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身内だから知っていてくれるだろう、という甘え

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おはようございます、今日は指笛の日です。
…できません。

広報についてお話を進めています。
内部広報の実例として、市民イベントを取り上げています。

私のように合唱連盟の組織で働いている身からすれば

・毎年のように開催して
・総会でも報告しているのだから
・連盟に関わる色々な団体の人は当然に第九のことを知っているだろう

という甘えににた認識を持っていました。
ところが、実際にはそんなことはまったくなく。
これくらい言っていれば皆わかっているだろう、というのは単なる勘違いでしかなかったのだなぁ、と。


例えば第九のことを広く知って頂くということを考えた場合

・外への知らせる努力

にばかり気が行っていたように思います。
ところが実際には、自分たちが関わっている組織内部に対しても同じような努力が必要だったようです。
内部広報の重要性に気がついた、ひとつの事例です。

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