対象:家計・ライフプラン
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私は無職です。夫は会社員で月収30万ほど。今春、息子は私立中学入学予定。娘は公立小学校入学。子供たちは、習い事をしています。息子の学費が家計の負担により、普段の生活、将来の生活、娘の今後の進学などの不安があります。なんとか幾つかの貯蓄方法でしたいと思いました。ただ、具体的にどのようにするものかわかりません。普通預金の額、短期・長期短期などの商品などについて。また、貯蓄口座の名義は夫以外だと、収入のない私、子供たちでは相続のとき問題があるでしょうか?相続税についてもよくわかりません。娘が小さいので私の勤めは、避けたいのですが、この現状で必要であれば仕方ないと思いますが、最小にしたいと思います。このようのことも含め、アドバイスよろしくお願いいたします。
補足
2011/01/07 14:21アドバイスを頂き、家計簿をつけていませんでしたので、その他の支出がつかめず、昨年一年分の口座に記帳されている固定支出額(電気代等)、カード利用額を書き出してみたました。そして、これからのライフプランを考えようと思いましたが、食費も含め家計費の支出が多いように感じました。我が家族での毎月の家計費配分は何%ずつにしたら、よろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。
haruyokoiさん ( 埼玉県 / 女性 / 39歳 )
回答:4件
貯蓄の仕方
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
貯蓄の仕方ですが、まずは将来の予定を考えいついくらぐらい必要なのかを調べましょう(おおよそでかまいません)。
そして、それに対していくらぐらい預貯金で準備すべきか検討です。次に貯蓄の順番を考えましょう。たとえば、老後が心配で老後の資金は置いといて、住宅購入時に住宅ローンを多く組んでは本末転倒です。
どの資金から準備をして、その資金はいつから準備をはじめればいいのか検討してください。
お金を貯めるには、収入を増やすか。支出を抑えるか。運用するしか。ありません。
どのぐらいの運用利回りが可能なのか。そして、運用だけでは目標額を達成できないのであれば、支出を抑えれば達成できるのか。または、奥様がある程度働かないと目標額を達成できないのか。を検討してください。
運用については、haruyokoiさんがどこまでの運用ができるのか。によって運用商品が変わってきます。
参考までですが、教育費については下記のホームページをみてください。
また、将来の年金については、日本年金機構(http://www.nenkin.go.jp/)のホームページで年金の見込み試算ができます。
教育費
http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q2_exp2.html
税金についてですが、家族間でお金が動いても贈与税という税金はかかります。どのくらいの税金なのかについては、金額によります。相続税についても金額によりかかってきます。
詳しくは、税理士、または管轄の税務署にご確認ください。
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼

haruyokoiさん
2011/01/17 13:59将来の予定ということを考えることができず、今に至っています。うちのような家族が将来の予定でかかるものという一般的なものを知りたいです。すみません。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の仕方について
haruyokoiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『何とかいくつかの貯蓄方法でしたいと思いました。ただ、具体的にどのようにするのか分かりません。』につきまして、息子さんが私立中学に入学されるということですから、今後、公立と比べても教育費用負担は大幅に増加しますので、今のうちから家計の無駄は少しでも省くようにして、その分をしっかりと貯蓄していってください。
まず、把握しなくてはいけないこととして、今後、教育費用が幾らくらいかかっていくのかを予め把握するようにしてください。
そのためにもライフプランシートを作成して各年ごとにお子様各々の授業料や塾代などを書き出してください。
このように各年ごとにかかる費用を予め把握することで、教育費を賄っていくための毎月の貯蓄額も分かってきます。
毎月の貯蓄額につきましては、最低でも手取り月収金額の10%が目標となります。
また、毎月確実に貯蓄できるようにするためにも、勤務先で財形貯蓄や給与振込先の金融機関の自動積立定期預金など、給与天引きによる積み立てなどの方法をとることで、毎月確実に積み立てをすることができますので、ご検討ください。
尚、相続のことを書かれていますが、相続税に関しては相当な資産家の方でもない限り課税される心配はありませんので、ご安心いただければと思います。
お子様のためにもしっかりと貯蓄をしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

haruyokoiさん
2011/01/17 14:03ライフプランシートの作成は、何も今まで、将来にいつ何をと考えていないものとしてかとても難しいと思いました。作成にあたってアドバイスなどがあればお願いいたします。

渡辺 行雄
2011/01/17 14:41haruyokoiさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもお金に関することで、
分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄

恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
-
3つの財布
haruyokoi さん
こんにちは、恩田申します。札幌でFPをしています。
貯蓄は大きく3つに分けて考えましょう。
1つ目は、万一のための生活費で6か月ぐらいを目安に普通預金に預けておきましょう。
2つ目は、お子さんの教育費などある時期になったら必ず掛るものをリストアップして
その分は、定期預金に預けておきましょう。
3つ目は、長期(10年程度)に使う予定の無いお金は、投資信託など預金よりのいい利回りが期待できる商品での運用を考えてみましょう。
相続に関しての心配ですが、ご主人が生前にharuyokoiさんやお子さんの貯蓄口座へ振り込んだりした場合は贈与になりますので、贈与税の対象になります。
但し、納税に関しては、基礎控除がありますので税金がかからないケースのあります。
詳しいことについては、税理士さんに確認してみてください。
オンダFP事務所 恩田雅之
評価・お礼

haruyokoiさん
2011/01/17 13:53早くに回答いただきましてありがとうございます。子供の教育費などのある時期にかかるものですが、学費、習い事の月謝などという大まかな感じでしかあげられず、細かく子供にかかる細目が知りたいと思いました。また、銀行、信託などどこがお勧めというのを知りたいです。銀行の破たんや統合などある時代で、昔、自分が勤めていた時代と違いまったく把握しきれていません。

恩田 雅之
2011/01/17 16:27haruyokoi さん
ご評価いただきありがとうございます。
教育費など人生のイベントにかかる費用の概算は、(財)生命保険文化センターのHP(http://www.jili.or.jp/?lid=mm135で確認することができます参考にされてはいかがですか。
銀行、信託に関しては、1行の預金残高を1000万円以下に抑えてペイオフ対策をしておくのがよろしいかと思います。
オンダFP事務所 恩田 雅之

『つなぐ』ファイナンシャルプランナー堀越健
ファイナンシャルプランナー
-
わからないことが多いと、不安ですよね。
ファイナンシャルプランナーの堀越健と申します。
haruyokoiさんと同じ子育て世代です^^。
haruyokoiさんのご質問を拝読させていただきました。
お子様2人の教育費は大丈夫か、
家族4人の生活費は大丈夫か、
貯蓄するには何をどうすればいいのか、など、
わからないことが多いと、不安ですよね。
でも、ご安心ください。
わからないコトを
ひとつずつ紐解いていくと、
不安は解消できます。
私の行っているセミナーでのお話で恐縮ですが、
まず行っていただきたいことは2つあります。
1つめは、
haruyokoiさんの家計の把握です。
収入と支出はそれぞれ「いくら」か、
貯蓄は「どんな金融商品で」「いくら」あるのか、
確認してみてください。
2つめは、
お子様の教育費などに代表される
将来に必要なお金の把握です。
「何に」「いつ」「いくら」かかるのか、
整理してみてください。
このようにして、
「家計の現状」と「将来必要なお金」が
わかったところで、
必要なお金は、すでに用意できているのか、
それとも、これから貯蓄などで準備する必要があるのか、
を検証していくといいと思います。
どの金融商品を活用するのがいいのかは、
専門家のアドバイスを活用することをおススメします。
このQ&Aだけで詳細をお伝えすることが
難しいのでポイントのみのご回答となりますが、
いかがでしょうか。
最近では各所でマネーセミナーが開催されています。
特定の金融機関に属さない専門家が
公正中立の立場で「お金の貯め方・ふやし方」を
アドバイスしています。
お時間を見つけて参加してみてはいかがでしょうか。
※有料/無料はご確認ください
評価・お礼

haruyokoiさん
2011/01/17 14:08どの金融商品を活用するのがいいのかは、専門家のアドバイスを活用とありますが、具体的になんという専門家になりますか?無知で申し訳ございません。
(現在のポイント:3pt)
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