檜垣 暁子(カイロプラクティック理学士)- コラム「椎間板への負荷で身長が縮む!?」 - 専門家プロファイル

檜垣 暁子
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい

檜垣 暁子

ヒガキ アキコ
( 神奈川県 / カイロプラクティック理学士 )
あきカイロプラクティック治療室 副院長
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椎間板への負荷で身長が縮む!?

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腰痛・神経痛 2007-02-04 11:38
朝と夜では、身長に差が出ると言われています。朝と夜、どちらが身長は高いと思いますか?
答えは…朝です。これには、背骨への衝撃を吸収する役割のある「椎間板」が影響しています。身長が170cmの人では、夜には約2cmも低くなるとのこと。

日中の活動により、負荷がかかるのですが、その際に徐々に椎間板の厚さが減少してきます。しかし、きちんと布団で横になり(イスに座っての居眠りではなく)睡眠をしっかりとることで、椎間板の状態は元に戻っていきます。

こうして翌朝には、椎間板の厚さが戻るわけですが、日頃の負荷のかけ方も悪影響を与えるため、猫背のよう前傾姿勢は、なるべく避けるようにしましょう。
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