「物価」を含むコラム・事例
866件が該当しました
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エンゲル係数が高水準に
総務省が発表した2016年の家計調査によると「エンゲル係数」は29年ぶりに高い水準となり、その係数は25%を超えました。 エンゲル係数が高くなった理由は「食品の物価上昇によるもの」と「共稼ぎによるもの」のようです。 エンゲル係数が高くなればなるほど他のものに回す余裕がなくなり、経済的に苦しいとされています。 皆さんのエンゲル係数は何%ですか?(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
カンナ・P+インド旅日記Vol.7 インドの買い物
カンナ・プロジェクトで出かけたインドのことを書きます。カンナをバトンリレーするだけでなくこちらの伝えたいことを伝えるだけではなく相手の国のことを少しでも知るために自らが赴きたいと考えているからです。今までも、モンサンミッシェル、バチカン、ベトナムと訪れていますが、もちろん1週間ほどの滞在では到底「知る」ことはできません。それでも、実際に見て人と触れ合ってお話を聞いて、出来うる限り知る努力をした...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
カンナ・P+インド旅日記Vol.5 観光と物価
カンナ・プロジェクトで出かけたインドのことを書きます。カンナをバトンリレーするだけでなくこちらの伝えたいことを伝えるだけではなく相手の国のことを少しでも知るために自らが赴きたいと考えているからです。今までも、モンサンミッシェル、バチカン、ベトナムと訪れていますが、もちろん1週間ほどの滞在では到底「知る」ことはできません。それでも、実際に見て人と触れ合ってお話を聞いて、出来うる限り知る努力をした...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
転職に有利にならない?価値無しMBA留学を辞めた方がよい理由5つ
・転職に有利なんですか?・MBA取得はどのくらいの価値があるんですか。・年収が本当に上がるんですか。 これまでも私が何十回、何百回と質問を受けたMBA取得後の転職を懸念する皆さんの声です。私費留学の方々はMBA取得後に転職をすることになりますので、決して少なくないお金と時間を投資するこの人生のビックイベントにナーバスになるのは当たり前のことですよね。大きな投資をしていざ転職という段階で、MBA...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
もらえる年金額が減る支払う保険料が増える
労働省は2017年公的年金額0.1%下げると発表しました。これは昨年の消費者物価指数が低くなったためのようです。 また年金保険料アップは毎年引き上げられていますが、今年の9月でその引き上げは終わります。しかし今年で保険料の引き上げが終わると思いません。もしまた上がれば約束違反ですよ。でもあげなければ将来の年金もらえる年金額が…(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
改正国民年金法が成立。
年金給付を今より抑える新しいルールを盛り込んだ改正国民年金法が国会で成立しました。 公的年金はもともと物価が上がれば年金額が上がるようになっていましたが、2004年にマクロ経済スライド制度が導入されから、物価が上がっても年金が上がらないが、物価が下がれば年金は下げるとなりました。今回の改正でさらに賃金の下落を年金に反映させるものです。 少子高齢化で将来世代の年金を確保するための改正はやむを得な...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
GDP(国民総生産)は上がっても物価が下がれば・・・
内閣府が昨日発表した2016年7─9月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.5%、年率換算プラス2.2%と、3四半期連続でプラス成長となった。ようです。景気は緩やかな回復基調をたどっているが、消費や設備投資などの内需は弱々しい足取りで、外需に依存した形となった。 しかし物価は前年比、前月比でも下落しているようです。 本格的な消費はまだまだのようですね。やはり...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
金利はまだまだ下がる?!
日銀は金融政策決定会合で、異次元緩和の「総括的な検証」をまとめ、その中で、今後も2%の物価上昇目標の早期達成に向けてマイナス金利の深掘りを中心に追加緩和を模索する姿勢を示す方向です。 日銀は2年で物価上昇を2%にするといいながら、実際には―0.5%と、2%の目標に遠く及ばない。かなり躍起になっているようで、必要に応じてはまだ金利を下げると思われます。 今後の日銀の政策に注意が必要ですね。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
外食の低価格が進む インフレはまだまだか?!
消費者の節約志向の高まりに対応する形で、外食業界の低価格シフトが広がっています。 日本マクドナルドが12日から400円の平日ランチメニューを投入すると発表しました。。 他の外食チェーンでも、客単価上昇が見込みにくくなる中、お得感のあるメニューをそろえ、客数増につなげる動きが強まっています。 将来への不安から若年層の消費意欲が低下しているほか、年末からの株安により、付加価値化路線を支えてきたシニ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクオフ局面で、円が買われる理由
1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ) 欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?
日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は 「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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