おはようございます、今日はドレミの日です。
音階、もはや体感として染み込んでいる一種の洗脳ですね。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
来るべき大震災に向けて、既に水面下で始まっている動きについて。
本当に繰り返しとなりますが、惨事復興型の経済成長や新技術普及に関して、その是非を問うつもりはありません。
あくまでも事実の積み重ねとして、今後起こりうるシナリオを検討してみます。
自動運転の真価は、都市部でこそ発揮されます。
高速道路での自動運転は確かに快適ですが、必要な技術レベルは明らかに都市レベルよりも低いですし、また事故発生率も低いです。
本当に進んだ自動運転技術が完成した場合、都市部でその機能が最大限発揮されれば、物流の効率化や以前に触れた駐車スペース不要論による開発の変化など、様々な恩恵が想像できます。
となると・・・日本で本当の意味での自動運転が活用されるようになるのは、首都圏での直下地震か、あるいは東海よりでの南海トラフ地震の後になる、という想像はそれほど的を外していないようにも思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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