おはようございます、10月も半ばですね。
気がついたら3月が来てそうな、そんな予感がひしひしと…。
昨日からの続き、身体に関するお話です。
昨日の最後に「心」について少しだけ触れました。
最近では「心から身体」へのフィードバックは広く知られて
いるようになってきました。
心が抱える不安や緊張によって身体が動かなくなる、という
リンクですね。
実はこの逆のリンクもあります。
つまり「身体の緊張が心の緊張を産み出す」というケースです。
日常的な動作において身体に緊張を強いるような生活を
送っていると、気がついたら心まで凝り固まってきます。
しかし、これは「身体を緩めることで心も緩む」ということも
意味しています。
事業における「柔軟な発想」の必要性は今更指摘するまでも
ありませんが、そのためにも身体はゆるんでいるべきです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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