グループ
コラム一覧
616件中 561~570件目RSS
フランス オルレアン 続報!
フランス オルレアン市 FRACセンターで『アーキラボ2006』展が開催されています。 この展覧会は、「都市に棲む」というテーマで 日本の若手建築家30人による都市環境から捉えた建築デザインに焦点をあてるものです。 納谷事務所は3つのプロジェクトをパネルと模型を使って展示に参加しています。 会期は2006.10.15〜12.30 開場風景です。(続きを読む)
東京デザイナーズウィーク
今年の東京デザイナーズウィーク2006が本日よりスタートです。 納谷事務所も『プロ展』(六本木アークヒルズ カラヤン広場)と『CONTAINER EXHIBITION』(神宮外苑)に参加しています。 『プロ展』では、家具2点。 『CONTAINER EXHIBITION』では、KENZO PARFUMS とコラボレーションして、KENZO PARFUMS の新作を日本...(続きを読む)
パラレル・ニッポン
『パラレル・ニッポン 現代日本建築展1996〜2006展』 に参加しています。 お近くにお越しの際には、どうぞ! 会期:2006.10.21〜12.3 会場:東京都写真美術館(続きを読む)
スキマで住宅
「初台の住宅」は夫婦2人住まい。 敷地は南西の角地で、道路面より少し高くなっています。南の間口が広いため採光の取りやすい環境にあります。 でも、南の前面道路は一方通行の緩い坂道で、道路の広さのわりに人通りや交通量が多く、住宅の開口部を素直に南に開いたのでは外行く人から家の中が丸見えになってしまいます。 また、二人の希望は天井の高い空間です。 奥さんは展覧会に...(続きを読む)
フランス オルレアン アーキラボ2006
フランス オルレアン市 FRACセンターで『アーキラボ2006』展が開催されています。 この展覧会は、「都市に棲む」というテーマで 日本の若手建築家30人による都市環境から捉えた建築デザインに焦点をあてるものです。 納谷事務所は3つのプロジェクトをパネルと模型を使って展示に参加しています。 会期は2006.10.15〜12.30 海外でのはじめての展覧会だっ...(続きを読む)
ロs灯、縁側、ピクチャーウィンドウ、昼寝・・・
メu北茨城の住宅」の和室は、リビングの片隅にあります。 決して十分な広さを備えているわけではありませんが、仏壇や押し入れが必要だったし、リビングの中で、単純な空間構成で終らないように心掛けました。 障子を閉めた様子は、家の中に行灯があるような感じかもしれません。 和室の2方の障子は、開放して腰掛けることが出来ます。 ちょうどリビングの中に縁側が出来たような感じです...(続きを読む)
築150年越えています!
納谷事務所のリノベーション最高築年数です。 実は、築150年から先は分らないんです。 かなりアバウトですが、それ以上らしいんです。 場所は、秋田県の湯沢市郊外の街道沿い、民家の西の裏庭にはりんごの木が並ぶ畑が続きます。 冬は積雪が2メートルを超え、4月まで雪が残る山沿いの古い民家のリノベーションです。 我々の提案するリノベーションは、よくある民家の復元的な再生...(続きを読む)
何でもかんでも良いわけじゃないんです!
au北茨城の住宅」には、いろいろな窓がついています。 理由は、部屋によって窓の大きさや形を調整して、いちばん綺麗に見えるように決定したからです。 例えば、リビングには外部のデッキと連続した大きな掃きだしの窓を用意し、キッチンからも眼の前の清流を望むことができます。 そして、道路側には、車を視線からきりながら裏の山の緑が感じれるように配慮しました。 また、浴室には浴...(続きを読む)
ひらやと清流
「北茨城の住宅」が竣工しました。 納谷事務所のはじめての平家になります。 これまでも計画案ではいくつかありましたが、完成したのはこれがはじめてとなります。 東京ほど土地も高くないし、その分土地も広いため、2階建てではなく「ひらや」を提案しました。 ちょっと贅沢ですが、全ての部屋が南を向き、清流が流れる眼の前の自然を享受できます。 天気のいい日には、釣り人が何人...(続きを読む)
部屋に橋
「406」の玄関には橋が掛かっています。 家の中に橋って変です。 でも本当なんです。 この橋の右側が寝室や浴室などのプライバシーのつよいスペース、左側がリビングや食堂、台所を含む家の中でもパブリック性のつよいスペースになっています。 この橋の両側には半透明の建具がついていて、自在に開閉出来ます。ですから、使い勝手で自由に開いたり、閉じたりすることが出来ます。 ...(続きを読む)
616件中 561~570件目