回答:3件
脾肺腎によい食材*回答千葉県料理教室ラクレムデクレム
norikana88さま
こんにちは。
新浦安でおもてなし料理教室を主宰しております、
料理研究家の熊谷真由美です。
私も10年前の同じ年ごろから、
気にして過ごしています。
といっても
基礎化粧品はなし。
食事養生と表情筋の運動をしているだけです。
でも先日も同年代の知人と再会して、
「なんでたるんでいないの??
しかも年々若返っているう~」と
びっくりされましたので、
効果はまだでているようです。
私はエステなどで、
人にしてもらったり、
塗って外からケアでなく、
内側から自分の意志ですると効果があると思っているのです。
食事は本格的に勉強している
最近は
薬膳で対応しています。
薬膳ではいろいろ情報があれば
各人によりよい食材を
提案することができますが、
今回はタルミにおすすめの
食材ということでお答えしますね。
顔のタルミは
薬膳では、
●皮膚・リフトアップ・アンチエイジング●と
いうキーワードで、
帰 肺腎脾 経
の食材がおすすめです。
沢山ありますので、
いくつかご紹介します。
毎日同じものを沢山とるのではなく、
ローテーションで
いろんなものをとるという形が
薬膳ではおすすめです。
ためしてみてくださいね。
●顔のタルミにおすすめ食材●
山芋◎・かぼちゃ◎・黒ゴマ・キクラゲ・まいたけ・れんこん・
人参・ハチミツ・鰹・大豆・そば・ハイビスカスティ・枝豆
などです。
上手にきかせるには
旬もとっても大切です。
今の時期5月の食材を意識してご紹介しました。
お役にたてばうれしいです。
・・・ちなみに表情筋は
犬童文子さんの本!
今ならアマゾンで中古が安いです。
レビューだけで読みたくなりますよ。
では。
お互いがんばりましょう。
以上 料理研究家の熊谷真由美でした。
評価・お礼
norikana88さん
2014/05/08 22:38肌のたるみが帰 肺腎脾 経など体の臓器と関係が深いというのは驚きました。
食から肌のたるみを家事えんする。という中からの考え方は大変参考になりました。
ありがとうございました。
回答専門家
- 熊谷 真由美
- (料理研究家 国際中医師 ソムリエ)
- 料理研究家
至福の楽しい美味しい時間【コンヴィヴィアル】のお手伝い
【食のConvivialな時間を通じ、人の心の絆が深まる】身近な素材を華やか&ヘルシーに調理。おもてなし料理やお菓子という切り口でお仕事中。ソムリエ・フランスチーズ鑑評騎士でもあり、フランス菓子・フランス料理・ワイン・チーズの著書も。
運動と美容ホルモンについて
こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
肌を含め、カラダの代謝機能は20代を境に徐々に低下していきます。
これは新陳代謝が低下してくるからです。
肌は28日周期で新しく生まれ変わります。
この周期が遅くなるため、たるみにつながります。
新陳代謝を速めるには美容ホルモンの分泌が必要です。
こちらも年々分泌量が少なくなります。
特定の運動ではこれの分泌を増やすことができます。
こちらをご参考にしてください。
http://ameblo.jp/exercisebible/entry-11775915506.html
応援しています。
頑張ってください。
回答専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
星 輝明
パーソナルスタイリスト
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目の下、口元のたるみ解消法
norikana88さんへ
コスメコンシェルジェをしています、星です。ご質問にお答えします。
目の下のたるみは、40代以降になると眼球を支えている筋肉や脂肪が衰えてきて、徐々に下がってきます。解消法はフェイスストレッチという顔の運動があります。
目を大きく開き、上下左右、さらに回転させて動かします。目を閉じて上下のまぶたを圧迫ピアノタッチという、指先でまぶたの周りを小刻みに動かす法です。
マッサージは洗顔後、クリームを塗布して中指、薬指を使って、目の下から上を5,6回回転させて通したら、中指を目頭に置き少し圧力をかけた後、ゆっくり目の下(たるみに沿って)を通ってこめかみに向かいます、これを3回くらい繰り返します。マッサージを習慣付けると良いですが、普段使っている化粧水や、乳液でも同じ様なルートで使うと効果が出ますから是非やってみてください。口元も同じです。ほうれい腺は歯の噛み合わせが悪い場合、左右の歯の特に奥歯の使い方が均等でない場合にすぐに現れます。ストレッチでは口を、水や空気で膨らませ、左右交互に移動させていきます。マッサージはクリームをつけて、ほうれい腺に対して直角に手をすべらせることです。そのときに片方の手はこめかみを押さえておくと、目元のリフティングにもなります。マッサージ、クリームはいろいろタイプがありますが、時間をかけられるときには、少し固めのもの、短時間で済ませたいときなどは、炭酸系ムースやジェルタイプなどがお勧めです。
食事はバランスが大事ですが、水分、食物繊維、コラーゲンなどを意識すると良いですが、サプリメントをプラスして補うこともいいでしょう。
化粧品は保湿を考えてラインをそろえるといいかと思います。化粧水、乳液、クリームにできればアイクリームなど。このアイクリームは少量で高価なものもありますが、使うと、使わないとではまったく違ってきます。メイク前に使っておくだけでもこじわ予防になります。化粧水を使うときに顔全体につけたあと、さらに化粧水をつけたコットンを目の下につけておくなど、少しの手間で、肌体力がアップします。ぜひがんばってください。
補足
化粧品で、たるみや、しわ予防には主にレチノール配合というビタミンAを主にした成分の入ったものが出ています。ほかにビタミンC、B群、D、E、オリゴ糖など。これらが成分表示されていれば、安心できます。(もちろん食事も同じです)
評価・お礼
norikana88さん
2014/05/08 22:32丁寧で詳細な対処方法ありがとうございました。
是非、マッサージ等ためしてみます。
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