納谷 学(建築家)- コラム「田無の住宅」(2ページ目) - 専門家プロファイル

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家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません

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ナヤ マナブ
( 神奈川県 / 建築家 )
納谷建築設計事務所 主宰
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田無の住宅 のコラム一覧

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足元固めて。

足元固めて。 足元が固まったら、柱、梁の補強です。 「田無の住宅」の工事では、既存の壁を解体したら、筋交いが規定通り施工されていなかったり、金物がきちんと取り付けられていなかったりしました。 まったくいい加減な工事しています。 いかに現場監理が重要かがよく分かります。 我々は、既存の壁や柱を補強しながら、増築部分との新しい梁と柱の接続のために金物でしっかりと固定して建物全体の剛性を高...(続きを読む)

2008/06/30 18:00

基礎からやり直します。

基礎からやり直します。 「田無の住宅」が最初に建てられた頃は、布基礎が主流だったのでしょう。 今回のリノベーションでは、既存の基礎にアンカーを打ち込み、土間を耐圧盤のような扱いでコンクリートを打設しました。 新築なら簡単な施工でもリノベーションとなると大変です。できるだけ既存の基礎と一体となるように注意を払い、丁寧に施工してもらいました。 当たり前のことですが、どんなに格好良くたって、どんなにモダ...(続きを読む)

2008/06/22 10:00

足元固めて。

足元固めて。 足元が固まったら、柱、梁の補強です。 「田無の住宅」では、既存の壁を解体したら、筋交いが規定通り施工されていなかったり、金物がきちんと取り付けられていなかったりしました。 いかに現場監理が重要かがよく分かります。 また、増築部分との新しい梁と柱の接続のために金物でしっかりと固定しています。(続きを読む)

2008/06/16 19:27

始まりました。

始まりました。 左の絵は「田無の住宅」のダイアグラムです。 通常、クライアントへの最初のプレゼンテーションで平面図や断面図などを用意するのと同じように、こんな絵をつくります。 これは、提案している案を口答で説明することを簡略化して分りやすくするものです。 ですから、後でクライアントが家に図面を持ち帰って広げても思い出せるようになります。 そして、採用されれば契約して現場の始まりで...(続きを読む)

2007/04/22 00:00

兄弟リノベーション

兄弟リノベーション 昨年のある日、納谷事務所のホームページで「仙川の住宅」を見て同じような改装をしてほしいとご夫婦で訪ねてこられました。 場所は西東京市、もとは田無市。 プロジェクト名は勝手に「田無の住宅」とさせていただきました。 地名は、その土地の環境をいろいろ連想させます。 住宅は、その周囲の環境に建つわけですから我々はなるべく地名をプロジェクト名に反映させています。 話が脱...(続きを読む)

2007/04/10 00:00

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