対象:ビジネススキル
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清水 ヒロミ
メンタルヘルスコンサルタント
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onepiece2323さんへ
初めまして、ディアナの清水と申します。
まずは、会話が長く続かないことは悪いことではないといことに気付くことです。
相手も、会話が長く続かず、気まずく感じているかもしれません、onepiece2323さんだけがそのように感じているのではないということです。
ですので自信を持って話しても大丈夫です。
また、相手から話しかけてもらえるようにするには笑顔でいることです。
onepiece2323さんも笑顔でいる人に話しかけたくなるのではないでしょうか。
短い回答ですが、試してみてください。
評価・お礼

onepiece2323さん
2011/09/24 14:42回答、誠にありがとうございます。
確かに、会話が続かない事は別に悪いことではないかもしれませんが、会話が上手く続かない限り、交流を深めることは難しいのではないかと思います。
自分は、笑顔はとても良いと言われる方なのですが、それだけでは足りないと感じているところです。

宍戸 芳雄
研修講師、医療機器開発コンサル
1
会話が成立するのは相手の話にあなたが関心を持つことです。
会話は、相手が話終わったら自分が話をする番と思っていると長続きしません。
会話が成立する状態は、互いに自分を軸に話さなくなってくるときです。
あなたが相手に関心を持ち
相手もあなたに関心を持つと
話の内容は一変します。
つまり
あなたは、相手からの質問に答えるだけで良いのです。
話題がなくなることはありません
あなたも
相手のことを知らない初対面であれば、分からないことだらけで
質問の会話は途絶えることがないと思います。
あなたが質問したのですから
目を逸らすことは有り得ませんよね!
そして
あなたは、相手からの質問ですからあなたが答える内容は、あなたが知っていることばかりです。
当然ですよね!
(極端なことを言えば、嘘でもそれはあなたが言った事実です。でもこれは事実が分かれば以降成立しません。)
会話は、大勢の前で講演することではありません。
目の前の相手に伝われば良いのです。
関心を持って話し、
関心に答えれば、互いに相手の全てを知り尽くすまで続けられます。
顔見知りや無口の方は、聴く耳を持っている人のことを言います。
と思ってください。
おしゃべりさんより優れた能力です。
聴いている間は、学んでいるからです。
どうですか?
少し安心できましたか?
評価・お礼

onepiece2323さん
2011/09/27 13:20回答、誠にありがとうございます。
確かに質問しあえれば、会話は続くと思います。
しかし、質問だけをしていても気まずい会話で終わってしまうと思うのです。
質問だけでなく、会話が広がるような話をしていかないと続かないと思うので、今どのようにすれば会話が広がるかを考えている最中です。

宍戸 芳雄
2011/09/28 21:16onepiece2323さん
評価いただきありがとうございます。
理解されていない感じもありますので追加コメントします。
質問を先に用意するのをインタビューと言います。
会話とは、インタビューではありませんので
先に用意して臨むものではありません。
先に用意しようとしたり、話題を広げようとしたり無理に意識をするから
相手の話が聴けない自分になってしまうのです。
緊張もしてくるでしょうね。
相手が話題の中心になるように心がけることだけで良いのです。
その思いが通じれば、あなたの話す時間も生まれてきます。
お互いが相手の話に関心を持って80%は聴く状態になれば
心と心にかけ橋ができます。
心が共鳴します。
共鳴できる状態になっているかは、
相手の顔が笑顔に変わればそのスイッチが入っています。
そのスイッチは、相手が入れるものであって
あなたが無理に入れられるものではありません。
だから人間は面白いのです。
あなたの姿勢で決まると思います。
人見知りとは、誰が決めたのですか?
たぶんあなた自身しかいないはずです。
あなたの人見知りスイッチをOFFしてください!

佐野 由美子
ビジネススキル講師、マナー講師
2
自然体でいきましょう
こんにちは。カメリアエンタープライズの佐野由美子と申します。
ご質問いただきましたお悩み、私もよく解ります!
笑顔はいいし、本当は話好きなのに、初対面の人の前に出ると何故か構えてしまう。上手くつき合おうとすると、自信がなくて、無意識に一歩引いてしまう。
こういう方は沢山いらっしゃいますよね。むしろ普通かもしれませんよ。
「こんにちは」「暑いですねー!」の気さくな挨拶からで十分だと思います。
背伸びをしたり、相手を楽しませようとしたりせずに、ありのままの自分を、自分らしい言葉を使って喋ってみてください。
あまり相手に気を使いすぎずに、自然体で何か話してみた方が、そのまま会話が続いていくことが多いですよね。
初対面の時は、相手も同じように緊張しているものです。
オープンマインド。自分を見せた人から馴染んでいきます。安心しますから。
自分が逆の立場でしたら、「話しやすい人」ってやはり、飾り気のない、素直な人ですよね。
私もどちらかというと人見知りをする性格ですので、日頃からこういう場面では「意識して」気さくに自分から挨拶し、たわいのないことを喋るように心がけております。
補足ですが
私たちの接客の世界では、どんな時にもお客様に対して
「好意を持って接すれば、好意を持って返してくれる」が大切なマインドになっています。
どうか、自然体のままで、でも一歩前に出て相手の方に話しかけてみてください!
きっと打ち解けるのに時間はかからないと思いますよ。
評価・お礼

onepiece2323さん
2011/09/27 13:22回答、誠にありがとうございます。
相手に好意を持って接することはとても大切だと思います。
私も常に心掛けています。
しかし、好意だけを意識しても会話は広がらないと思います。
確かにいい感じの人だとは思われるかもしれませんが、会話が続かないと会話は楽しくできなかったという印象を残してしまいます。
上手く、誰とでも会話が上手くできるように考えていきます。

佐野 由美子
2011/09/28 13:52コメントをいただき、ありがとうございます。
とても一生懸命で、好感のある方でいらっしゃると思いますので、これからは何か自分なりの「得意な」接し方(話題)や「決め台詞」を持たれるといいかもしれませんね。
苦手だと思ってたことが克服できた時に、そのスキルは強い武器になります。
是非、ビジネスの場面でもコミュニケーションの入り口には自信がある!という方になってくださいね。応援いたしております!

橘 凛保
マナー講師
3
初対面では相手も実は人見知りだと密かに思って臨んでください
恕学アカデミーの橘凛保です。
初対面の人と会話するとき、話が弾むかな、会話が続くかな、打ち解けられるかな.....などと不安になるのは、皆、少なからず経験のあることでしょう。初対面の人と話す時、実は相手も人見知りだと密かに思って臨むとよいかもしれません。
では、具体的に、初対面の相手と打ち解けるにはどうしたらよいのでしょう。初めての人でも、人は相手にみとめられたいものです。どんな小さなことでもよいのです。認められるとうれしいですよね。
その日着ている洋服、髪型、なにかポイントをおいているところなどをみつけて話のきっかけにしてみてはいかがでしょう。そして、その話題の中に共通点が見つかれば、更に打ち解けることができます。そのためには、相手を見て、良いところ、素敵なところ、相手が見つけて貰いたいところを見つけて話題にすることです。決して媚びるのとは違います。何かひとつ、目に見える点でその人の良さを発見する努力をするようこころがけてみてはいかがでしょうか。
『何を話そうか?』と取り留めなく考えるより、具体的でみつけやすいと思います。
そして、この習慣は、物を見る時、そのものの本質や、良い点を見いだす能力、洞察力にもつながります。
そして、この能力は、今後の、就活やビジネスシーンや人生でおおいに役立ちます。
ものごとの良い点を見つけることを習慣にして、初対面での会話にもビジネスにも活用してください。物事の良いところを見つけることがonepiece2323さんの特技になるとよいですね。
評価・お礼

onepiece2323さん
2011/09/27 13:24回答、誠にありがとうございます。
相手の良い点を見つけることは本当にとても大切だと思います。
意識していてもなかなか言い出せない時があります。
これから良い点を探すことをしっかり意識し、相手に話してみようと思います!

橘 凛保
2011/09/28 12:23お返事ありがとうございます。
たくさんのアドバイスがあって良かったですね!
初対面の会話を克服されましたら、「この人と出会えてよかった。」と思っていただけるような人になって下さい。それには、会話術だけではなく、最終的には「自分が本気で話せる事をしているか」です。就活の面接にも関わる問題です。onepiece2323さんの毎日が活気に満ちた日々でありますように応援しています!

鈴木 達也
ビジネススキル講師
8
人見知りの解消は話し方ではなく自分の状態変化が効果的です
onepiece2323さん
こんにちは。NLPというコミュニケーション方法論を教えている鈴木達也です。
他の専門家の回答のように対人コミュニケーション方法を変えるのももちろん役に立ちますが、人見知りは根本的には自分自身の状態の問題です。
対人コミュニケーション方法を変えて初対面の方とうまく話せたという成功体験を積んでいけば、それが自信となって人見知りが解消されていきます。しかし、その方法はいかんせん時間がかかります。
手っ取り早くかつ本質的に問題を解決するには、「人見知り」となっている状態を直接解消することです。
典型的な人見知りの人は初対面の相手を前にした時に、意識的あるいは無意識的に過去のうまく行かなかったコミュニケーション経験を思い出します。すると緊張状態が引き起こされます。心拍数が上がったり、お腹が縮こまったり、頭の中で「何を話したらいいだろう?」という焦る気持ちを呼び起こす言葉を言ったりします。
このような状態を変えるためには、思い出される経験を変えたり、別の状態が引き起こされるように仮想的な体験を経験したりします。具体的な方法はその人が実際にどのように人見知り状態をつくっているかによって変わってきます。もしご興味があれば以下の書籍に目を通されるのをお勧めします。
・心の動きが手にとるようにわかるNLP理論 千葉 英介
・NLPのすすめ ジョセル・オコナー
最後にひとつ実践的な方法をご紹介するのでお試しになってみてください。
(1)初対面の人とどのようなコミュニケーションを行いたいかを具体的にイメージしてください。その時の気持ちよさのような体感も感じてください。
(2)そのイメージと体感を持ったまま、いつも持っているペンや携帯電話などを見てください。
(3)1と2を何度か繰り返します。
(4)逆にペンや携帯を見てイメージと体感を呼び起こします。これも何度か繰り返します。
(5)初対面の相手と話す本番の時にペンや携帯電話を見てイメージと体感を呼び起こして話し始めます。
これはNLPのとても基本的な手法ですが多くの方に効果のある方法です。お役に立てば幸いです。
評価・お礼

onepiece2323さん
2011/09/27 13:27回答、誠にありがとうございます。
NLPにとても興味がわきました。
紹介してくださった書籍に目を通そうと思います。
確かに自分は初対面の人と話そうとするとき反射的に避けてしまう傾向があるようです。
教えて下さった方法で人見知りを少しでも解消していきたいと思います。

鈴木 達也
2011/09/27 20:34どういたしまして。
NLPはきっとお役に立つと思います。
本をお読みになって分からないことなどあればお気軽にご質問ください。

北島侑果
司会者
3
心的と実質的のバランスが功を奏します
onepiece2323さん
こんにちは。
人と楽しく話している時が
人生の中で一番の至福って素敵ですね。
回答をさせて頂きます。
人見知りとは
あなたの背伸びによるものです。
初めての人には、とにかく良く見られたい
初めての人には、とにかく好かれたい嫌われたくない
という心(因)の表れ(果)です。
目を合わせることを躊躇っているのが、その証拠です。
目は口ほどに物を言うため、自分の本性がバレないように自己防衛しているのです。
従って、会話が続かないのは当然です。
防衛している状態で、口から何か気の利いた言葉が出てくるはずもありません。
つまり、心的な解決法としては
等身大の自分を大切に、思い遣りをもって人と接する、ということです。
等身大の定義
1.知人と初対面を分けない←人によって自分を演じたり変える人は自分がない人です。
2.自分を隠さない←自分を素直に出せない人は己の良さを知らない信念がない人です。
3.その場を楽しむ←人の顔色を伺う人は他人を心から思い遣れない情熱のない人です。
また、自信がない人には得てして、思い遣りがないものです。
思い遣りの定義
1.人を尊重する
2.人に感謝する
3.人に尽力する
上記を心していれば
人見知りなどしている暇はありません。
一方、実質的な解決法としては
1.目は合わせなくていい(言い方)
会話中は絶対に目を合わせなければならないというルールはありません。
ちゃんと会話をしていれば、思い出したり考えたりするのに目を離すのは必然です。
逆にずーっと目を見続ける人がいますが、この人本当に聞いているの?って苛立ちます。
2.相手に興味をもつ(内容)
自分が上手く喋ることばかり考えないで、相手のことに興味をもつことをしてください。
自分に興味をもっていない人と話すことほど、退屈なことはありません。
3.相槌を打つ(聞き方)
人と打ち解けたいのであれば、自分のことを話すより、相手の話を聞くことです。
耳だけで大丈夫。その際、話の内容に沿った表情での相槌を忘れないことです。
どんなに話し上手な人でも、相槌が微妙だと、話は薄く早々に終わります。
できれば心的(心)な意識をもって実質的(身体)をお試しください。
一番大事なことは「意識する内容」と「日々意識するということ」です。
よろしければご参考になさってください。
補足
実質的のところに
言い方と内容と聞き方と記載しました。
話し方は「言い方」「内容」「聞き方」に分けられるため
どのような分類かを明確にするため記載致しました。
(現在のポイント:2pt)
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