「境界線」を含むコラム・事例
178件が該当しました
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大壁と真壁を挟む廊下
「wa+」の洋の部と和の部の境界線である廊下。 柱をポードで覆ってしまう大壁と、柱を見せる真壁が、この廊下を境に両側に広がっています。 大壁は一般的な壁紙仕上げとし、真壁は漆喰仕上げ。 和と洋の両方が楽しめる、明るく楽しい廊下となりました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
外と内を分ければ、家になる
夜、パティオに面した建具を閉める。 入り隅に方立ても柱も無く、建具同士が直角に召し合わされる建具なので 開け放たれていると、そこに建具という境界線があることを意識させない。 しかし、ヒバ材でつくった大きなガラス戸を閉めると、 パティオは外になり、それまで連続していた他の空間は<家>となる。(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
越境があったらどうするの!?
隣地との境界を示す境界標、その境界標 を結んだ線を境界線と言います。 その境界線を越えることが「越境」です。 境界線=境界塀と思っている方が多いと思いますが 実際は境界線上にある場合と''どちらかの敷地内に塀が設置されている場合'' とがあります。 ですのでまず、どちらの塀かを確認します。 そのライン上を見上げると越境がわ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
越境があったらどうするの?
隣地との境界を示す境界標、その境界標を結んだ線を境界線と言います。 その境界線を越えることが「越境」です。 境界線=境界塀と思っている方が多いと思いますが 実際は境界線上にある場合とどちらかの敷地内に塀が設置されている場合とがあります。 ですのでまず、どちらの塀かを確認します。 ライン上を見上げると越境がわかります。 一般的によくあるのは枝葉です。...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
特許の常識/非常識(第28回)
特許の常識/非常識(第28回) 河野特許事務所 2008年7月29日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 パラメータ特許 パラメータ特許(特許されていないものは「パラメータ発明」)とは広義には、特許請求の範囲に中に数値限定を含むものを言うようであるが、一般には、特許請求の範囲の中に新規なパラメータを持ち込んで、このパラメータの数値限定をしたもの、または、複数のパ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
経費の申請は良心との戦い?
ガソリン税に端を発し、現在、国会で「道路特定財源」の問題が 論議されている中、この財源を原資とする公務員のタクシーチケ ット使用に関する驚くべき事例が、注目を集めています。 何と、一人で使った年間の総額が500万円。毎日、タクシーを 使っても、尚、お釣りがくるほどの金額です。 一般企業の感覚では、考えられない予算管理でしょう。 私も企業在籍時、総務の責任者...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
中小企業と資本金 【2】 〜会社法の視点から〜
【関連Q&A】 http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1159 【前回コラム】 http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/column/detail/8685 法人税法 での中小企業の資本金額の基準は ''1億円'' でしたが、''会社法''では 5億円 が...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
開業資金融資決定のポイントは?
開業資金の融資を申し込んだ際の、融資決定のポイントは3つあると思います。 1.一つは、融資しようとする事業がきちんと成功する かどうかです。 これは、日本の金融機関の人達は、一つ一つの事業 に対する融資の可否について確立されたノウハウというものを持っていませんから、実際には申し込みの際に提出を要求される、事業計画書の内容を見て判断します。言い方を変えれば、事業計画書が、成功...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
軟弱地盤のため杭工事
2005年12月15日 超軟弱地盤だったので、杭基礎工事を行うことになりました。 直径約160センチの鋼管を、支持地盤面まで打ち込みます。 支持地盤面まで約8M。 とボーリングデータでは出ていますが ひとつの敷地内でも支持地盤面の高低差がある場合、 8Mの杭では足りない場合があります。 この場合は、後から打ち継ぎをしなくてはなりません。 鋼管の先にプロペ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
遣り方(YARIKATA)
2005年12月13日 杭基礎工事をあさってに控え、今日は、遣り方に立ち会いました。 遣り方とは基礎の掘削を行う前に、柱芯や壁芯、水平位置を出し、 糸を張っていくことをいいます。 隣地境界線からの離れや通り芯の取り方を、 間違えていないかを、現場で寸法チェックをします。 これが間違えていたら、これから先、 大変なことになってしまいますから、慎重にチェッ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
vol.5フローティングハウスの出来るまで
シリーズを読む 今まで20数年様々な建物の設計をさせて頂きました。 そして、今回は我が事務所と住居のこの建物。自然と計画が進み設計期間はわずか3ヶ月半で出来ました。 早く設計がまとまった理由のひとつに この土地に風致地区条例があったことです。''風致地区条例''とは自治体が独自に内容を決めます。鎌倉などは厳しいことで有名ですが、ここの場合は善福寺川緑地公園周辺の住環境保全の...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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