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経堂の住宅 のコラム一覧
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all about 出てます。(1)
現在、「経堂の住宅」の記事が all about の住まい(http://allabout.co.jp/r_house/special/090120A/)に公開されています。 よろしかったら、読んでみてください。 また、納谷事務所のHP(http://www.naya1993.com/index.php?p=works&action=prview&prfolder=1038)も...(続きを読む)
なが〜いテラス
「経堂の住宅」では、2階にLDKがあります。 通常は、南にテラスを設けるのが一般的でしょうが、今回は敷地が南北に長いため、それに平行して細長くテラスを用意しました。 これによって北側のキッチンやお風呂もそのテラスに向かって開放でき、プライバシーの守られた明るい空間となっています。 またこのテラスは、1階の玄関アプローチと立体的に連続するようになっています。 ちょうど立体...(続きを読む)
物の裏側
なんのことはない階段の裏側です。 建売り住宅では、階段の下はよくトイレや物置きになってたりします。 それがダメなわけじゃないけど、仕方なく詰め込まれて窮屈な使い方になっているのがほとんどです。 階段下だって見方によっては造形的です。 きれいに仕上げて積極的に使えば、こんなふうに見えます。 どうせ造るなら裏側まで全てを使うべし!(続きを読む)
ひかりが欲しい。
「経堂の住宅」は、1階が個室、2階にLDKがあります。 玄関アプローチから玄関を抜け、そのまままっすぐ裏庭まで見えます。 1階はひかりが入りにくいので、玄関ドアをはじめ、ここの空間を最大限利用して、個室にたくさんひかりがはいるように工夫しています。 個室では、扉がすべて折れ戸でワーロンの太鼓ばりになって、開閉はもちろん閉めた時も柔らかいひかりが個室に入るようにしています。 ...(続きを読む)
豆腐一丁あがり!
「経堂の住宅」が竣工しました。 クライアントはご夫婦とも白が好きで、ご覧のように真っ白な外観になりました。 それでも白い外壁の仕上は2種類で、外側はモルタルにリシン吹付け、抉り取ったようなところにはモルタルの上にツヤのある塗装を施して、輻射で光が家の中にまわるようにしています。 駐車スペースも真っ白。 いや〜、豆腐一丁あがり!って感じかなあ。(続きを読む)
オープンハウス
先日クライアントのご厚意により、「経堂の住宅」のオープンハウスを開催させていただきました。 当日は、寒いながらも午前中には青空がのぞくくらいの天候に恵まれ、前日の雨がうそのようでした。 来客は約150名。 お陰様でたくさんの方に見て頂くことができました。 ありがとうございます。(続きを読む)
フローリング
床暖房のパネルを貼り終ると仕上げ材を貼っていきます。 「経堂の住宅」ではフローリングを仕上材に選びました。 もともとクライアントは、これまで白っぽいフローリングのリビングで生活していたため、今回は濃い色のフローリングにしたいとのことでした。 そこで、床暖房の使えるフローリングの中でも濃いめの色のフローリングのサンプルを集め、最終的にはウォールナットの合板フローリングに決定し...(続きを読む)
ズバリ、床暖房!
「経堂の住宅」では電気式の床暖房を採用しています。床暖房は、部屋の中がほこりたたず自然な感じであたたまるというのは、もうみなさんも御存知。 立上がりは悪いのですが、タイマーで設定できます。 とくにこの住宅では、リビングの天井が吹抜けの高い空間になっているため、より有効になるのではないかと考えています。 電気式でも温水式でも床暖房パネルを所定の位置に設置した後、仕上げの合板フローリ...(続きを読む)
外壁クラック防止策
内部の仕上げを進めていく一方で、外部の工事も進めています。 「経堂の住宅」では、モルタルにリシン吹付け仕上げなので下地のモルタルを塗っていきます。 この段階でできるだけ時間をかけてゆっくりと乾燥させます。 ここで急ぐと仕上のリシンにたくさんのクラックが入ってしまうからです。 特に今回の住宅は、壁面が大きいため、誘発目地はもちろん、下地に十分注意が必要なのです。 外壁...(続きを読む)
快感〜。
サッシが取り付きました。 アルミサッシもスチールサッシもミリ単位で製作しています。それがピッタリと納まっていきます。当り前か! 現場もどんどん進んでいきます。 床の捨貼り、壁の下地、断熱、・・・。 すべてが紙(コンピューター)の上で決定された事なのに、うまくいっています。当然といえば当然。でも、それが気分いいんです。 設計通りに納まっていくのに快感〜を覚...(続きを読む)
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