おはようございます、今日はビリヤードの日です。
結構好きですが、もう何年もやっていないなぁ…。
広報についてお話をしています。
大手企業さんの苦労について少し。
社内における一体感を作ろうとする諸々の努力を見聞きして、ドラッカーのいくつかの著書を思い出しました。
要するに
・個々人がそれぞれ頑張らないと組織もダメだよね
・組織も個々人が頑張れるような方向性、価値観を出さないとね
ということかと思います。
また、心理学者のヴィクトール・フランクル(アウシュビッツを生き残った人)はこんなことを言っています。
・君が世界に何かを期待するのではなく
・世界が君に何を期待しているのかを考えよう
私なりの意訳ですが、このような個々人の生き方を目指すためにも、組織としての広報は役立つのではないかな?と感じています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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