納谷 学(建築家)- コラム「祖師谷大蔵の住宅」 - 専門家プロファイル

納谷 学
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません

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ナヤ マナブ
( 神奈川県 / 建築家 )
納谷建築設計事務所 主宰
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祖師谷大蔵の住宅 のコラム一覧

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視線が抜ける書斎。

視線が抜ける書斎。 「祖師谷の住宅」の2階には、ご主人の書斎がありますが、開放的になるように階段を手摺の高さにして視線が家の外まで抜けるように計画しています。(続きを読む)

2009/10/22 10:00

all about 出てます。(2)

all about 出てます。(2) 現在、「経堂の住宅」の記事が all about の住まい(http://allabout.co.jp/r_house/special/090120A/index2.htm)に公開されています。 よろしかったら、読んでください。 また、納谷事務所のHP(http://www.naya1993.com/index.php?p=works&action=prview&prfolde...(続きを読む)

2009/01/25 08:00

明るいリビング

明るいリビング 明るいリビングを確保するためには、いろいろな方法があります。 「祖師谷大蔵の住宅」では、ハイサイドライトを有効に使うことによって、南側に隣接している隣の住宅の屋根を越えて、太陽の光が直接リビングに入るようにしています。 ガラスははめ殺しです。 もちろん開閉させることもできますが、換気は別の開口で確保しているので、今回は光だけ取り込むことにしました。 なによりも窓は高い位...(続きを読む)

2006/05/20 00:01

ロフトの使い方

ロフトの使い方 「祖師谷大蔵の住宅」にはロフトがついています。 ロフトの使い方はいろいろですが、ここでは旦那さんの趣味のスペースとなっています。ロフトへの階段は鉄骨でつくり、リビングからアクセスできるようになっています。 また、ロフトは建築基準法では天井高が1400mm以下に規定されていますから、座ることはできても立上がることはできません。 ですから、使い勝手も考慮する必要があります。(続きを読む)

2006/05/15 00:01

開放的で明るい浴室

開放的で明るい浴室 「祖師谷大蔵の住宅」では、リビングと浴室がデッキを挟んで向い合うように計画しています。 そして、なるべく開放的で明るい浴室をつくるためにFRPで一体に成形しています。 天井には浴室の空間を柔らかく演出するために、天井の角にアールを付け、作り付けの家具の上からの間接照明にしています。 デッキ側の窓は掃きだしで、全面解放するとそのままデッキに出ていくことが出来ます。もちろん近隣...(続きを読む)

2006/05/05 00:01

土間とデッキ

土間とデッキ 「祖師谷大蔵の住宅」は1階に土間、2階にデッキを用意しました。 ここの家族はひじょうに仲が良く、その関係を将来に渡って継続的につづくよう願いを込め、それを住宅の計画の中で空間をうまく関係付けれないかと最初に考えました。 そして、それぞれの関係が個室にこもるのではなく、時によってはオープンになるようなプランの提案ができないかと考えた末に辿り着きました。 1階のそれぞれの個室は...(続きを読む)

2006/04/28 00:01

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