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おはようございます、今日は万年筆の日です。
もう２０年弱、愛用しております。
仕事に必要な能力についてお話をしています。
事務能力について、経理面を中心に考えてみます。
まず何よりも大切なことは「処理を溜めないこと」です。
これは税理士として、お客様に何度となくお伝えをしています。
処理を一年分など長い期間溜めておくと、よく次のような問題が起こります。
・なんの取引だったか思い出せない
・取引の全容を把握するための資料がどこにいったかわからない
人間、一年も前のことは案外と覚えていないものです。
例えば税理士に処理を頼んでいるとしても、頼んだ人がそもそもの取引を覚えていないとなると・・・
処理をしようにもできない、ということにもなりかねません。
というわけで、まず何よりも処理を溜めず、適宜行うことが本当に重要です。
これにはもう一つ理由があります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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