「適応障害」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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「適応障害」を含むコラム・事例

20件が該当しました

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「カサンドラ症候群」とは

最近「カサンドラ症候群」を訴え、受診される女性が増えてきました。「カサンドラ症候群」とは以前ご紹介しました「自閉症スペクトラム障害」の主に夫との関係に悩む妻がコミュニケーションや夫婦関係が円滑にいかないため、いわゆる「適応障害」に陥ることです。症状としては、「不眠・不安・抑うつ、頭痛・肩こり・腰痛、ほか様々な自律神経失調症状」などに悩まされます。 なお「カサンドラ」とはギリシア神話に登場するトロ...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

宮内庁とマスコミ報道を都合良く使い分ける姑息な手口は誰の入れ知恵?

今の皇室は、何をどう策略されてもグダグダだという記事を見つけました。 こういう見え透いた見苦しい事をされればされるほど、自らを追い詰め墓穴を掘られているのだという事に気付ける人間は、皇室関係者の中に一人もおられないのでしょうか? "(-""-)"   何かが狂っているとしか思えない愚行です。 私達国民は、一体いつまで誰かの野望の為に作られた、こうした最初から仕組まれた下品で愚かな「リーク...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2017/05/23 08:43

6月病とは

5月病は、みなさんご存じでしょう。新年度に仕事や学校、転居などで環境が変わり、最初のうちは緊張して頑張っていたものの、ゴールデンウィーク明けごろに気分が落ち込み疲れやすさを感じるようになる症状のこと。環境が変わった当人だけでなく、主婦も家族の生活リズムの変化に伴い、エネルギーを消耗し、同じように5月病になる人が多いのです。 それでも、これまでは6月になり新しい生活が落ち着くと症状が緩和する人が多...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

大人の発達障害

2015年日本精神神経学会「成人発達障害」も満員でした。2011年2012年にて企画を立案した宮岡等先生は内山登紀夫先生にお話をうかがう形で「大人の発達障害ってそういうことだったのか」を著しました。発達障害はこれまで児童精神科の範疇に留められてきましたが、メディアの啓発もあり成人、大人の事例も散見されるようになりました。銀座泰明クリニックへも様々な理由で受診されていますので、これを機にまとめておき...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

パワハラにすすませない

これは以前私がお世話になっていた会社での出来事。 私は経理や給与計算、社会保険関係の業務で その会社に入ったのですが、 その会社では欝病や適応障害で長期お休みされている方の 率がとても高かったんです。 それも「会社内のあるグループ」に限って。 退職率も高く、それも「あるグループ」ばかり。 私の疑問は1カ月程で明らかになりました。 そのグループ長、明らかにパワハラ・セクハラ上司で...(続きを読む

藤原 文
藤原 文
(行政書士)

臨死体験/NHKスペシャルより

『私』という存在は死んだらどうなるのか、死ぬとき『私』は何を見るのだろうか――。 20年余り前、臨死体験について徹底的に取材し考察を深めてきたジャーナリスト/評論家立花隆さん。74歳を迎え、がんや心臓の病を抱えて死を間近に感じる今、再び臨死体験の最新研究の現場を見つめ、“死”について思索しようとしている。死の間際に一定の人が見る臨死体験。臨死体験が世界で注目され始めた1980年代以来、その解釈とし...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))
2014/09/26 23:12

そもそも「パーソナリティー障害」とは?

「パーソナリティー障害」なるものを、もっと根本的に考え直す必要があるのでは?という記事がNew York Times (Nov. 26, 2012) に掲載されていました。 私自身もカナダのUBCで学んだ時に、これを疾患と定義するのは正に社会科学の横暴だと感じた経験があるので、興味を持った記事です。 「パーソナリティー障害」とは: All About のサイト(メンタルヘルス専門家)にこう定義さ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

周りだけが苦しむ~モラルハラスメント

*   *   *   *   *   * モラルハラスメント被害  女性の離婚専門板橋区の女性行政書士  東京よつ葉法務オフィス モラハラ行政書士のちえぼぅです *   *   *   *   *   * モラハラ夫は周囲を巻き込み苦しめます。 以前に 周りを病気にするモラハラ という記事を書きま...(続きを読む

佐藤 千恵
佐藤 千恵
(離婚アドバイザー)

疲れを感じやすい方へ

すっかり桜の花も散り始め、いよいよ温かくなってこようとしています。何か新しいことを始めようかとワクワクする人もいれば、なんか気分が乗らない、疲れが抜けないといった人が増える時期でもあります。いわゆる「五月病」のシーズンです。 五月病(Wikipediaより)日本においては、新年度の4月には新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしば...(続きを読む

早川 友樹
早川 友樹
(薬剤師)

睡眠専門家の睡眠知識講座 「「ひきこもり」「不登校」と睡眠」

◆ひきこもり多くが 精神疾患 。3分の1は「薬物治療必要」  産経新聞 一部引用  ◆就学・就労などを避け、家から出てこない「ひきこもり 」の若者を厚生労働省 の研究班が調査したところ、専門施設に相談してきた「ひきこもり 」に悩む人の3分の1が、統合失調症 など薬物治療を必要とする精神疾患 を抱えていたことが分かった。他の相談者も何らかの精神疾患 を抱えていた。  ...(続きを読む

快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター 力田 正明
(心理カウンセラー)

建物で癒される・・自然治癒力を高める「五感医療」とは?(1)

クリニックなどの医療現場や産業医として活動している企業現場で痛切に感じるのは、糖尿病や高血圧、がんなどの生活習慣病、それにうつ病や適応障害などのメンタルヘルス不調者が急増していることです。また特定の病気がない方でも、慢性的な疲労感や肩凝り、不眠、手足の冷えなどといった様々な不調を感じる人も明らかに増えてきています。病気が全くなく、本当に健康であることを実感している人はひどく少なく、まさに「一億総半...(続きを読む

吉野 真人
吉野 真人
(医師(精神科))

医者のメンタルヘルス

救急部・手術室・ICU(集中治療室)をはじめ、内科・外科、産婦人科・小児科などでは24時間・365日、医療が行われています。怪我や病気には、昼も夜も、平日も休日もなく、常に医療・看護が求められます。これに対し、看護者は日勤・準夜・深夜など交代制のシフトを組み、夜間・休日も勤務しています。医者は当直制があるものの、主治医の場合は夜間・休日も対応することが少なくありません。生死のかかった状況や主治医で...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

部下をダメにする上司の言動とは!?社内会話の意外なツボ(1)

産業医として企業の社員の健康問題に取り組んでいると、最近の傾向として、メンタルヘルス関係の相談事が明らかに増えていると実感しています。企業によっても違いますが、概ね8割くらいはメンタルヘルスに関する相談が占めています。具体的には、うつ病や適応障害、パニック障害に関する相談が目立ち、またメタボリック症候群や自律神経失調症など身体的な問題であっても、ベースにメンタル面でのトラブルが隠れていることが多い...(続きを読む

吉野 真人
吉野 真人
(医師(精神科))

人事労務担当者必見!メンタルヘルス不全者対応マニュアル(1)

1・メンタル不全を予防するための取組み   (1)兆候の把握方法   社員の採用にあたっては「面接」が行なわれますが、この段階で、うつ傾向やパニック障害、適応障害などメンタル不全の兆候をある程度は把握することが可能です。 話の内容はもとより、話す語調や表情、目線などから心理的なトラブルに見舞われていないかどうかに注意します。とは言え1回の面接くらいでは潜在的なメンタル面の危険因子を捉える...(続きを読む

吉野 真人
吉野 真人
(医師(精神科))

実年齢より見た年齢だ!

私は ワークショップに参加するのが好きです。 「実年齢より見た年齢だ!」 きょう参加した ワークショップの中でこの言葉が出てきました。 欧米でアジア人は 実年齢より若く見られます。私も そうでした。でも 日本に帰ってからも実年齢より若く見られます!!! きょうは ワークショップの受講生の方から私の仕事について尋ねられたことがきっかけで 「実は適応障害のうつ症状を患ったことがきっかけで 勇...(続きを読む

シェシャドゥリ(福田)育子
シェシャドゥリ(福田)育子
(メンタルヘルスコンサルタント)
2010/09/25 00:41

従来のうつ病とは異なる若者を中心としたうつ病

 今までのうつ病は、30歳代のいわゆる中堅層に多く見られました。元々仕事に適応していた人が、仕事上の心理的負荷が増大し、うつ状態に陥り悪化していくというパターン。仕事に対してまじめに取り組み、責任感がつよく、他者に対しても配慮できる。しかし若干融通が利かなかったり、執着気質がうかがえるなどの性格傾向も多く見られました。  しかし、「最近若者を中心に、いきなりうつ病の診断書を持ってきて、休職したい...(続きを読む

見波 利幸
見波 利幸
(メンタルヘルスコンサルタント)

ご挨拶・・・はじめまして

このコラムを開いて下さり ありがとうございます。 「こそだて研究所」の福田 育子と申します。 縁あってプロファイルに出展させて頂くことになりました。 私は 自分自身のうつ症状(DSM-IVの分類によれば適応障害)を克服する過程で アドラー心理学の「勇気づけの親子関係講座」に出会いました。当時10才、14才の二人の息子との関係がこれを実践する中で良い方向に変化していきました。というのも 私自身...(続きを読む

シェシャドゥリ(福田)育子
シェシャドゥリ(福田)育子
(メンタルヘルスコンサルタント)

上司からの嫌がらせ〜パワハラ(3)

このような被害に遭わないためには、まず行われている行為がパワハラであると認識すること、職場内に理解者・協力者を求めること、レベルに応じては告発・訴訟も辞さないことが必要です。しかし元々、善良で真面目な方々ですから、なかなかそういった行動を直ぐに取れるとは限りません。ともすると、「私が悪いのか」「もっと頑張らなければ」と考えて自分を追い込んでしまうのです。そして、適応障害やうつ病の発病に至ります。 ...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

慣れない職場〜適応障害(2)

理工系出身で、学生時代は研究室や実験室で真面目に勉強をされていた方々は、濃厚な人間関係がかなりストレスとなるようです。営業先でお客さんから苦情を受け、会社に戻ると上司から叱責され、心身ともに疲弊してしまいます。SE, system engineer と呼ばれる職業の方々がまさにその典型で、新年度で新規プロジェクト立ち上げのために顧客先に派遣されたものの、システムはトラブルが続いたりすると、その度ご...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

慣れない職場〜適応障害(1)

年初めの時期になると新入社員や転職後の方々がよく受診されます。春ならば「5月病」と言われる年初め特有の適応障害:不安・抑うつ状態です。皆さん真面目な方々ばかりで、新しい職場に慣れようと必死で頑張っていらっしゃいます。 学生時代の自由な生活から一変して、毎日、スーツを着て満員電車に乗るだけでも、ストレスなことです。まして会社という上下関係のはっきりとした組織に身を置き、昼に夜に営業や接待などへ上司...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

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