「MMF」を含むコラム・事例
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ETFの分配金の再投資方法
ETFもインデックス・ファンドと同じように、リターンはインカム・ゲイン(配当金)とキャピタル・ゲイン(市場での値上がり)です。イボットソンのデータによれば1992年〜2006年間の株式のリターンの構成比は、値上がり益が73%、配当金が25%、配当金などの再投資が2%でした。結構配当金の率が高いですね。となると、ETF(株式を対象とする)を持っている場合、配当金の再投資をどうするかが問題になります。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨の交換手数料と比率
外国国債、外貨MMF、外貨預金を購入する際にかかる費用として交換手数料があります。 通常、商品を選ぶにあたって、債券や預金は利息や金利に目が向きがちで、購入してから交換手数料の大きさにびっくりしてしまいます。 夫々の国の通貨に対する交換比率と各商品の金利を比較してからご購入ください。 特に外貨預金は手数料の比重が高く、定期の1年未満のものは円との交換レートが変わらずとも利益が出な...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMFとゼロクーポン債どちらがお勧め
私は外貨投資について、外貨預金ではなく、外貨MMFか外国債券の購入をお勧めしています。では、「どちらが良いの?」という質問にお答えします。 外貨(ドル)MMFは短期の公社債やCPなどで運用し、過去元本割れは少ないもののリスクが外国国債より大きくなります。また、外貨MMFは運用会社に運用を任せますから、利回りは事後に確定します。そして短期金融商品で運用するため、通常米国債のゼロクーポン債よりも利...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMFではできないこと
外貨MMFは、為替手数料も一般的な銀行の外貨預金より安い点と、売買のタイミングの自由度が魅力でした。また外国の債券を購入するという選択肢もありました。 でも、外貨MMFではできないことがあります。 それは、外貨での引き出しが原則できない!のです。 一度無理やりやってみましたが、証券会社から例えば米ドルを引き出そうとすると、銀行の米ドル普通預金への振込みしかありません...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨の実践的な運用法
投資のABCを学ぶには、外貨がイイ!とお話してきました。 5月の最後のコラムは外貨MMFに挑戦しようということで最後でしたがいかがでしたでしょうか? さて、主に証券会社でできる外貨MMFですが、外貨を買ったり売ったりして得られる「為替差益」と円を外貨に換えてじっと持っていて得られる「金利」が魅力とご説明しました。 でもMMFの金利は、あらかじめ決められていません。ここ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMFに挑戦しよう
証券会社に口座も開いたし、MRFにちょっとお金を入れたし・・・これで準備はOK。では、今度はドルを仕入れるタイミングを見計らいましょう。 まずは為替の動きをいつもよりちょっと注意して観察してみましょう。ノートにちょこっと毎日の為替の動きを記入してみるといいですね。 記入をスタートした日を、ドルを仕入れた日と仮定しましょう。1万円分でも5万円分でもいいので、自分で今日のレートであ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
儲けは売買のタイミングにあり
外貨の儲けはなんといっても、売買のタイミングにあります。 為替チャートを見てみましょう。結構アップダウンがありますね。 日経スマートチャートでは、軸の上の方が円高で下の方が円安になっています。だからできるだけグラフが上のところで円をドルに換え(ドルを買う)、グラフが下に来たところでドルを円に戻せば(ドルを売る)儲かります。 どうですか、ちょっと見ただけでも為替の動きに...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨投資から学ぶ2つめのポイント
外貨預金、外貨MMF、FX供に為替リスクがあることは前回お話しました。 リスクが同じであれば、リターン(儲け)のチャンスも共通かというと、実はそうではありません。儲けのチャンスは、外貨預金、外貨MMF、FXの順で大きくなっていきます。 秘密は、コストです。つまり手数料。 皆さんは海外旅行の経験がおありですか?例えばハワイ。買い物のためには円をドルに換える必要があります...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨投資の3つの種類
外貨投資には、主に3種類があります。 まずは銀行でできる「外貨預金」 基本は定期預金なので、最初にもらえる金利が決まっているのがなによりのメリットです。 それから証券会社でする「外貨MMF」こちらは金利は予め決まっていません。なぜならこちらは「公社債投信」という主に債券に投資する投資信託だからです。 またFXというのもあります。「外国為替証拠金取引」です。証拠金と...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
1.現預金の効能(外貨預金は必要???)
現預金の中で、外貨で定期預金を持つことは国内での円預金とは全く異なることをお客さまに説明しています。(まだまだ誤解や知識不足の方が大勢います) 預金とはいえ、外貨預金は預金保険制度の対象外商品です。従って、預け入れ銀行が破産した場合、円の普通預金・定期預金と違い保障されません。 為替変動リスクは、外貨MMF、外国債券、外国株式等と同レベルのリスクを抱えています。預金した外貨に対...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
1.現預金の効能(2)(定期預金とMMF)
長期的な投資を考える際に ※生活費×(6ヶ月〜12ヶ月)+1年の確実な支払金額=手元資金 この金額を預貯金で残すことで、安心して長期的な投資が可能となります。 投資した商品の将来はリスクによって大きく振れます。限度一杯で投資をしているとその時に損失覚悟で売却を迫られますので、長期的なスタンスが取りにくいケースが発生します。 また、いつでもご自分の必要なときに、お金を出し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
冬のボーナス大作戦! 外貨投資なら・・・
前回ご紹介の「資産作りセット」で定期預金と組み合わせが可能な商品は外貨定期でした。 ここでちょっと外貨運用についておさらいをしましょう。外貨とはよその国の通貨で運用すること。メリットは日本と比べ金利が高いことと為替の変動を利用した為替差益です。 外貨運用で大事なことは、日本円を外国通貨に買えるときの為替手数料と通貨変更のタイミングです。 外貨運用の代表選手である銀行で...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
ボーナスキャンペーンをチェック その4のつづき
もし円高のタイミングを待っているうちに、キャンペーンが終っちゃったら、どうすんのよ! まあ、焦らずに定番ものをチェックしていきましょう。 証券会社の外貨MMは為替手数料がキャンペーンでなくても通常米ドルなら50銭です。 その他の通貨も銀行の為替手数料よりも安くなっています。 金利は野村證券の米ドルMMFが4.356%。その他の証券会社と比較してもそれほど大き...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
その4 投資って必要なことなの?
「投資」と聞いてあなたはどんな印象を持ちますか? まとまったお金がドーンとある、お金持ちのやること! ・・・いいえ、むしろこれからの長い人生において、自分や家族の夢を実現させるために、少しずつお金を貯めていきたいという人に、とっても必要なことだと私は思っています。 少し怖い気もするかも知れませんが、チャレンジしてみましょう。 投資を始めるにあたって、とっても...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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