NEC新卒1,000万、NTT1億、エンジニアや研究者優遇の流れ【東京総合研究所】 - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

大山 充
株式会社 東京総合研究所 代表取締役
東京都
シニア・エグゼクティブ・アドバイザー

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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NEC新卒1,000万、NTT1億、エンジニアや研究者優遇の流れ【東京総合研究所】

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こんにちは、東京総合研究所スタッフです。

近年はイノベーションを起こすことに注力しているいくつかの日本企業が報酬をシリコンバレーの水準に近づけているようです。(ヤフーニュース

 

7月8日、NTTはシリコンバレーの3つの研究所で式典を開催しましたが、それに先立つインタビューで澤田純社長はこう述べました。

「研究者の報酬は米国現地の水準に合わせていく。日本ではエキスパートでも年収2,000万円程度だが、その5倍を超えるケースも出てくるだろう」

彼はスター研究者に1億円以上の報酬を出す予定があるということを明言したのです。

 

日本の会社員にとっては高額に感じますが、この水準はシリコンバレーのスターエンジニアでは当たり前です。

 

例えば、GAFAの著名なエンジニアは、1年当たりの報酬は株式を含めて200万ドル(約2億2,000万円)程度となっています。

 

クラウドコンピューティングやセキュリティー、AIの一分野である機械学習やIoTなど、まさにGAFAと真っ向勝負の分野を手掛けてきたNTTは、報酬をシリコンバレー水準にすることで競争力を高めようとしているのではないでしょうか。

 

一方、NECは今年10月の人事制度改定により、新入社員でも1,000万円以上の年収が得られるようになりました。

 

実際、「シリコンバレーや米国内からもエンジニアなどが応募してくれるようになってきた」と主席研究員の藤巻氏が語るように、滑り出しは好調のようです。

 

日本の伝統的大企業のNTTやNECが賃金水準を世界基準にしたわけですが、研究内容でも世界基準に追いつくことができるかどうかが注目していくべきポイントでしょうね。

 

このような動きは日本の相場の将来に関わってくるため、非常に重要でしょう。

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