おはようございます、今日はお茶漬けの日です。
最近、だし茶漬けに少し凝っています。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
まず、物流の現状について。
ヤマト運輸に関する色々な事案がきっかけとなり、次のような現状が明らかになりました。
・通販の激増で輸送量が増えている
・それに対して運ぶ人の人数は足りない
・細かいサービスが増えすぎて、時間がかかりすぎている
・その割に輸送量の単価は下がり続けており、大した儲けにならない
・ともかくこのままじゃパンクする!!
色々と報道されたこれらの事案ですが、これはヤマト運輸だけに限定された話なのでしょうか?
どうも、そういう話ではないようです。
実際に運送業に関わっている方からお聴きした話も踏まえつつ、業界全体の動向について簡単に触れてみたいと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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