快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
檜垣 暁子
ヒガキ アキコ
(
神奈川県 / カイロプラクティック理学士
)
あきカイロプラクティック治療室 副院長
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グループ
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治療意欲が無くなる患者様
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健康お役立ち情報
2007-01-17 12:47
患者様にとって病院で言われるひと言や、診断結果が大きなショックとなることは、確かにあるようです。腰痛の患者様で、MRIの検査結果が出る前に、当院に治療に来られた方は、初回の治療で症状が軽減し喜ばれていたのですが、後日のMRIの結果を聞き、「自分の症状はもうダメみたいです。一生付き合っていくように医者に言われました。」とすっかり弱気になっていました。
カイロプラクティックは、レントゲンやMRIの結果を参考にはしますが、その結果だけではなく、他の視点からも、その患者様の状態を診て行きます。カイロは、画像などには表れない目に見えない部分(神経の働きなど)を扱うため、病院の画像での腰痛説明や、診断権のあるお医者様の説明の方が、やはり強い影響力があるのかもしれません。
カイロプラクティックの治療では、病院とは違うアプローチが可能ですので、治療することを完全に諦めてしまわずに改善にむけて取り組んでいただきたい、というのが私の願いです。
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