おはようございます、今日は日記の日です。
かれこれ16年くらいはつけ続けています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
ドルコスト平均法における「売り時」について、少しだけ補足しています。
ここで最重要なのは「最適な売り時を判断することは、絶対に誰にもできない」という事実です。
そもそも、ドルコスト平均法は
「最適解なんてわからないから、時間をかけて少しずつ買っていこう」
という手法でした。
ですので、売り時だって同じで「このときに売れば利益が最大化できる」なんてことは、期待してはいけないのです。
強いて取り組める対策があるとすれば、余裕資金の中で投資をしておくことです。
継続して投資を続け、60歳まで続けたものの、その時点で何かしらの事故(天災や金融不安)があって、
市場全体が大きく下落してしまった。
そういうとき、2~3年程度待てる余裕があるのであれば、市場がある程度戻るようなことも期待できるかもしれません。
一番良いのは「なんとなく市場が良さそうな時期に売却し、そこで気持ちをきっちりと切り替える」ということかと。
「あぁ・・・持ち続けていれば、もっと儲かったのに・・・」みたいな考えにとらわれないことが、
分散投資をはじめるに当たって、とても大切な点になってきます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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