「売却」の専門家コラム 一覧(56ページ目) - 専門家プロファイル

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「売却」を含むコラム・事例

3,072件が該当しました

3,072件中 2751~2800件目

土地の価格にはどのようなものがあるの?

土地の価格には、一般的な価格の指標とされる「公示価格」「基準地標準価格」、相続税評価に用いられる「相続税路線価」、固定資産税等の課税標準のもととなる「固定資産税評価額」、実際に売買する際における取引価格、または近隣における売買事例などから推定した「実勢価格」があります。 公示価格を100としたときのそれぞれの価格水準の関係は、基準地標準価格が100、相続税路線価が80、固定資産税評価額が70とな...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/03 00:00

任意売却物件の今後の動向

任意売却物件の流れがこれから加速しそうだと任意売却物件を弁護士等から預っている先から聞きました。彼らが言うには現在民事再生法で再生を考えている先が時間切れタイムアップで破産に追い込まれて行くとの事です。それで更に任意売却物件、未公開、非公開物件の出ものが増えてきます。ただ、現金で買う人以外ではこれらの物件を買うのは至難の業です。物件は安く利回りも良く比較的新しい、買う人からしたら最高の物件ですが、...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/12/02 19:00

不動産広告の出し方

今回は、不動産を売却しようとする方へ、「不動産広告の出し方」についてお話したいと思います。 不動産を出来るだけ良い条件で売りたいなら、新聞の折込広告、インターネット、住宅情報誌などで幅広く広告をすることは有効な手段の一つです。 不動産を売却するときに、このような媒体でたくさん広告をしてもらいたいとしたら、どのように不動産仲介業者に売却を依頼しますか? 1.専任媒介で大...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/02 06:00

規約に従わなければならないの?

マンションの規約については、それが自分の入居する前に決まっていた場合であっても、当然従わなければなりません。 なお、規約の変更は、区分所有者および議決権の4分の3以上の賛成が必要となります。 不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/02 00:00

買い換え特例ラストスパート

買換え特例(*)と言って事業用資産等を売却し別の物件を購入する等した場合の税の優遇処置の限度が年末に迫ってきました。弊社税理士に確認すると実行性のある契約書を締結してあれば、今年で買換え特例の期限が切れる人の場合には良いとの事です。(決済や中間金の支払いまで今年中でなくても)弊社のお客様でも相続等で物件を引き継それを売却されてその締切が迫っているお客様がおります。2,3億円の物件を購入しなければ何...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/12/01 13:07

不動産と抵当権

不動産を購入するにあたり、「抵当権が設定されているけど、大丈夫かな?」と思われる方は、けっして少なくありません。 購入しようとする中古マンション、中古一戸建などの登記情報を見ると、その不動産に「抵当権」が設定されたまま…。 ところがこれは、買主であるあなたが、マイホーム購入にあたって、住宅ローンを利用するように、売主さんも購入時に住宅ローンを利用していただけ、というケースが多い...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/01 06:00

マンションの管理組合への加入や脱退は任意なの?

マンションを購入し、区分所有者となった時点で、自動的に管理組合に加入したことになり、任意に脱退することはできません。 区分所有者は、維持・管理などについて区分所有者の共同の利益を守る義務があり、管理組合は、それらの維持・管理などを行うために全員で構成する団体なので、売却等により区分所有者でなくなる以外に脱退することはできません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/01 00:00

セーフティネット保証

セーフティネット保証制度(5号:業況の悪化している業種(全国的))指定業種に属する事業を行っており、最近3か月間の平均売上高等が前年同期比マイナス3%以上の中小企業者。という事で現在不況業種である中小企業の多くの会社がこの保証を申し込んでいる様です。急激な円高や急激な株安などの経済情勢の変化について行けない企業の救済のための制度ですが、ある程度のセーフティネットは余裕のある時期にやっておくべきなの...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/30 10:00

今週のコラム(2008/11/30)

2008.11.27 寡婦年金とはどんな年金でしょうか?(あなたの身近な年金の話) 2008.11.27 変動金利型のルールを知っておこう(マイホームの資金計画) 2008.11.25 長期譲渡所得と短期譲渡所得の分かれ目(不動産の税金いろいろ) 2008.11.25 財産の組み直しの検討(相続・贈与とその税務)   相続Q&A   不動産...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/30 06:00

マンション分譲時の面積と、登記簿上の面積は違うの?

一般に、マンション新規分譲時、パンフレットや契約書には壁芯面積による面積(壁の中心線による面積)が記載されていますが、建物の登記簿面積は内法面積(壁の内側で測った面積)となりますので、パンフレット等の面積よりも登記簿面積のほうが少し小さくなります。 住宅ロ−ン控除の適用基準となる床面積は、登記簿上の床面積となりますので注意が必要です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/30 00:00

個人の土地譲渡益非課税に!!!

個人の土地譲渡益非課税に!!!【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成21年度税制改正で、大きな改正がありそうです。 個人の土地譲渡益が3年間は非課税になりそうです。 現行法では、 保有期間5年間超の土地には所得税15%+住民税5% 5年以下の土地の場合は、所得税30%+住民税9%が 課税されています。 ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2008/11/29 14:37

仲介手数料と不動産仲介のしくみ(4)

これまで、3回にわたって、一般の方には見えにくい「不動産仲介のしくみ」と「その弊害」についてお話しました。 そこで、今回は「あなたにも出来る対策」について考えていきましょう。 ■あなたが「売主」の場合の対策 幅広い情報公開を目的とするならば、一般媒介契約で複数の不動産業者に依頼しましょう。 こうすれば、ほぼ間違いなく、情報は広く行き渡ります。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/29 06:00

ローン条項とは?

不動産売買の契約を締結しても、金融機関などによる住宅ローンの審査に通らない場合があります。 このような場合、契約に「ローン条項(ローン特約)」があれば、無条件で売買契約を白紙に戻すことができます(手付金の返還を受けることもできます)ので、契約時において、ローン条項の有無を確認をすることが重要となります。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/29 00:00

仲介手数料と不動産仲介のしくみ(3)

■あなたが「買主」の場合 通常、不動産仲介業者に購入物件の希望条件等を伝えると、希望に沿う物件を紹介してくれます。 場合によっては、希望条件から外れた物件を紹介されることもあるかもしれませんが、基本的には、市場に売りに出ている物件を一通り教えてくれるでしょう。 不動産仲介業者の立場から見ると、それらの物件の中には、片手になる(約3パーセントの仲介手数料がもらえる)もの...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/28 06:00

不動産登記簿の所有者を真の所有者と信じていいの?

不動産売買にあたって、所有者の確認は不動産登記簿によってすることができますが、不動産登記には「公信力」がありませんので、実体とは異なる所有者が記載された登記簿を信じて取引をして損害を被ったような場合であっても、法的な保護を受けることはできません。 疑わしい部分がある場合などは、固定資産課税台帳や固定資産税の納税者を確認するなどして、総合的に判断をしていく必要があります。 **不動産Q&Aイ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/28 00:00

仲介手数料と不動産仲介のしくみ(2)

前回の「仲介手数料と不動産仲介のしくみ(1)」では、ひとつの不動産取引において、仲介手数料は合計で約6パーセント発生しているというお話をしました。 仲介手数料を収益とする不動産仲介業者は、出来るだけ「約6パーセント」の仲介手数料受領を目指してくるわけですが、このことにより「売主」または「買主」が受ける弊害というのは、どういったことでしょうか? ■あなたが「売主」の場合 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/26 06:00

不動産の引渡しを受ける前に火災で燃えてしまったら?

売買契約の後、引渡しの前に、地震や火災など売主の責任でも買主の責任でもない理由により滅失した場合、民法上、買主は売買代金全額を支払わなければならないとされています(危険負担)。 しかし、通常は、特約により、この負担を売主が負うものとし、買主からの契約解除を認めているのが一般的です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/26 00:00

仲介手数料と不動産仲介のしくみ(1)

中古マンションや土地、一戸建てなどを購入するとき、または、売却するときには、通常、仲介業務をおこなう不動産業者(不動産仲介業者)に依頼します。 そして、契約が成立すれば不動産仲介業者に対して、成功報酬として仲介手数料を支払うことになります。 仲介手数料については、ご存知の方も多いでしょう。 【簡易計算式】成約価格の3パーセント+6万円+消費税 この金額が、宅...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/25 06:00

自分の土地であればどんな建物でも建てられるの?

用途地域が定められている場合、その用途地域ごとに、建築することができる建物に制限がありますので、自分の土地であっても、建築物の種類によっては建築することができない場合があります。 たとえば、病院は、第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、工業地域、工業専用地域内においては原則として建築することができません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/25 00:00

借地権(旧法賃借権)

建物の所有を目的とする地上権または土地の賃借権のことを、借地権といいます。 借地権に関する法律として借地借家法が平成4年8月に施行されましたが、施行前に設定された借地権に係る契約の更新に関しては、旧借地法が適用されることになっています。 そして、実際に取引されている借地権付一戸建の多くは、旧借地法による賃借権となっています。 そこで、今回は旧法賃借権付の一戸建について...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 06:00

手付とは?

手付とは、売買契約の締結にあたって買主から売主に交付される金銭で、一般に解約手付と推定されます。 解約手付が交付された場合は、それぞれ相手方が契約の履行に着手するまでは、買主は交付した手付金を放棄して、売主は手付金の倍額を償還して契約を解除することができます。 なお、宅地建物取引業者が自ら売主となっている場合は、代金の2割を超える手付金を受領してはならないとされています。 **不動産Q&...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 00:00

今週のコラム(2008/11/23)

2008.11.20 相続税の課税方式が変わる?(専門的過ぎない相続の話) 2008.11.18 チェックしておきたい!ゴミ置き場の場所(マンション知識のツボ!) 2008.11.18 相続財産の分割問題(相続・贈与とその税務)   相続Q&A   不動産Q&A 【相続・不動産コンサルティング】 FP会社フリーダムリンク 不...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/23 06:00

不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの?

媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」があります。 一般媒介契約は、自分で取引相手を探してくることもその業者以外の業者に依頼することもできるとする契約、専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることはできるが、他の業者に依頼することはできないとする契約、専属専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることも、他の業者に依頼することもできないとする契約です。 一般媒介契約以...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/23 00:00

旗竿地(敷地延長、路地状敷地)

間口が狭く、路地上部分の奥に土地が広がった旗竿形状の土地のことを旗竿地といいます。 不動産業界では通常、敷延(しきえん)と呼ばれています。 土地や一戸建を探している方であれば、こういった形状の土地を目にする機会も少なくないでしょう。 文字広告などでは判別しにくいため、「安い!」と思って問い合わせをしてみても、「またか…」と思うこともあります。 そこで今回は、...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/22 06:00

シティグループまでもが。。。

今回、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが経営不安から株価が急落している米金融大手シティグループが、同業のゴールドマン・サックスや、三菱UFJフィナンシャル・グループが出資するモルガン・スタンレーなどへの身売りを検討していると発表しましたね。AIGに続き又もやというイメージですね。一体、いつまでこの金融危機は続くのでしょうか?実際、シティは、つい先日、約5万3000人の人員削減計画を発表したばか...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/22 00:45

セットバックとは?

道路は原則として幅員4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければなりませんが、幅員4メートル未満の道路については、道路中心線から水平距離で2メートルの線を道路境界線とみなします。 この部分をセットバック部分といい、この後退部分には建築物の敷地としては利用できません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはど...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/22 00:00

相場より安い土地

インターネットや新聞の折込広告などで、土地・一戸建を探していると、「これは安い!」と思える物件が出てくることがあります。 ところが、実際に資料を取り寄せてみると、「安い理由」があるのが普通です。 旗竿地(敷地延長、路地状敷地などとも言う)であったり、借地であったり、ときには、道路が狭くて車両進入不可といった土地だったりします。 こういった土地は、通常、相場よりも...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/21 06:00

不動産投資の季節性

不動産投資には各年に特徴的な流れがある一方税務や決算の都合上から来る季節性というのもあります。順に行きますと1月はあまり大きな動きはない反面今年こそはと思い立った方の問い合わせが増えます。2月は3月末の決算をにらんだ売却が押し寄せて物件数が増えます。銀行も忙しくなり誰もが忙しくなる時期でもあります。この時期は確実な話以外は敬遠される事が多いのが特徴です。3月の上旬は忙しい一方、期末に向けての動きが...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/21 06:00

容積率とは?

容積率とは、建築物の延べ面積の敷地割合に対する割合のことをいいます。 たとえば、容積率が200%と定められている場合、200平米の土地においては、200平米×200%=400平米が建築できる最大延べ面積ということになります。 ただし、前面道路の幅員が12メートル未満である場合には、一定の計算のもと、定められた容積率よりも厳しい容積率が適用される場合があります。 **不動産Q&Aインデック...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/21 00:00

城南地区(目黒区)の投資用アパート

昨日は城東地区の物件の方が利回りが高く投資効率が良いと書きましたが、それでもやっぱり城南地区が良いという方もいると思いますので目黒区の投資用アパートをご紹介します。こちらのアパートは東急目黒線の駅から徒歩6分の閑静な住宅街にある物件です。何故面白いかと言いますとこの物件は土地値以下の価格で極秘に売りに出ているからです。よって詳細の場所はここではご紹介出来ません。土地の広さが140坪で住居にしたら豪...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/20 19:23

位置指定道路の注意点

道路の種類はいくつかありますが、「位置指定道路」と言われている道路をご存知ですか? 「位置指定道路」とは建築基準法第42条1項5号で定められる道路です。 【建築基準法第42条1項5号】 土地を建築物の敷地として利用するため、道路法、都市計画法、土地区画整理法、都市再開発法、新都市基盤整備法、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法又は密集市街地整備法に...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/20 06:00

建ぺい率とは?

建ぺい率とは、建築物の建築面積の敷地割合に対する割合のことをいいます。 たとえば、建ぺい率が60%と定められている場合、200平米の土地においては、200平米×60%=120平米が建築できる最大面積ということになります。 ただし、防火地域内における耐火建築物や、特定行政庁が指定する角地の場合には、それぞれ10%が緩和される措置があります。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/20 00:00

平米単価と坪単価

先日、国土交通省より公示価格が発表されました。 全国平均(全用途)で前年比0.4%上昇となり、16年ぶりにプラスに転じたそうです。 地方圏ではまだ地価の下落は続いているようですが… さて今回は、発表された公示価格に関する意見については他に譲るとして、公示価格の「単位」について考えてみましょう。 例えば、「500,000円/平方メートル」と書いてあれば、1平方...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/19 18:00

新規内装済の物件

「新規内装(リフォーム)済!」 都心の中古マンション等の広告でこのようなキャッチコピーを目にしたことはありませんか? その多くは「不動産業者による転売物件」です。 つまり、不動産業者が中古マンション等を買取り、リフォームをして売りに出している物件です。 実は、このような物件は、通常の(売るためのリフォームをしていない)物件に比べてよく売れています。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/19 06:00

瑕疵物件の売却方法

「瑕疵(かし)」をご存知ですか? 瑕疵とは、「欠陥」のことを言います。 「瑕疵」と言っても、雨漏りや建物の傾きなどの「物理的な欠陥」だけではなく、接道義務を満たしていない、都市計画道路区域内であるなどの「法律的な欠陥」や、自殺があったなどの「心理的な欠陥」があります。 ところで、あなたがこれから売却しようとする不動産に「瑕疵」があった場合はどうすればよいのでしょうか?...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/18 18:00

宅建業法の一部改正が購入者に与える影響

平成17年から平成18年にかけて、耐震偽装問題やアスベスト問題など、不動産に関連する事件が目立ちました。 国土交通省は、こういった背景のもと、宅地建物取引業法の一部を改正しました。 そこで今回は、平成18年の宅地建物取引業法の一部改正により、「重要事項説明書」に追加されたおもな内容についてご紹介します。 ■石綿(アスベスト)使用調査の内容(平成18年4月24日施...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/18 06:00

不動産の価格

不動産の価格というと、「地価公示価格」や「路線価」、あるいは「鑑定価格」を思い浮かべるかもしれません。 しかし、今回は実際に不動産売買をおこなう場合に知っておきたい価格の種類を考えてみます。 まず、みなさんがよく目にする価格といえば、広告に出ている価格です。 これは、「売出価格」です。 「売出価格」はどうやって決まるのでしょうか。 通常、一般...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/17 18:00

物件検索サイト

最近、不動産の購入を考えるときに、多くの人が利用しているのが、「物件検索サイト」です。 不動産会社への問い合わせは、新聞の折込広告や住宅情報誌などの媒体よりも検索サイトからのほうが、圧倒的に多いようです。 おそらく、雑誌などに比べ、情報が早いことや画像が見られること、さらにサイトによっては、動画などを見ることもできる、などが支持されているためでしょう。 そのため、不動...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/17 06:00

更地で売るべきか?

あなたが売ろうとしている不動産が、築年数の経った中古住宅である場合、そのまま中古一戸建として売るか、建物を取り壊して更地にしたうえで土地として売るかは悩むところです。 建物がしっかり造られていて、思い入れもあるとすれば、「できればこの建物を使ってもらいたい」と思うでしょう。 一方、新築のイメージもわきやすく、購入希望者の数も多いのは、更地にして土地売りをした場合かもしれません。...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/16 18:00

任意売却物件の例

未公開の任意売却物件で急ぎ案件というのがありますが、そういった物の中で結構良い物件が出ましたのでご紹介します。今後もこういった物件が出ては来ますが同時に活発に売買もなされていますのでいつまでも出てくるかどうかは分かりませんが。 場所は新東京タワー建設のある東京都23区の墨田区です。総武線の駅から7、8分、地下鉄大江戸線の駅から徒歩一分という好立地になります。物件のタイプとしてはRCで平成...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/16 12:00

今週のコラム(2008/11/16)

2008.11.13 不動産売買契約の解除(解約の方法)(不動産売却・購入成功術) 2008.11.11 長期譲渡所得と短期譲渡所得(不動産の税金いろいろ) 2008.11.11 相続税の節税問題(相続・贈与とその税務) 2008.11.10 土地成約価格(平米単価)の推移(2008年11月) 2008.11.10 中古マンション成約価格(平米単価...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/16 06:00

希望条件の変更

希望条件を満たす物件がなかなか見つからない。 不動産を探している方の中には、このような悩み?を抱えている方も少なくありません。 一生で一番高い買い物といわれている不動産です。 できるだけ希望条件を叶えたいと思う気持ちはもっともだと思います。 しかし、現実はやはり厳しいもので、あなたの希望を全部満たす物件はいつまでたっても出て来ないのではないでしょうか。...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/15 18:00

任意売却物件の増加

最近任意売却物件が増えてきたなと実感します。半年前まではまだまだ強気な業者も多く割安な物件が業者に買われてしまい一般エンドユーザーのところまで来ませんでしたが、この1,2か月で状況が一変しています。新興不動産会社と言われる所が次から次へと整理されるに従ってそれらの会社の所有もしくはそれらの会社が債権を持っている物件情報が流れてきます。弊社にも多くの業者や銀行から物件情報が入って来ます。 ...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/15 14:56

買主または売主の死亡

売買契約締結後、残代金決済前に買主または売主が死亡した場合、契約の効力はどうなるのでしょうか。 感情的な話ではなく、実際の事務作業について考えてみましょう。 売買契約は、契約が締結されると、契約当事者の一方が死亡しても、その効力は失われません。 つまり、死亡した契約当事者(被相続人)の権利義務は相続人が承継することになります。 1.買主が死亡した場合 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/15 12:00

ローン条項の注意点

マイホームを購入するにあたり、ほとんどの方は住宅ローンを利用しています。 その場合、不動産の売買契約書に「融資利用の特約(ローン条項)」が盛り込まれていることが一般的です。 ローン条項(ローン特約とも言う)とは、買主保護のための規定です。 売買契約を締結した後、金融機関に住宅ローンの融資を申し込み、もし否認された場合、ペナルティーなしで売買契約が解除になる・・・ ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/15 06:00

久谷 真理子 (くたに まりこ)

担当コラム マイホームの資金計画 不動産投資・REIT入門 土地成約価格(平米単価)の推移 中古マンション成約価格の推移  ※クリックすると最新コラム・バックナンバーが見れます。 プロフィール 久谷 真理子 (くたに まりこ) 1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会CFP®認定者...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/15 00:00

不動産売却時の手取り金額

「不動産の売却によって手元にいくら残るか」は、「不動産がいくらで売れるか」と同様に気にしておきたいところです。 あたりまえのことですが、「不動産の成約価格=手取り金額」にはなりません。 売却の契約をする前には、手取り金額がいくらになるのか確認しておきましょう。 不動産売却に係る諸費用は主に以下のとおりです。 なお、物件や売主さんの状況により異なる場合が...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/14 18:00

価格交渉

気に入った物件が見つかると、購入に向けて価格や引渡し条件などの交渉をします。 とは言っても、不動産会社の担当者が「代理」または「仲介(媒介)」として取引に携わっている場合には、あなたはその担当者に諸条件の交渉を依頼することになります。 交渉は、希望の価格や引渡し条件などを売主さんに提示することから始まりますが、問題は、「どうやって交渉を進めていくか」でしょう。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/14 12:00

業者買取り

「売りに出しているが、なかなか売れない。」 「早急に売却しなければいけない。」 「物件の規模が大きすぎて一般のお客さんから買い手を探すのは難しい。」 「瑕疵があるのでまともに売却できない。」 そのようなときは、不動産業者に買い取ってもらうこともひとつの方法として考えてみましょう。 不動産業者に買い取ってもらう「業者買取り」のメリットは、早期の売却が可能なため、いつま...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/14 06:00

石山 貴 (いしやま たかし)

担当コラム マンション知識のツボ! 不動産の税金いろいろ  ※クリックすると最新コラム・バックナンバーが見れます。 プロフィール 石山 貴 (いしやま たかし) 1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会CFP®認定者、宅地建物取引主任者、マンション管理士 昭和45年埼玉県生まれ。早稲田大学社会科...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/14 00:00

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