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おはようございます、今日は家康が征夷大将軍に就任した日です。
好みが大きく分かれる人物の典型例だよな～と。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
事務仕事やIT対応について、評価や信頼への影響が年々上がっていることに触れました。
話を融資に戻します。
融資を受けるに当たり、経理処理を適切に進めていることが大切であることには既に触れました。
例えば今日は3/24ですが、個人の確定申告期間が終わって、約１０日ほど経過しています。
この時期、金融機関はお金を貸している事業者に対して、申告情報の提出を求めてきます。
そのとき、すぐにパッと出せる人とそうでない人とでは、かなり印象が異なるそうです。
ましてや期限後申告をしているような人だと、融資の継続や新規融資を断られることもありえます。
お金を借りたいときに借りられる、というのはほんとうに大きな武器となります。
そしてその武器を成立させるひとつの要因として、質の高い事務作業がある。
このことは、もっと多くの人に知ってもらいたい事実です。
特に若い世代にこそ、こういう現実があることを、早いうちに学んでおいてほしいです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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