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おはようございます、今日は小学校開校の日です。
来年の４月には、一番下の子供もついに小学生です・・・
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
ヤマト運輸に関する報道から変わったことについて簡単に。
一連の報道以降、確かに物流に関する様々な課題について、議論をする素地が出来たのは事実です。
ですが、その一方で人材確保という意味では、むしろ難しさが増したという意見もあります。
ズバリ
「あれ？物流ってスゲェブラック？」
という印象が、非常に強くなってしまったためです。
いわく、労働に関する単価を以前よりかなり高く提示しても、今まで以上に人が来ない、と人事に係る仕事をしている方のお話です。
もともと物流事態が結構な激務であることは、なんとなく知られていたのですが・・・
今回の報道で、その印象は決定的なものとなった感があります。
今後、物流業界は余程待遇の改善が進まない限り、常に人材難の状況になるのではないかと思われます。
そもそも、日本の労働人口は減少傾向にあります。
買い物困難層と呼ばれる人々が増え続けている現状にあって、物流というインフラがどうなっていくのか。
様々な課題がみえてきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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