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田無の住宅 のコラム一覧
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続々 竣工!
竣工写真の続々編です。 「田無の住宅」の玄関に入ると一枚目の写真のような空間につづきます。 廊下を少し広くして使いやすく明るく開放感を感じられるように設計しました。 これなら手摺をつけても狭くならないし、歳をとっても安心です。 二枚目は、浴室周り。 洗面脱衣とトイレが一緒になっています。 現在、クライアントは息子さんも成人されて二人暮らし。 老後の二人が快適...(続きを読む)
続 竣工!
「田無の住宅」の竣工写真 続編です。 これは2階の個室の写真。 一枚目は和室。南側に設けた吹き抜けを介して光が入ります。 また、窓側には腰掛けても落ちないようにスチールの手摺をつけました。 二枚目はベットルーム。吹き抜けに面して旦那さんの書斎コーナーがあります。 両方の個室とも、障子の前に照明をつけました。 個室を使うと下のリビングに光がこぼれてきま...(続きを読む)
祝 竣工! と、その前に・・・。
「田無の住宅」もついに竣工を迎えました。 養生シートを外して、クリーニングをかけたら竣工ももう目前。 建物の引き渡しの前に、施工業者の自主検査をして、我々納谷事務所の事務所検査、最後に施主検査です。 検査で指摘された事項について約一週間の間に補修していきます。 おおよそ三ヶ月の工事期間をえて、リフォームでも写真のようにピカピカの新築同様になりました。 そして、無事引...(続きを読む)
いろんなところで・・・。
下地の調整も終わり、「田無の住宅」では建具や仕上げの見切りが付いていきます。 一軒の住宅でも、仕上がりが近づくにつれいろいろな場所でいろいろな工事が同時に進行していきます。 「決めてなかった事はなかったかなあ・・・。」などと考えながら、ああ忙しい。(続きを読む)
枠と建具
「田無の住宅」も枠が付きました。一枚目の写真です。 そして、枠が付くといよいよ建具です。 寝室の書斎コーナーの障子が付き、少しづつ家らしくなってきたでしょ。 障子を開けると吹き抜け越しに、外が見えます。 壁の塗装も場所によって下塗りがはじまりました。(続きを読む)
階段だっていろいろ考えなきゃ・・・
階段の手すりも付きました。 体重が掛かるわけですから、住み始めてから手すりがぐらつかないように下地をきちんと施工します。 階段床の仕上げの見切り(段鼻)はアルミの金物にしました。 「田無の住宅」の階段の仕上げは、塩ビタイルなので端部を押さえないとめくれてしまいます。(続きを読む)
建具枠と壁 仕事の順番
構造の補強や開口部の位置が決まると内部では、建具枠の取付けをします。 我々が図面で高さや大きさ、そして材質などを検討していた扉を取付けるためのものです。 そうです。 現場で取りつくというものは、すでに建具屋さんが工場で制作しているのです。 建具の枠が付くと壁です。 「田無の住宅」の住宅の壁の仕上げは、石膏ボードにEP(エマルジョンペイント)塗装です。 現場では、...(続きを読む)
料理の仕込みのように
「田無の住宅」も内装工事の仕上げが着々と進んでいます。 洗面脱衣室と浴室の壁の仕上げは100角のタイル貼りとしました。 タイルは一般的なものですが、実際に貼る前にはきれいに貼れるように図面で壁の割り付けを考えてタイルが欠けないようにします。 洗面脱衣室は、洗面台や鏡、収納などの家具の他にコンセントやスイッチ、水洗金物などの設備との取合いがあるため、計画的に進めないと仕上がり...(続きを読む)
窓の大きさ、高さ悩みました。
「田無の住宅」の南側の隣地は、マンションの駐車場です。 たくさんの人が出入りするため、無防備に窓を付けると家の中が丸見えになってしまいます。 設計段階では、開口を大きく取って光をふんだんに取り入れようと計画していましたが、現場に入って窓のH寸法(高さ)を設計段階より小さくしました。 駐車場からの視線を遮りながら、できるだけたくさんの光を取り入れるため、窓の大きさ、高さ...(続きを読む)
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