おはようございます、今日は焼きうどんの日です。
うどんはザルが一番好きかも。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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定性的(言語的)情報の重要度が高まり続けているにも関わらず、
その開示機会や方法については、まだまだ不足している現実があります。
そのような中において、税理士による仕事の内容にも、変化が産まれてきました。
もちろん定量的(数字的)な情報開示が主業務ではあるのですが、
そこに加えて定性的(言語的)な情報開示の支援も、着実に比率が高まってきています。
そのような中で平成13年に産まれたのが「書面添付制度」と呼ばれるものです。
誕生から20年近く経ちますが、少しずつ活用事例が増えてきました。
この制度、簡単にいうと
・税理士による所見の開示
これを表明できるというものです。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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