おはようございます、今日は指定自動車教習所の日です。
自動運転になったら、教習所ってどうなるのでしょうね・・・
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
都市部の自動運転が本格稼働するのは、大きな災害があった後なのではないか?という推測について。
特に東海地方を考えてみると、どうしても一つの会社が気になります。
そう、日本最大の自動車企業であるアノ会社です。
以前にも触れていますが、自動運転技術に関しては、二つの企業群が競い合っています。
・ソフトウェア側の企業が半導体と製造技術を入手して覇権を握る
・ハードウェア側の企業が半導体と人工知能等を開発して覇権を握る
日本最大のハードウェア企業のお膝元で、仮に大きな災害が起こるとしたらどのような対応があるのでしょうか?
例えばそこで主導権を握り、建設業界やソフトウェア企業を巻き込みながら、まさに「国土再開発」というレベルで関与してくることは十分に考えられるのではないかなぁ・・・と。
どこまでも不謹慎な香りが消えない話題ではあるのですが、自動運転を中心とした新技術に関しての考えを進めていくと、どうしても「災害からの復興による技術の普及」に気持ちが向かってしまいます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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