おはようございます、今日はサイクリングの日です。
自転車も改めて評価が進んでいる運輸器具ですね。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
運送業を巡る様々な苦境と課題について確認しました。
次に触れてみたいのは在庫管理についてです。
消費者としての我々はあまり意識をしないことですが・・・
事業者としての立場から考えると、在庫管理というのはとても大切なお話です。
在庫管理というのは、一見すると地味なのですが、事業全体を左右するほどの大きな影響を持つ分野でもあります。
どんな商品を、どれくらい在庫していくのか?
この判断を大きく見誤ったことから、電機系の企業を中心に相当な地殻変動が起こりました。
在庫管理というのは、言い換えるなら「需要の見極め」でもあります。
今後、こういう商品が売れていくはずだ、という見極めの目が本当に大切です。
ここ10年ほどで、在庫管理に関する情報が本当に増えたように思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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