檜垣 暁子
ヒガキ アキコグループ
症状あれこれ - ストレス・心 のコラム一覧
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うつ病が潜む肩こりとは?
うつ病に伴う症状には、いろいろなものがあります。ある日、いつもこなしている仕事なのに、どれから、どう処理してよいのか混乱してしまったり、急激にどっと疲れて、動けなくなってしまったり… なんだか体の様子が変だ、と感じながらも、無理をして過ごしてしまう人もいるようです。 このような症状に加えて、じっとしていると、首や耳の近くまで痛く感じるような、「肩こり」を訴えるケースもあります。 ...(続きを読む)
うつっぽい時のワンポイントアドバイス
睡眠不足や悩みの程度などによって、気分が沈んだ状態が続いてしまうことがありますよね。原因がはっきりしなくても、なんとなく気持ちが晴れないなぁ…という時は、明るい場所に行くことがオススメです。 室内の明るさを高める、それもかなり明るく…という、うつ病の治療法があるそうです。 自宅の部屋を明るくするには、限度があると思いますが、それが無理であれば…。。。お天気の良い日に、外へ出て、...(続きを読む)
目の奥の痛み
肩こりが強くなると、目の疲労も増してくるように感じると思います。実際に、来院される方でも、首スジの緊張がほぐれると、視界がはっきりした!という方もいらっしゃいます。 パソコンでの長時間の作業、暗い場所での読書などにより、目の焦点を合わせる筋肉の疲労が蓄積すると 目がしょぼしょぼしたり、目の奥が痛んだりと、不快な症状が慢性化することがあります。 これには、心の緊張も大きく影響...(続きを読む)
職業とストレス・痛み
腰痛やひどい肩こり、頭痛など、様々な身体の症状がありますが、席につきパソコンでプログラミングをする人に多い症状や、長距離のトラックを運転している人に多い症状など、なんとなく職業によって症状の傾向があるように思えるかもしれません。 実際のところ、同じ姿勢を続けることや、反復動作は特定の部位に負担をかけるのですが、同じ状況で身体を使っても、何も症状が出ない人もいると思います。そこに、心理的な...(続きを読む)
ストレスは消えない!?
「ストレス」というと、心身に悪いというイメージが強いかと思います。ですが、「ストレス」があってこそ、ヒトは生きていくことができる、という事実もあります。ストレスが身体に悪い影響を与える場合は、物事を「不快、嫌い、つらい」と脳で捉えた場合です。 すると、脳の「感情をつかさどる部分」のすぐ近くにある、「ホルモン分泌の命令をする部分」に「不快な感情」の影響が及び、体調がすぐれなくなっていきます...(続きを読む)
ストレスが快適に感じる人もいる!
ストレスは、悪いものとして扱われがちですが、体調不良を起こさない程度のストレスは、生きていくために必要です。 来院された30代の男性Aさんは、ひどい肩こりでした。Aさんは、数年前に会社を立ち上げ、仕事を成功させるために、相当の精神的な苦労も経験しています。しかし、その結果、一生働かなくても生活が出来るほどの業績を残したそうです。Aさんは、働くことをやめ、毎日好きなことをして過ごし、のんび...(続きを読む)
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