「固定資産」を含むコラム・事例
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まずは支出の記録をそのままつけましょう
さて、家計簿をつける=自分の現状を知るということが大事という話をさせていただきましたが、 今まで何もしていなかった場合「どこから手をつけたらいいのかわからない」という声を聞くことがあります。 その場合は、まず「1ヶ月の支出を把握する」ことを始めてみましょう。 手元にある手帳や大学ノートでもいいので、とにかく「記録を残す」ことが重要です。 特に意識して節約をするわけではな...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
賃貸、新築、建売…それぞれのメリットデメリットは?
近々、結婚を控えておりまして、これから、住居にかかっていくお金について、相談します。 現在の住居は、社宅のようなもので、家賃はほぼ払っておりません。 結婚するにあたり住居を探していますが、大変迷っています。 候補を具体的に申しますと、 1)家賃7万円の賃貸物件 2)2,500万円の新築マンション物件 3)3,000万円の建売住宅 彼は、29歳、年収450万団...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
減価償却費を利益と勘違いしていませんか
よく、マンションを賃貸に廻され、その収入で暮したいという方がいます。そして月に○○万円入るから安心と言われる方も大勢居られます。本当に利益が上がっているのでしょうか? 大勢の方はキャッシュが入ることと利益が上がることの混同があるようです。 マンションの賃貸ついては収入=キャッシュと所得を分けて管理しましょう。 マンションを貸しますと、下記のようなお金の流れができます。 収入(家賃+更新...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
賃貸住宅の良さと住宅ローンの負担-1
賃貸に住んでいる方で、その家賃分と月々の貯蓄額で住宅ローンを組み、住宅を購入することを選ぶ方がいます。投資としての賃貸と35年のローンを組む持ち家を考え、賃貸の良さも解った上で住宅購入を検討していただければとこのシリーズを書いています。 賃貸住宅・賃貸マンションを借りるよさは 住宅にかかる費用の負担が無く、その多くは家主さんの負担になります。この差は大変大きく、そして精神的にも楽にな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自宅は、「資産」ではない。
ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を読んだことがある方は、ご存知だと思いますが、彼は、「自宅は、「資産」ではない。」と、書いています。 つまり、自分が住んでいる限りは、収益を生み出すことがないので、「資産」ではないということなのです。 しかし、日本では、ずっと、家は「資産」であると言われていたので、なんとなく、ピンと来ないかもしれません。 おまけに、「固定資産税」...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
太陽光発電システムと税金!
参議院議員選挙も終わり、自民党の大敗という予想通り?という結果になりました。 これによって、消費税の引き上げ論議はしばらく静まるのでしょうが、いつかは引き上げなければいけない時がくるでしょうね。 さて、なんで太陽光発電と税金なのか?って思われる方も多いと思いますが、意外にいろんな関係があるんですよね。 最近、そのような質問も多いので「太陽光発電システムと税金」という切り口でまとめ...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
今ある資産の棚卸しをする
シリーズ「定年後のお金完全マニュアル」の3回目です。 バックナンバーはこちら セカンドライフのマネープランを考える際には、資産の棚卸をすることも必要です。 資産には預貯金や不動産といったプラスの資産、住宅ローンやカードローンといったマイナスの資産があります。 プラスの資産からマイナスの資産を引いた正味財産を知り、我が家の財政状態を判断しましょう。 資産一...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
実家を相続したいのですが…税金はどれくらい?
今年7月に主人の父が亡くなりました。 今は母が1人で実家(神奈川)に住んでおります。 5年ほど前に家を建て直したそうです。子供は主人(長男)と次男がいます。 今、誰がこの家を相続するかで答えが出ません。 もし私たちが相続したとしても、その後に相続税や固定資産税などふりかかってきますよね。 いくらぐらい払うことになるのかも検討がつきません。 母は年金暮らしな...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ日本の住宅寿命は短い:法定耐用年数
■ 住宅の法定耐用年数 今日は、法定耐用年数について考えてみたいと思います。 日本の税法では、建物は、減価償却資産(固定資産)です。 減価償却資産は、取得価格からその使用可能期間に応じた価値が減少する資産とされます。 この税法上の使用可能期間を法定耐用年数といい、建物の場合、用途と構造により細かく規定され、木造住宅は、22年とされています。 法定耐用年数は、...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
豊かさのポートフォリオ(2)
豊かさのポートフォリオは、生活基礎資産、''生活投資資産''、''生活社会資産''、''生活文化資産''の4つに分かれます。 生活基礎資産 現金等貨幣性資産、家具等動産性資産、土地家屋等固定資産 つまり、日常生活に必要な資産を言います 生活投資資産 株式等、投資性資産 つまり、余剰資金(将来使うための資産)の投資、運用のための資産を言います ...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
新居を購入したいのですが…
来春結婚を考えています。 彼の年収は、460万円。二人の貯金は、2000万円。頭金は1200万位と考えています。 当初、2500万円位の一戸建て、もしくはマンションを考えていました。 近所の新築マンションのモデルルームは、駅から2分の3LDK2800万円、諸経費を入れると3000万円。 その他、新築一戸建て3280万円も見に行きました。どんどん金額が上がってきました。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
地価評価には4種類ありますが、その内容は?
土地の価格には何種類もの価格がありますが、固定資産税、相続税や土地収納価格などは公示価格を基準として組み立てられています。 しかし、通常の取引価格は需要と供給の上で決められています。公的価格を纏めると次のようになります。 1.公示価格 所轄 国土交通省 評価時点 毎年1月1日 公示時期 3月頃 評価目的 ・一般土地取引の指標 ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
住まいのための保障金額はどのくらい?
シリーズ「はじめての生命保険」の第4回目、生命保険で「どれだけの保障が必要なのか(保障金額)」を考えるときの、住居費についてです。 住居費は賃貸住宅と持ち家で必要な補償金額が大きく変わってきます。 賃貸にお住まいの方であれば、月々の家賃を必要な保障金額に加えなければなりません。近い将来、マンションなどを購入する予定であれば、購入資金も含めて考えたほうが良いでしょう。 ...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
確定申告、やっと本日終了!
日頃セミナーなどで、税金の話などをしている私ですが、自分のことはつい後手後手に。実は確定申告の書類、やっと本日終了しました。 我が家の場合は、夫は会社員ですが、千葉には転勤できてそのまま自宅を購入したので以前の住宅を社宅として貸しています。だから「大家さん」としての家賃収入があります。 これは、毎月の家賃を収入としてあげ、固定資産税と減価償却費を経費として計上しています。残念な...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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