おはようございます、今日はスナックの日です。
じゃがいも不足からのポテト騒動は記憶にあたらしいところです。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
大規模な災害や戦争と開発の歴史について簡単に触れました。
実はこの話の流れに乗っかった開発は、ここ数年日本で進んでいます。
そう、東北です。
2011年のあの日、東北地方を中心に壊滅的な被害が出ました。
その結果、本当に文字通りの更地や、それに近い大規模破壊が生じました。
その跡地開発において、一部地域では相当に革新的な施策が進められたようです。
・少子高齢化を見込み、都市機能を駅周辺に集約化
・小中高校の一貫校舎建設、老人介護施設との併設による教育、介護インフラの効率化
・商業施設の近接化による買い物難民の回避
これらは実際に東北の一部地域で行われたことです。
なぜコレが可能だったかといえば、間違いなく「一度徹底的な破壊があったから」に他なりません。
念のために補足をしておきますが
・災害に乗じてけしからん!
・そういうことを言っていたら復興なんかできるか!
といった議論についてココでは避けさせて頂きます。
あくまでも事実認定の観点のみからこの後の話も続けていきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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