムフロアとなった。 MDFは建築解体材や建築現場で発生する木屑、木製品工場等で生じる残材などを主原材料としているので資源を無駄なく使うと言う意味ではエコと言えるかもしれない。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
インテリアコーディネート 家具ショールへの同行
現在工事進行中の三世帯住宅の大田区N邸では、 住宅の設計のみならず、お施主様からのご依頼で、 家具と''カーテン類''等、''住宅全体のインテリア''を コーディネートすることになりました。 ナチュラルテイストのインテリア 住宅の内装も、無垢のフローリング、 織物の壁紙を使った''ナチュラルな風合い''ですので、 家具や壁紙もナチュラルモダンなものを 中心に...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風モダンのマンションリフォーム再訪
以前リフォームのお手伝いをした、 和風モダンリフォームのお宅、 川崎K邸に伺ってきました。 和風モダンリフォームで落ち着く空間 晴れた昼間の時間帯に伺ってきましたが、 南側の雪見障子が、日差しを和らげてくれて、 とても''落ち着いた雰囲気&&の、 和風モダンな空間です。 無垢の質感がある''ナラフローリング''(浸透性ワックス仕上げ)、 柔らかい白...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
カラーフロアーとフローリングの違い
カラーフロアー張り工事が始まりました。 カラーフロアーとは、合板に、木目の化粧プリント板を貼り、ダミーの目地が入っている、フローリング風の床材です。 賃貸とかの室内の仕様で、「フローリング貼り」と明記されていますが、ほとんどが、このカラーフロアーといわれる床材なのです。 張り上がりを見ると、見た目はフローリングと変わりません。 私どもが見ると一目瞭然ですが、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
パッシブソーラーそよ風の家 上棟作業続き
富士市のそよ風搭載の新築現場の上棟作業二日目の様子です。 二日目は、屋根の工事が主体とないます。 屋根は、「○寸勾配」と言いますが、1尺(10寸)行って、3寸下がれば三寸勾配。 つまり、3/10が三寸勾配です。 基本的には勾配は早い(急勾配)ほど、雨漏りの心配が無くなりますが、風を受けたり、敷地の高さの法律上の問題など、現場毎に勾配は変わります。 今回の...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
南千住のK-HOUSEに行って来ました
昨日は8年前に竣工した南千住のK-HOUSEにメンテナンスの相談で行って来ました。 K-HOUSEは下町の耐火建物を推奨する地区にありますので、鉄骨造の耐火建築の 住宅になっています。でも内装はクリの無垢フローリング、珪藻土、月桃紙などを使い、 木造住宅と変わらない呼吸する住まいになっています。屋上にあがるとご主人手作りの 小さなビオトープがあります。ここからのパノラマの眺めは最高...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
自然素材を上手に使う
浜田山の家では自然素材をふんだんに利用しています。床は無垢の杉板を利用しました。この杉板は埼玉県の飯能付近で取れる西川材という材料です。西の川から運ばれてくるので西川材と名づけられたそうですが、古くは江戸時代から江戸の街を彩る建築資材として利用されていたということです。 ますいいではこの西川材の床板をフォレスト西川という協同組合が運営する会社から購入しています。この会社で売っている床板は無垢材...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
二種類の対照的なフローリング
三世帯住宅の大田区N邸の現場には、 二種類の''対照的なフローリング''が使われています。 無垢の杉板フローリング 二階に住む息子さん夫婦は、 無垢・''無塗装''の''杉板フローリング''を選びました。 子供が三人いらっしゃるので、 転んでも柔らかくて怪我がないことや、 床暖房がなくても良いくらい暖かいこと(厚みが''3センチ!'')、 そして何より...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
キッチンリフォームの天井と床
広尾の高級マンションリフォームも キッチンの''天井''と''床''が出来上がりつつあります。 下り天井とレンジフード レンジフードを取り付ける壁が、 上階から排水管との取り合いで、 下り壁を作ることになり、 レンジフードとの難しい取り合いの ディテールが生じました。 火災予防条例により 「ガスコンロ等の調理器具との距離を、 1メートル以上離...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
建て方始まりました・・・・幸せを生む住まい
大阪府枚方市のO様邸は、土台敷きも終わりました。 ■土台は米ヒバで、近隣の方から『木の良い香りが気持ち良いですね!』こんな声も聞こえてきました。 通し柱は、15センチ角で、30センチ角の大黒柱も建ちます。構造材はもちろん国産の杉材(無垢材)で、集成材は一切使いません。 開口部(室内出入り口や窓部分)は、マグサ(鴨居)も窓台(敷居)も12センチ以上の角材です。地震にも強...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
杉の化粧梁のひび割れ
先日上棟したばかりの現場で、杉の化粧梁を採用した。上棟してしばらくたつとその梁がバリバリと割れだした。一日一日、ひび割れが大きくなる。乾燥材を利用しているのだが、何せ相手は無垢材。多少のひび割れは仕方がないのであるが、ここまで大きく割れてくると交換せざるを得ない。 ますいいではこれまでも多くの化粧梁を施工してきた。割合でいうと50本に1本くらいの割合でこのようなひび割れが起こるようだ。集成材で...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
無垢材を加工した階段材
階段の踏み板を何にしようか?と考えたとき、通常、床材と同じものと思います。 しかし、床材に高価な無垢材や、特殊な樹種の突き板の床材を選んでいた場合、階段の踏み板のコストが非常に高くなる。 コストを考え、既製のオークの集成材の無塗装品を採用し、床材と同等の色に塗装することが多い。 この物件はの床材が低価格なパイン材の為、同じパインの無垢材を階段板として、加工し、現場で大...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
上棟/構造材を工務店任せにしてはいけない
木造住宅において最も重要な部材は勿論、木材である。 近年、構造用集成材が一般的に用いられるようになったが、自然素材ブームの一貫か無垢の国産材を求める声が多くなった。 しかし、私は下手な無垢材を使うなら集成材の方がまだましだと思っている。 では、下手な無垢材とは何か? それは、「芯まできちんと乾燥されていない材」である。 巷にはこの下手な無垢材が溢れている。 きちんと乾燥するため...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
フランスの農家の納屋の改修
フランスに入り、現地に着いた時には、納屋の古い壁が取り払われ、屋根も一部は下地をやり直し、以前と同じ色、形の瓦がすでに乗せられていた。 雨漏りがしているので、兎に角、屋根だけ先に直しに入ったということだった。 前回来た時に、新築中の現場を見てビックリしたのだが、こちらの瓦葺きは、垂木(たるき)の上に細い桟木を打って、そこに瓦を引っ掛けてゆくだけで終わりなのである。100年前も今...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
換気設備は効いていない!?
法改正で建材のVOC(揮発性有機化合物)が規制されましたが、同時に換気設備の設置が義務付けられました。この時、換気設備を義務付けた理由は、規制し切れない他のVOCに対処しようとするものでした。しかし、この改正法には重大な欠陥があるのです。 それは、換気設備の設置義務と同時に建物の気密性を規定しなかったことです。 建物の気密性が高くないと、換気設備は有効に働かないのです。例え...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
自然素材=健康、ではない
化学物質過敏症の問題が顕在化するつい最近まで、私達は、できたばかりの家のあのツンとくる有毒な揮発性有機化合物の匂いを、「新築住宅の匂い」として喜んでいたものです。 近年の自然素材ブームは、消費者がそうした今までの家づくりの間違いに気付き始めたからに他なりませんが、自然素材を多用したからといって、それで安心してしまってはいけません。 家づくりは「自然素材」=「健康」という単純なこと...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ティンバーフレームと無垢の床板
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 今回は床工事をご紹介致します。 床は無垢の板です。 通常使われる「フローリング」と一般に言う物は、厚さが12ミリですが、その11〜11.5ミリはベニアです。 表面は大根のかつらむきの様にして薄くスライスした本物の木を糊付けして、その上にウレタンやフッ素樹脂でコーティングしてある訳...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
浮造り(うづくり)をご存知ですか?
浮造り(うづくり)というのを、皆さん、ご存知だろうか? 無垢の木の木目にそって凹凸がでるように加工する仕上げ方法である。 ここで用いたモミの木のフローリングは狂いがでない様に3層に張合わせたものだが、 浮造りの床はぜひ裸足でその感触を味わってもらいたい。 この家の主も靴下を脱いでサンプルの上に足を乗せただけで、 その足触りの良さに感動して即決してしまった。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
国産材の集成材にも目を向けよう!
私達の家づくりの方針として「できるだけ石油化学建材を使わない家づくりをしよう」と言っておりますので、この「できるだけ」という言い方は、逆に言えば、自然素材だけでは今は家が建てられないということなのか?というご質問を受けた事があります。 確かにそういった意味もあるのですが、この「できるだけ」という言葉には,実は深い意味があるのです。 まず、私達は輸入材の使用を減らし、国産材、それ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
minika-9:「床は杉板です」
延べ18坪 鉄骨3階建て の minika 内部下地が進行中です。 床は、厚さ3cmの杉板です。 人が一番触れる事が多いのが床なので、そこは、本物の木を使いたいと思っています。 無垢材を使うとなると、金額的に高くなるのですが、杉ならば、それほど高くありません。 この家で使う厚さ3cmの杉板の値段は、坪あたり¥17,000(¥5,100/m2)。 ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
日本の家の寿命を縮めた石油化学建材
さて、日本という高温多湿の環境にあって、木で家を造り続けてきた日本人が、湿気と腐れの関係に敏感であるのは当然で、家を長持ちさせるには湿気を溜めないことが肝要であり、それが日本の木造技術を発展させ支えてきた、という側面があります。 確かに、日本の家はずっと長い間、木・紙・藁・土・漆喰といった自然素材でできていたのです。 これらに共通して言える事は、湿度の高い時は吸湿、保湿し、湿...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅の仕事にかかわること
10時、朝霞で家を建てたいというAさん、住宅のご相談。何でも都内で飲食店を営んでいるということで、いろいろなお話を聞いているうちに4時間もたってしまった。中国や台湾に精通しているということで、これまで聞いたこともなかったお話を聞くことができた。 住宅の仕事というのは、施主とじかに話をすることができるというのが一番面白いところだと思う。ゼネコンにいたころには、誰のために建物を作っているのか...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
2階LDKに導く階段
2階にある、LDKに導く階段。 鉄骨のササラに、無垢の木の踏板。 ストリップ階段形状とし、蹴込板の無い、シンプルなデザイン。 北側に設けた、2層分のガラスブロックから、北側特有の、柔らかな光が、階段を優しく演出しています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
音の無駄と空間の無駄の関係2
建築の空間をつくるときに、なるべく無駄な部分をつくりたいと思っています。なんの用途もない無駄な空間だなーと思われるかもしれませんが、実際出来上がると、そういう部分が一番豊かな空間になるわけで、その部分がその建築の顔になるわけなんです。 素材もそうです。 例えば無垢の床材。 無垢の床材は色もまばらだし、膨らんだり反ったりして凸凹になるし、同じ木なのに木目がきつかったり薄かったりして...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
ハウスクリーニングが始まりました。
建築確認機関の建築完了検査を明日に控え、ハウスクリーニングが入りました。 床の養生をすべて剥がし、大掃除です。 久しぶりに見る、ローズウッドの無垢のフローリングは、やっぱカッコイイー!!!(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
京町家(町屋)で階段製作中の 宮本くん
. 入社3年目になるので階段にチャレンジ! 宮本君。 一昨年の春入社しました。 一時やめようかと悩んだ時期もありましたが、立ち直って、仕事頑張ってくれてます。 写真は京町家の階段を直しているところ。 もともと勾配が急なので、なだらかに付け替えています。 最近無垢でもプレカットしてくれるようになりました! そうすると安上が...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
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