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あらためて、不動産所持について考えてみる

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おはようございます、今日はイタリア料理の日です。
ほんと、食べやすさでいったら世界有数かと。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
地球の反対、ハンガリーまで行って感じたことをツラツラ紹介しました。


ここに至って、あらためて不動産を所持することについて考えてみたいと思います。
地方都市における産業のあり方について、どのように考えるか。
観光産業だけでひとつの都市を経済的に潤させることが、どれだけ困難か。
そこに世界情勢の変化も相まって、国と国との関係というレベルから、今後の経済がどのように動いていくのか。


不動産を投資対象として考えたときに、その価値は2つの立場から評価されます。
・その物件自体が、どのような評価を受けるようなものか
・その物件は、どこの国の、どこの地域に存在し、その地域には確固たる産業が存在するのか


個人的には、前者の価値観以上に、後者の評価基準が重要だと考えています。
そして、その評価の偏り方は、今後、ますます進んでいくのではないか?という気がしています。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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