- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。
近年はイノベーションを起こすことに注力しているいくつかの日本企業が報酬をシリコンバレーの水準に近づけているようです。(ヤフーニュース)
7月8日、NTTはシリコンバレーの3つの研究所で式典を開催しましたが、それに先立つインタビューで澤田純社長はこう述べました。
「研究者の報酬は米国現地の水準に合わせていく。日本ではエキスパートでも年収2,000万円程度だが、その5倍を超えるケースも出てくるだろう」
彼はスター研究者に1億円以上の報酬を出す予定があるということを明言したのです。
日本の会社員にとっては高額に感じますが、この水準はシリコンバレーのスターエンジニアでは当たり前です。
例えば、GAFAの著名なエンジニアは、1年当たりの報酬は株式を含めて200万ドル(約2億2,000万円)程度となっています。
クラウドコンピューティングやセキュリティー、AIの一分野である機械学習やIoTなど、まさにGAFAと真っ向勝負の分野を手掛けてきたNTTは、報酬をシリコンバレー水準にすることで競争力を高めようとしているのではないでしょうか。
一方、NECは今年10月の人事制度改定により、新入社員でも1,000万円以上の年収が得られるようになりました。
実際、「シリコンバレーや米国内からもエンジニアなどが応募してくれるようになってきた」と主席研究員の藤巻氏が語るように、滑り出しは好調のようです。
日本の伝統的大企業のNTTやNECが賃金水準を世界基準にしたわけですが、研究内容でも世界基準に追いつくことができるかどうかが注目していくべきポイントでしょうね。
このような動きは日本の相場の将来に関わってくるため、非常に重要でしょう。
日本市場から米国市場まで最新の情報をお届けしている弊社マネージャーの株ブログはこちら
弊社に興味を持たれた方はぜひ無料で発信している情報をLINE@で受け取ることができま気になる方は詳細をこちらからご覧ください☟
----------------------------------------
東京総合研究所監修の
東京総合研究所【投資心理テスト】をやっています。
みなさんの性格を読み取って、それぞれに適した投資サービスをご紹介します!
----------------------------------------
東京総合研究所では日々LINE@で有益な情報を発信しています!(*^^*)
リアルタイムな情報を素早くキャッチしたい人には是非おすすめです!
是非この機会にご登録を!
質問・相談も無料!気軽にお声がけください!
下の画像を保存して、LINEの友達追加からQRコードで読み込み、アルバムから画像を選択するだけで、簡単に登録できます!
友達検索から追加の場合はこちらから→【@billiontouch】
----------------------------------------
それでは本日も応援をよろしくお願いいたします。
バナーをクリックしていただけると、
東京総合研究所のブログランキングが上がります!
↓↓↓