「1億円」を含むコラム・事例
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還暦を迎える人の貯蓄2956万円(平均
PGF生命が還暦を迎える人を対象に行った調査によると、貯蓄額は平均で2956万円となったようです。老後2000万円問題がありましたがクリアしているじゃないですか、、、と思いきや、これは一部の人が平均を大きく押し上げており、1億円以上と答えた人が8%いた一方で、2000万円未満の人は67%に上り4人に1人は「100万円未満」と回答しており、貯蓄格差が開いているのですね。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ペイオフの関係で「金融機関選びは慎重に!」といわれますが、住宅ローンも一緒ですか?
これはまったくの誤解です。 ペイオフで問題になるのはあくまでも預金の話で、もし金融機関が倒産したら預けたお金は戻ってこなくなるからです。 ですからお金を預ける場合は、金融機関の信用力は大きな問題という事です。 一方、住宅ローンはまったく反対で、信用力が問われるのは自分の方です。 借りる先がメガバンクであろうと、地方の信用金庫であろうと関係ない話です。 平成9年11月に北海道拓...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン短期固定金利を選択したときの対策
【質問】 3年固定で住宅ローンを組んだばかりですが、金利が上がり不安になってきました。どうすればいいでしょう? 【回答】 注意しなければならないのは、現在のローン契約が“変動金利”ではなく“短期の固定金利”という点です。 変動金利の場合は、住宅ローンの金利の見直しは6ヵ月毎になっているので、自分の住宅ローンの金利が変わるのも6ヶ月毎ですが、返済額は借りてから5年間は変わらない...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
NEC新卒1,000万、NTT1億、エンジニアや研究者優遇の流れ【東京総合研究所】
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。近年はイノベーションを起こすことに注力しているいくつかの日本企業が報酬をシリコンバレーの水準に近づけているようです。(ヤフーニュース) 7月8日、NTTはシリコンバレーの3つの研究所で式典を開催しましたが、それに先立つインタビューで澤田純社長はこう述べました。「研究者の報酬は米国現地の水準に合わせていく。日本ではエキスパートでも年収2,000万円程度だが...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
奥様が住宅ローン連帯保証人になっているが、ご主人が亡くなったら…?
【質問】 収入合算するための連帯保証という理由で、主人名義の住宅ローンの連帯保証人の欄にサインをしたのですが、万が一主人がなくなった場合、連帯保証人である私に請求が来るのでしょうか? 【回答】 収入を合算して申し込む場合フラット35などでは、妻などの収入合算者は「連帯債務者」になる必要がありますが、銀行などの民間金融機関が取り扱う住宅ローンでは、収入合算者は「連帯保証人」になるのが通常...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
2世帯住宅を購入した時の住宅ローン控除について
【質問】 2世帯住宅を購入し、子世帯のみが住宅ローンを組む場合、床面積を半分にすると50㎡未満になってしまうのですが、住宅ローン控除は使えますか? 【回答】 住宅ローン控除は、所得税を納めている人が前提ですので、2世帯とも控除を受ける場合にはお二人の世帯主とも所得税を納めていることが必要です。 そして、住宅ローン控除の適用を受けるための条件である「床面積の50㎡」は夫婦や親子で...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
親の住宅購入時に連帯債務者となったが、自分の住宅購入を考えたい場合は…?
【質問】 父が住宅を購入するときに、私が連帯債務者となって住宅ローンを組みましたが、私も自分で住宅を購入したく、私分の債務を母や、兄弟に引き継いでもらいたいのですが、これは可能でしょうか? 【回答】 現在借りている銀行に問い合わせてみるのが一番ですが、難しいと思います。 名義変更ができない場合は、兄弟間で不動産売買の契約を交わすことで可能となる場合があります。 親族間での不動...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
現在住宅ローンを組んでマンションに住んでいるが、新たに新築一戸建てを買いたい場合は…?
【質問】 数年前に新築マンションを購入した際に、住宅ローンを借り、まだ残高がありますが、新たに一戸建ての購入(土地を購入して建築)を考えています。 そこで、現在のマンションを投資の意味からも保有し続け、別途新たな住宅購入のためにローンを組むことはできますか? 【回答】 住宅ローンの利用は、自分自身が住むことが条件になっていますので、現在のままでは不可能です。 そこで、まずは今の住宅...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅を購入したばかりで転勤…住宅ローン控除はどうなる?
【質問】 住宅を購入したばかりなのに、転勤になってしまいました。子供の転校のこともあるので住民票も移します。 いつ再転勤になるかも分からないので、空き家にして転勤しますがこの場合、住宅ローン控除は継続して受けられますか? 【回答】 住宅ローン控除は本人が住んでいることが条件ですので、今回のケースでは残念ですが受けられません。 ただし、「転勤等その他これに準ずるやむを得ない事由」によ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
繰上げ返済よりも…その2
繰上げ返済だけでは、老後の生活費を賄うには足りないかもしれません。 そんな時代には、次のようなことも考える必要があります。 金利1.0%程度の住宅ローンを借りる。 でも、繰上げ返済はしない。(もちろん、契約通りに毎月の返済は滞りなく) 繰上げ返済の代わりに、利回り2.0~3.0%程度を目標に資産の運用を始めます。 その為にはしっかりとした勉強・基礎が大事です。 ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
繰上げ返済よりも…その1
ご相談者様と住宅ローンの設計をします。 35年計画で、最適なタイミングを図って繰上げ返済を折り込んでいきます。 (繰上げ返済は早ければ早いほど、その効果(利息の軽減や期間の短縮)は大きいですが、タイミングを間違えると大きな痛手を負います。) このところ、変動金利で契約する場合、金利が0.5%を切ることもあります。 もちろん将来の金利上昇は考えなければなりませんが、そのような低金利の前...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
してはいけない繰上げ返済!その3
新聞や雑誌、はたまたテレビでさえ、住宅ローンの特集をする際に、必ずと言っていいほど出てくるのが『繰り上げ返済』に関する特集です。 これらの特集の中では、住宅ローンについて見識の乏しいFPや経済評論家が『繰り上げ返済』をすることによって、 「将来の支払利息が減りますよ。」 「こんなに効果が出ますよ。」 などと“利息軽減効果”や“期間短縮効果”を強調して言っていませんか。 この無責任なアドバ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
してはいけない繰上げ返済!その2
明日会社に行ってみたら、勤め先が倒産していたらどうしますか? 給料日に銀行口座に給料が入っていなかったらどうしますか? お得意先が倒産して、予定していた売上代金が入金されなかったらどうしますか? 誰があなたとあなたの家族の生活を守ってくれるのでしょうか? 現金さえあれば数か月でもしのげませんか? 現金さえあれば少し落ち着いて、今後の善後策を考えられませんか? “現金さえあれば”と...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
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