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湯沢の住宅 のコラム一覧
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その後の「湯沢の2世帯住宅」(2)
追加の写真です。 実は、最近彼らと同じ町の家族からリノベーションの依頼がありました。 白井晟一じゃないけど、なんだか湯沢に縁深くなりそうです。 また、顔出させてもらいます!(続きを読む)
その後の「湯沢の2世帯住宅」(1)
その後の「湯沢の2世帯住宅」です。 といっても、この写真は竣工して1年検査をかねて訪ねた時のものですから、もう1年半ほど前のものになります。 土間スペースが暖かすぎて、ジャガイモから芽が出たり、パセリもご覧のように育つそうです。(続きを読む)
リベンジ
祝 JIA東北住宅大賞2007 大賞受賞 リベンジです。 昨年は、「能代の住宅」で優秀賞でしたが、今年は運良く大賞が取れました。 今年の我々が応募した「湯沢の住宅」はリノベーションでした。 他の多くの応募作品は新築だったので、まさか大賞を受賞できるとは思いもよりませんでした。 審査員は昨年と同様、審査委員長に古谷さん、審査委員に五十嵐さんと三木さんでした。 ...(続きを読む)
Casa BRUTUS 本日発売!
本日1/10発売のCasa BRUTUS 2007 vol.83 に「湯沢の住宅」が掲載されています。 コラムではまだ解体中ですが、Casa BRUTUSではできたてホカホカの写真が見れます。 写真は、ナント、藤塚光政さん。ありがたい! 取材の日は、ちょうど引渡しの日(クライアントに完成した住宅をお渡しする日です)と重なりました。 写真は引渡しの模様と翌日の外観です。引...(続きを読む)
開けてびっくり!
「湯沢の住宅」の解体が始まりました。 もともと農家の古い平屋で、築150年の間にいろいろな手がくわえられていた様です。 そして、解体していくうちにいろいろな発見がありました。 まずは、床下からいろりの残骸が3つも出てきました。1つぐらいはあるかなと予想していましたが、3つは予想外。 そして、ふだんご両親が使っていた居間と台所の天井を剥がすと、天井ふところの大きいスペース...(続きを読む)
2部屋を3部屋に
「湯沢の住宅」では、もともと2階には、少し手を加えた個室が2部屋ありました。左の平面図です。 古い家なので、平屋でも天井が高かったんですね。だから2部屋とも少し天井の高い屋根裏部屋のようなものです。 我々は、仏間に無造作に取り付いていた階段を取り払い、北側に移動しました。そして息子家族4人のための個室を3つ用意しなければなりません。 つまり2部屋を3部屋にです。 手品師...(続きを読む)
2匹目のどじょう。2つ目のにじゅう。
湯沢は秋田県の県南。とても雪深い山あいに位置します。 そこで我々は、築150年を越える民家のリノベーションにチャレンジしています。 当初クライアントは新築の2世帯住宅の依頼でしたが、打合せで話をしているうちに現状の住宅がかなり古く、大きな蔵があることが分りました。 この時点で、クライアントはリノベーションまったく考えていませんでした。 しかし、蔵付きの住宅ということは、...(続きを読む)
築150年越えています!
納谷事務所のリノベーション最高築年数です。 実は、築150年から先は分らないんです。 かなりアバウトですが、それ以上らしいんです。 場所は、秋田県の湯沢市郊外の街道沿い、民家の西の裏庭にはりんごの木が並ぶ畑が続きます。 冬は積雪が2メートルを超え、4月まで雪が残る山沿いの古い民家のリノベーションです。 我々の提案するリノベーションは、よくある民家の復元的な再生...(続きを読む)
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