- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「サッシ」を含むコラム・事例
690件が該当しました
690件中 601~650件目
フロントサッシで組む浴室ドア
浴室のドア用のサッシが取り付きました。 真ん中が出入り口である引き戸がはめ込まれ、両側はFIXガラス。 このサッシは、フロントサッシと言われるもので、通常、店舗のファサード等で使われるサッシです。 強化ガラスのドアとFIXガラスの組み合わせの浴室を良く見られると思います。 見た目もカッコよく、フレームが無いので、開放的で、私もよく採用するのですが、強化ガラス...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
透湿防水シート張りが始まりました
外壁材を張る前に、透湿防水シートを張ります。 透湿防水シートとは、言葉通り、湿気を通して、雨水を通さない。 室内の湿気が壁の中に侵入した時に、外に逃がす働きをします。湿気が逃げないと、壁の中の柱や断熱材が湿り、カビの発生原因となります。 透湿防水シートに、胴縁という細い木材を打ちつけ、外壁材と透湿防水シートの間に隙間を開け、湿気の抜け道を作ります。いわゆる外壁通気工法といわ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
引き違い+FIXサッシ
サッシの搬入が終わり、大工さんによるサッシの取り付けが始まりました。 我が事務所では、ほぼ定番となっている、足元にFIXのサッシを組み込む、連結窓。 引き違いのサッシの下にFIXの窓を連窓しています。 足元まであることで、床に光が広がる。 窓の外には、緑が見える、ロケーション抜群の窓。 しかし、お施主さん希望で、型ガラスが・・・・・ ちょ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
甲府の現場報告 9 (木製サッシ)
先日、甲府の現場へ行ってきました。 サッシが取り付けられておりました。 全てがペアガラス木製サッシです。アール面の取り付けに大変悩みました。 前に現場で数時間悩み雨じまいのこととどのように見せたいか、 すごく細かい話なのでここで文章にすることはできないのですが、 建築というものはこの細かい部分の集まりです。 実際は皆さんが気がつかないようなところだったりします。...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
北海道のサンドイッチ工法の家
夏、北海道に帰って、久しぶりに妻の兄の家に立ち寄った。 以前、AllaboutのQ&Aで「打ち放しコンクリートのメリット、デメリット」についての質疑があり、建築家諸氏がサンドイッチ工法について書かれていたが、この家は正にそのサンドイッチ工法で建てた家である。 正しくは、増築したLDKなのだが、丸いケーキの四分円を切り取った形をして2層分吹き抜けている。 ただの打ち放しコンクリートを丸く...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
既製サッシで大きな窓をつくる
南側に大きな窓を設けたい。 大きな窓は、特注でオーダーするか、スチール等で製作する方法がありますが、非常にコストがかかる。 私どもは、既製のサッシを、連窓部材で組み合わせ、大きな窓を設置しています。 既製サイズなので、コストも抑えられ、既製品なので、気密性も高く、雨漏れ等の心配もない。 一定のルールを守れば、結構いろいろな組み合わせも可能で、その家の為のその...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
わびすけ塗装(続き)
. 縦木格子 引き続き、塗ってます。 機密性を考えると、木製建具は×なので、どうしてもアルミサッシになります。 (木製サッシはばかみたいに高いので却下・・・) ただ、アルミだと見た目が悪いので、その手前に格子をつけることが多いです。 (あまり光が入らなくなりますが・・・) 予算の関係もあって、寸三(1寸3分角のロシア松)か、本六を使う事...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
『建築家がコストダウンで工夫すること』
目に見える部分だけでなく「総合的」にコストを見直してみる そもそもコストについては、施主が理解できない部分が、全体の五分の四ぐらいあります。それは、基礎や土台といった構造体の部分で、「木工事」が予算の三分の一ぐらいを占めています。 こういった基礎工事や仮設工事などの専門知識を要する部分に対しては、施主はわからないので、なかなか口を挟むことができません。その結果、目に見え...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
L型に組んだサッシに縦型ブラインド
縦型ブラインドって、オフィスでよく利用されているので、住宅ににはどうなの? って思われがちですが、最近の縦型ブラインドは住宅にもあうデザインが多い。 ホワイトベースのL型に組んだサッシにも、縦型ブラインドを採用しています。 写真ではよくわからないかと思いますが、通常の布の羽とレース状の羽のダブル羽形状で、羽の角度により、いろいろな表情を見せてくれます。 ブラインド...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
輸送にかかるCO2に目を向けよう?
これからの日本の家は、できるだけ小さな生産エネルギーで造られなければなりません。その為にはまず、石油の呪縛から解き放たれなければなりません。 できるだけ石油化学製品を使わない建材を吟味して選ばなくてはなりません。 生産エネルギーの大きな建材は勿論、石油化学から生まれた新建材だけではありません。例えば、住宅建材の中にはアルミサッシに代表されるアルミ製品が数多くあります。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
全開口サッシをL型に
折戸の形に開く、全開口サッシ。 サッシ部分が、すべてオープンになる為、開放感は抜群! 全開口サッシは、大人気のアイテムの一つです。 その全開口サッシを、贅沢にも2台連続L型に設置しました。 開けた時の開放感は、なかなかの迫力です。 写真では、その開放感と、迫力が伝わりにくいので、残念ですが、その場に立つと、開放されていることが、こんなに気持ちいいものなん...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
minika-7「下地施工中」
延べ18坪 鉄骨3階建て の minika 外壁の間柱、および防風透湿シート貼り、サッシ取り付け、床および屋根下地終了です。 写真は、3階の上、ルーフバルコニーに出る窓部分です。 その窓はひき違い窓。 写真の左半分に(階段の上になります。)格子を作り、その窓からの明かりを階段を通して下の階に導くためであり、ルーフバルコニーに出るための床でもあります。 天井はデ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
LDKにつづくバルコニー
LDKの南東側にあるバルコニー。 LDKとつながっています。 全開口サッシを開けると、ウッドデッキ敷きのバルコニーが現れます。 奥行きは決して広くは無いのですが、バルコニーに立って見る景色がカッコイイのです。 屋上に上るための螺旋階段。その奥に見える緑。 コンクリト化粧打ち放しの壁が、見たくない近隣の建物をシャットアウト。 見たい景色のみ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ひかった柱と、ペア硝子
. 真壁造の躯体ですが・・・ 木製サッシはめちゃめちゃ高いのであんまり使わないです。 最初はアルミを使うのは、ちょっと抵抗ありましたが、今では、普通に使ってます。(^^ゞ この写真で一番めんどくさいのが柱の足元のヒカリです。 石の形に合わせて柱の木口を加工します。 めちゃめちゃめんどくさい・・・ でも、お寺じゃないので、1日に4本...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
少し幅広の木造用サッシの取付
アルミサッシも建物の構造によって木造用、鉄骨造用、RC造用と分かれていることはご存じですか?構造により取付方が違うのでそうなる訳です。昔は木造用サッシは若干ひ弱な感じがしていましたが、今はとんでもない。ペアガラスを使うことが多いので特にそう感じるのかもしれません。一間(けん)=約180センチの柱間に引き違いサッシを入れるのが一般的ですが、少しゆったり感を出すため一間半=約270センチの柱間を引き違...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
町家(町屋)の開口部を縦格子で隠す
. 町屋風 町家風にするとき良く使います サッシを入れないと、寒いし、木部がぬれて痛みが早いです。 木製サッシだと、色が町家に合わないし、重くて建物に良くないし、なんといっても値段が高い! それで、アルミサッシを入れることになります。 ただ、そうすると、アルミの部分が無粋ので、木格子をつけて隠します。 弊社で施工すると大抵これ(...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
お客様からの喜びの声に感謝!!
昨年12月にアルミサイディング外壁材による外断熱リフォームの施工をさせて頂いた、お客様からまたまた、感謝と喜びの声を頂きました。 施工する前は冬の時期サッシの脇より結露が出て、床まで落ち、サッシの敷居が腐食していたのですが、見事に結露がでなくなり、大変喜んでおります。 昭和アルミさんに工事をお願いして大変良かった。最初、SOIV工法という工法はどういう工法なのか?? ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁材のひびは何故!?入るのか??その1
外壁がひびが入る原因としていくつか考えられるます。 まず、 原因 1. 近くの国道とか電車の線路に近いところに多いのですが、振動等やまた台風時期になどで、建物に強い負荷がかかることにより、コンクリートなどの外壁材がその力に耐えきれなくて、その影響でひびが入る 原因 2. 外壁部分が乾燥することにより収縮して、外壁にひびが生じたり、窯業系サイディングの場合反ってきて、サイディ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサッシの収まり
. 施主さんの要望でアルミサッシの収まりを作りました。 結構めんどくさいです。丸1.5日かかりました。 (ケーシングの切り込みとかもあるし・・・) 左から 敷居 鴨居 帆立(窓枠) です。 残しておかなくっちゃね♪ (株)アラキ工務店 京町家改修 古材倉庫 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
沖縄の魔除け「ヒンプン」
台風の多い沖縄の離島に建つイエノイエ。 この家の重要なテーマの一つに、「開放感を損なわないで、如何に台風の強風から居住空間を守るか」というのがあります。 台風が直撃すると、建物は風速60m/sほどの想像を絶する風を受けます。 アルミサッシやガラスがしなるほどで、東京などに来る台風とはやはり威力が違うようです。 そこで、沖縄の家で門から直接家まで見通せないように建てる魔除...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
和風住宅リフォーム 旧い窓の中に新しい窓
中野区の和風住宅リフォームの工事の流れの紹介です。 旧い窓を塞ぎ、新しい窓を設置 住宅が建った当初は、南側に大きな庭があり、 庭に面して広縁があったそうです。 僕達がリフォームで調査に入った時点では、 広縁は壁で閉じられ、横長の窓が作られていました。 その窓の正面には、アパートが建てられており、 採光は望めず、''プライバシーの問題''もあって、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
準防火地域でのリフォームの不道理(1)
準防火地域でのリフォームでこんなことがありました。・・・大阪府守口市 22年前に新築工事のご下命を頂いたT様から電話を頂きました。 『内装のやり飼えと少し増築したいので・・』と・・・。 そして一階部分に7平方メートルの増築をすることで話がまとまって着工です。 敷地面積154平方メートル・建築面積75平方メートル・延べ床面積142平方メートルですから、6,6平方メー...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ホワイトベースのいいところpart1
ホワイトベースの2階リビング部のイメージパースです。 東側南側に全開口サッシを採用し、連続するバルコニーもリビングの一部として利用出来、内部と外部の境界を曖昧にしました。 朝日を目一杯取り込み、心地よい風を感じながらのモーニングコーヒーは最高のひと時を感じてもらえると思います。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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