おはようございます、今日はバッジの日です。
最近はあまりつけることがないなぁ・・・
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
製造技術関係の話を中心に続けてみました。
次に触れてみたいのが、物流を担う運送用の機械そのものについてです。
どれだけITの世界が進展しても、結局我々は物理的な世界の中で生きています。
映画「マトリックス」の世界にでもなれば話は別ですが・・・
最終的に物質の世界に対してどのように関与していくのか?が課題となります。
デジタル化、データ化など、取り扱うべき事象を単純化、抽象化して管理するのがITと呼ばれるものの大まかな源流だとすると、最近ではその逆に
・情報化されたものを物質化するフィジカライゼーション(フィジカライズ)
といったことを提唱する例が出てきています。
少し前に流行った3Dプリンタもその一例だと言えるでしょう。
そのような中で、物流に関していえば「実際に物を運ぶための道具」に関して、色々と面白い話が増えてきました。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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