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コラム一覧
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Casa BRUTUS 本日発売!
本日1/10発売のCasa BRUTUS 2007 vol.83 に「湯沢の住宅」が掲載されています。 コラムではまだ解体中ですが、Casa BRUTUSではできたてホカホカの写真が見れます。 写真は、ナント、藤塚光政さん。ありがたい! 取材の日は、ちょうど引渡しの日(クライアントに完成した住宅をお渡しする日です)と重なりました。 写真は引渡しの模様と翌日の外観です。引...(続きを読む)
近道はない!
敷地の上の地盤が少し弱かったので、強くすることにしました。 「経堂の住宅」では、砕石を少しづつ敷き詰め、転圧を掛け、固めていきました。砕石をいっぺんに敷き詰めても、地盤の耐力が十分に出ないため、少しづつ施工する必要があります。 こうやってしっかりとした地盤ができて安心して建物を建てれます。地盤の状況によっていろいろな対応策がありますから地盤調査は絶対に必要です。 建築...(続きを読む)
『ニッポンデザイン界のマスター達展』
昨年の事後報告になりますが、 『ニッポンデザイン界のマスターたち 〜AERA DESIGNニッポンのデザイナー100人より〜』展 英文タイトル:"New Masters of Nippon Design-from AERA DESIGN 100 Japanese Designers-" が富山県区民会館1Fロビーで2006年11月22日(水)〜11月27日(日)の期間で開...(続きを読む)
高い天井、安定した光。
「初台の住宅」のリビングの天井高は3850あります。 もともと敷地が比較的通行量が多い道路に面しているため、不用意に窓を付けたのでは住宅の中が丸見えになってしまいます。 そこで天井近くにハイサイドライトをつけて、一年中安定した明るい光がリビングに入るようにしています。これで家の前を通る人の視線を気にすることなく豊かな都心の住環境のベースができました。 写真の撮影日は、あいに...(続きを読む)
開けてびっくり!
「湯沢の住宅」の解体が始まりました。 もともと農家の古い平屋で、築150年の間にいろいろな手がくわえられていた様です。 そして、解体していくうちにいろいろな発見がありました。 まずは、床下からいろりの残骸が3つも出てきました。1つぐらいはあるかなと予想していましたが、3つは予想外。 そして、ふだんご両親が使っていた居間と台所の天井を剥がすと、天井ふところの大きいスペース...(続きを読む)
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。 去年は、『多摩川の住宅』が アメリカンウッドデザインアワード HONOR AWARD 『能代の住宅』が 第20回 秋田の住宅コンクール 秋田県知事賞 第27回 INAXデザインコンクール 金賞 インテリアプランニング賞 入選 と賞に恵まれました。 納谷事務所にとってとてもいい年でした。 『能代の住宅』は、秋田でつくったはじめての住宅だったし、特に地元での賞...(続きを読む)
後半戦のはじまり、はじまり〜。
平成18年8月 大安吉日 地鎮祭が執り行なわれました。 長い設計期間と打合せの結果がここから始まります。 設計が前半戦なら現場は後半戦。 少しだけ厳粛な気持ちと希望を胸に、期待が膨らみます。 当日は、現場で地縄をはり、敷地の中での建物の位置を正確に決定します。実際の建物は、建築基準法による高さ規制や斜線制限によって決められているので、ここでの位置やレベル設定が、建物がで...(続きを読む)
フランス アーキラボ2006 無事終了?
フランス オルレアン市で開催されていたアーキラボ2006が大好評のうちに無事終了いたしました。 展示会は、予想を越え約15000人の入場者があったそうです。 ちょっと気になるのが、最初は30日までと聞いていたのに、23日(土)終了とは、何だかなあ・・・。 参加している自分達も知らなかったとは情けない。 すいません!23日で終りました。 今からフランス行っても見...(続きを読む)
オープンハウス
12月16日(土)にクライアントのご厚意により『下丸子の平屋』のオープンハウスを開催させていただきました。 今年最後のオープンハウスは、午前中は晴れ間ものぞきましたが、午後からは曇り空。 比較的雨の多い今年の天候において、雨が降らなかったのは幸いでした。 学生から雑誌編集部の方達、同業者に現在進行形のクライアントまで、約150人の方に我々の新しい住宅を見て頂くことが出来まし...(続きを読む)
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