檜垣 暁子
ヒガキ アキコグループ
腰痛・肩こりから病気まで!予防法 のコラム一覧
10件中 1~10件目RSS
小学生の肩こり1 あきカイロプラクティック治療室
あきカイロプラクティック治療室 症例 ★このような方がいらっしゃいます。 【小学生の肩こり、背中のこり】 12歳 小学生男児 肩こりと背中全体のこりがつらいとのことで、お母さんと一緒に来院されました。受験を控えているということで、学校と塾とのスケジュールで休日も時間的な余裕がなく、夜も宿題や課題で就寝時間が遅くなってしまうそうです。 最近では、机に向かう...(続きを読む)
東京新聞に掲載されました
★お知らせ★ 去る10月31日ですが、東京新聞に「筋肉ほぐして肩こり予防」の記事が掲載されました。 ご覧になれなかった…というお声もございましたので、東京新聞のサイトをご案内いたします。 写真は無いのですが、文章のみの記事が紹介されていますので、こちらをご覧下さいませ。 【東京新聞】 http://www.tokyo-np.co.jp/article/l...(続きを読む)
先生次第で回復に差がでる?
昔、私がまだインターンで先輩カイロプラクターの施術のお手伝いをしていた頃、その先輩カイロプラクターに、ある質問をしました。 「治療する時は、どんなことを考えているんですか?」と。 とても優秀な先生だったので、ものすごい思考回路が働いているに違いない! と思ったからです。 そして気になるその返答は… 「患者さんが良くなりますように〜…と一生懸命お願いしながら(笑)」と真面...(続きを読む)
【L25】掲載コラム 首の付け根のゴリゴリは何?
先日掲載されました「L25」の肩こり記事について、Aさんからのご質問をいただきました。 「首の付け根を押してみると、ゴリっとした骨みたいな硬いものがあるのですが、これは軟骨ですか?」というご質問です。 世のなか見晴らすきっかけマガジン L25 Aさんが押している部分は、首の付け根付近の筋肉の盛り上がった部分だと思います。ちょうど、肩こりを感じやすいところではないで...(続きを読む)
飲酒で体調を崩さないように!
年末は忘年会の予定も多かったりと、何かとスケジュールも詰まって忙しくなる時期かもしれませんね。お酒を飲む機会も多々あると思いますが、体のためにも「楽しいお酒」になりますように!…と言いますのも、イライラしながら、嫌な思いをしながら飲むお酒では、内臓の機能も低下した状態になりやすく、アルコールが原因で体調不良を引き起こす一要因ともなりかねません。 嫌なことを思い出しながらお酒を飲み続けるこ...(続きを読む)
悪役「ピロリ菌」と胃の不調
ガンを引き起こすとされている毒性の強いタイプの「ピロリ菌」。この「ピロリ菌」についての研究結果が、「ネイチャー・メディシン」(英科学誌)で発表になったそうです。 これを読むと、胃の「ピロリ菌」への恐怖心が、ますます高まりそうです。ピロリ菌に感染した胃では、ある酵素(AID)が働いてしまい、「がん抑制遺伝子」を高確率で、変異させてしまうことがわかりました。 「ピロリ菌」による炎症...(続きを読む)
舌がピリピリする
テレビの番組で、病気や健康をテーマにした企画は多く、たくさんの情報を知ることができます。 Aさん50歳は、先日テレビ番組で、舌のピリピリ感が重篤な病気のサインであることを知ったそうなのですが、そのときは「なんて大げさな…。」と思ったそうです。 ですが、後日、Aさんは、テレビでみた「大げさ」な症状と同じ状態に。舌がピリピリ痛むのです。偶然、身内の手術に付き添った際、空き時間に軽い...(続きを読む)
ホッ…とした「胃」のお話し
このストレス社会、日々、我慢することが多いですよね。結果的に、自律神経失調になり、肩こりや頭痛、胃腸障害、不眠など、複数の体調不良に悩むことになる可能性があります。 胃の不調は、比較的起こりやすい問題だと思います。実際に、来院される方にも多いです。胃の痛みが続くと、心配になり病院で検査を受けますよね。今日のお話は、その検査にまつわることです。 50歳代女性のAさんは、多少の心配...(続きを読む)
お尻の痛みの原因は…
先日、知人から聴いた話です。知人の同級生(40歳代)が、お尻の痛みを訴え、接骨院へ行ったそうです。接骨院の先生は、そのお尻の痛みは、腰の問題からきているものだ、と判断しました。腰部の牽引をするために、頻繁に接骨院へ通ったそうです。 ところが、症状は改善されず、今度は病院へ。すると、診断はなんと「癌の転移」によるものだったのです。背骨の強度も低下していたため、このまま牽引を続けていたら、大...(続きを読む)
見落としがちな、膀胱がんの初期症状
膀胱がんの初期症状に「血尿」「頻尿」「排尿時の痛み」などの膀胱炎症状がみられるケースもあるそうです。これらは、一般的に言われていることなのですが、現在、膀胱がんを治療している患者様の体験では、初期症状にこのようなことは無かったそうなのです。 実際に「血尿」がみられたのは、がんが出来始めたと予想される1年後でした。「1年前に何か気になる症状はなかったか?」と、よく考えてみたところ、「尿が出...(続きを読む)
10件中 1~10件目
- 1