好きですね、定期的に食べています。
会計帳簿について書いています。
領収書の整理方法について簡単に。
ここで、一番手に負えない資料について。
それは
「品代」としか書いていない領収書
基本的にこれは経費にできないと思ったほうが良いです。
だって「品代」としか書いていないのですから、何を買ったのかわかりません。
コンビニで仕事に使う文房具を買ったのか?
それとも自分で食べる弁当を買ったのか?
これでは何も判断が出来ません。
くどいようですが、資料整理の基本はわかりやすくしておくことです。
「品代」しか記載されていない領収書は、その真反対にある存在だと思って下さい。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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