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税理士はどんなアドバイスをするか

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おはようございます、今日はピアノ調律の日です。
持っているだけではダメで、定期的なお手入れが大切です。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
企業移転において、税理士の役割は身内が関わるときに大きくなりやすいことに触れました。


実際、中小零細企業の方から税理士にどんな内容の相談があるのか、簡単にご紹介をします。
まずは人材育成についてです。
既に触れた通り、事業承継というものを実行するには、後継者となる人の存在がたいへん重要です。
後継者の人格や能力、あるいは継ぎ手としての正当性など、考慮しなければならない点はたくさんあります。


税理士はあくまでも税金計算の専門家ではありますが、実態としては経営全般に関する相談を受けることも多いです。
ですので、この後継者に関する相談を受けることも、珍しくありません。
例えば、社長さんと税理士の間でこんな会話が出てくることでしょう。


「誰を後継者にしたら良いのだろう?」
「次男を後継者に選ぼうと思うのだが、税理士さんはどう思う?」


こういう社長さんからの相談に、税理士なりに回答をしていくことになります。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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