対象:家計・ライフプラン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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3つの財布
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- 2.0
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haruyokoi さん
こんにちは、恩田申します。札幌でFPをしています。
貯蓄は大きく3つに分けて考えましょう。
1つ目は、万一のための生活費で6か月ぐらいを目安に普通預金に預けておきましょう。
2つ目は、お子さんの教育費などある時期になったら必ず掛るものをリストアップして
その分は、定期預金に預けておきましょう。
3つ目は、長期(10年程度)に使う予定の無いお金は、投資信託など預金よりのいい利回りが期待できる商品での運用を考えてみましょう。
相続に関しての心配ですが、ご主人が生前にharuyokoiさんやお子さんの貯蓄口座へ振り込んだりした場合は贈与になりますので、贈与税の対象になります。
但し、納税に関しては、基礎控除がありますので税金がかからないケースのあります。
詳しいことについては、税理士さんに確認してみてください。
オンダFP事務所 恩田雅之
評価・お礼
haruyokoi さん
2011/01/17 13:53早くに回答いただきましてありがとうございます。子供の教育費などのある時期にかかるものですが、学費、習い事の月謝などという大まかな感じでしかあげられず、細かく子供にかかる細目が知りたいと思いました。また、銀行、信託などどこがお勧めというのを知りたいです。銀行の破たんや統合などある時代で、昔、自分が勤めていた時代と違いまったく把握しきれていません。
恩田 雅之
2011/01/17 16:27
haruyokoi さん
ご評価いただきありがとうございます。
教育費など人生のイベントにかかる費用の概算は、(財)生命保険文化センターのHP(http://www.jili.or.jp/?lid=mm135で確認することができます参考にされてはいかがですか。
銀行、信託に関しては、1行の預金残高を1000万円以下に抑えてペイオフ対策をしておくのがよろしいかと思います。
オンダFP事務所 恩田 雅之
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