「投資 不動産」を含むコラム・事例
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アパートローンバブル
郊外を中心にアパートが建ちすぎています。いわゆるアパートバブルです。要因は二つあります。 一つ目は一昨年の相続税非課税枠縮小。相続税対策として賃貸物件を建てる人が増えています。 二つ目それに加えて銀行の「アパートローン」。日銀によると、2016年の融資額は前年比21.1%増の3兆7860億円に達し、2010年以降で最大。過剰な貸家建設で空室が増え、ローンを返済できなくなる大家が続出するこ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
1/19(木)19時丸の内セミナーのお知らせ
【残り10席】となりました。参加の申し込みをしていただきました方、ありがとうございます。==人生90年、そして100年の時代がやってきました。長生きは素晴らしいことです。しかし、その時、生活資金がなくてはいけません。年金、国の政策任せではなく、自立していたいものです。全ての事業の中で、いま現在、80歳の高齢者が安定して収入を得ているのは賃貸経営の家賃収入だけとも言えます。どんな事業よりも、落ち...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
トランプ氏勝利後の株高・円安はどこまで続く?
株価概況 11月第4週世界の株価指数の多くは上昇に転じています。 MSCIオールカントリー指数は1.38%の上昇。 先進国の株価指数MSCI Worldも1.38%の上昇、新興国のエマージングマーケット指数も1.33%上昇しています。 地域ではアジア・太平洋地域も1.28%上昇、欧州のSTOXX600は0.90%と続伸し、中東・アフリカのブルムバーグGCC200も1.12%の続伸でした。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員、公務員の不動産投資の罠
将来不安と超低金利を受けて、サラリーマンや公務員など勤め人の間で不動産投資がちょっとしたブームになっています。しかしブームにはいつも罠が仕掛けられているのです。 業者のうまい手口に乗って購入して公開して弊社に問い合わせが来るのはよくあることで今年になって急増しています。 先日弊社に相談にきた夫婦は30代前半共働きで一人のお子さんがいて世帯収入約700万円で貯金300万円円。ローンの残債は不動産...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
トランプ氏勝利後のマーケットの状況 11月第2週
世界の株価概況 11月第2週の株価、小幅な動きになりました。 リスクオフからリスクオンへそして通常ベースへの戻りです。 MSCIオールカントリー指数は-0.04%の下落。 先進国の株価指数は小幅な0.02%の上昇、新興国のエマージングマーケット指数は-0.54%の続落です。 地域では日本を除くアジア・太平洋地域が不調でアジア太平洋指数は-0.99%の続落、欧州のSTOXX600は0.56%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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