対象:心と体の不調
20代後半男性会社員です。
半年ほど前から仕事全般を億劫に感じ、仕事の能率低下が目立っています。
集中力が低下してしまっているのか、業務上のミスが非常に多く、上司から指摘、注意されることが増えてきていたのですが、先日重大なミスをおかしてしまい、今後に関わる厳重注意を受けてしまいました。そんなこともありここ最近は出社することにすら恐れを抱いてしまい、遅刻や早退をすることも出てきています。
仕事の能率を再び取り戻すにはどうしたらよいのでしょうか。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:5件
調子に波がないかどうか詳しく観察してみていただけませんか
はじめまして、心理カウンセラーの田尻と申します。
ご相談内容、拝見させていただきました。
さぞかしお辛いでしょうね。
仕事の能率を再び取り戻す方法についてですが、仕事の能率低下は出社時から退社時まで常に同じ状態で生じている感じでしょうか?
例えば一日のうちで仕事の能率に波のようなものはありませんでしょうか?
人間誰しも調子が悪いときには調子が悪いときばかりが意識されてしまい、たとえ調子が良いときがあっても見過ごされてしまうことが少なくありません。
そこで提案ですが明日からでも出社された際に、ご自身の心の状態をできるだけ詳しく観察してみていただけませんか。
その際には「ほんの僅かでも」仕事の能率がいつもよりも良いなど「心理状態がいつもより良いとき」に特に注目していただき、その調子が良いときにお客様が「行っていること」や頭の中で「考えていること」や「気持ち」や「感じていること」などを忘れないうちにメモしていただけませんか。
そしてその調子が良いときに「行っていること」「考えていること」「気持ち」「感じていること」などを今後できるだけ増やしていくように意識していただけますと、心理状態が良くなることで仕事の能率も上がっていくことが期待できると思われます。
以上、お客様のお悩みの解消の一助になれば幸いです。
※もし上述の方法について何かご不明な点がございましたら、オールアバウトのメール機能(画面右上の「専門家に問い合わせる」ボタン)をご利用いただくか、次のアドレスまで直接お尋ねいただけますでしょうか。
dream-seeker@fq.holy.jp
またもし万が一、調子が良いときが「全く見つからない」ようでしたら改めてご相談いただけますでしょうか。
補足
手前味噌で恐縮ですが、私のカウンセリングと夢分析・自己分析のHPについてご案内させていただきます。
もし私で何かお役に立てそうなことがございましたら、どうぞ何なりとご相談いただけますでしょうか。
(あくまで私見ですが、一般的なカウンセリングの相場よりも低料金だと思います)
では、くれぐれもご自愛なさってください。
心理カウンセリングの部屋
http://oneiromancy.holy.jp/blog/
夢占い・夢診断・夢分析の部屋
http://dream-seeker.holy.jp/blog/
自己分析
http://self-analysis.secret.jp/blog/
回答専門家

- 田尻 健二
- (東京都 / 心理カウンセラー)
- 心理カウンセラー・産業カウンセラー・夢分析家
お望みの人生の変化への効果的なお手伝いが私の仕事です
お客様のお悩みの解決や心理的な苦痛の解消・軽減のお手伝いだけでなく、お客様が望まれる人生の変化への効果的なお手伝いができたり希望を持っていただけるようなカウンセラーでありたいと思っています。専門領域は自己愛です。
田尻 健二が提供する商品・サービス
右脳開発トレーニングのすすめ
はじめまして、仕事の能率低下は漢方医学でいう「氣」の停滞が考えられます。
もし、休日などに好きな趣味やスポーツをやる元気が沸かなければ氣の停滞と考えます。
ご質問から
集中力が低下してしまっているのか、業務上のミスが非常に多く、上司から指摘、注意されることが増えてきていたのですが、先日重大なミスをおかしてしまい、今後に関わる厳重注意を受けてしまいました。そんなこともありここ最近は出社することにすら恐れを抱いてしまい、遅刻や早退をすることも出てきています。
この状態が続くと自律神経失調症から抑うつ状態になりやすく、非定型うつとして最近注目され始めた「新型うつ病」に移行しやすい環境となります。
いわゆる軽症うつ(気分障害)になりやすくしてしまう恐れがあります。
そこで右脳を優位にさせやすいトレーニング法をおすすめいたします。
1、深呼吸 2感謝 3ウォーキング 4笑う 5瞑想
わたしはストレス起因の頭痛、肩こり、睡眠障害、神経過敏などで処方される鎮痛剤・抗不安薬・抗うつ薬等の服用を減量させる目的やタバコ・アルコール依で存性の軽減、そして企業活性化・能率化・人材育成などのプログラム、スポーツ界での実用化をめざし、昨年3月に右脳開発 α波共鳴振動刺激「上部頸椎ストレス解放テクニック」を開発いたしました。
これは米国製コンピューターアジャスターを応用、上部頸椎または漢方医学「脳戸」というツボ周辺の筋群にピエゾセンサー仕様アジャスティングヘッドからα波共鳴振動を発生させて生体にアプローチする方法です。
参考記事とAll Aboutコラム
http://wizbiz.jp/ProductServiceDetail.do?productsserviceid=6025&searchtype1=&searchkey1=&searchtype2=&searchkey2=&textSearch=keyword&enc=%8C%A8%82%B1%82%E8&page=1
http://iwasaki-laser.net
http://profile.allabout.co.jp/pf/haruyuki/c/c-43542
回答専門家

- 岩崎 治之
- (東京都 / 柔道整復師)
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
岩崎 治之が提供する商品・サービス

渡辺 昧比
ヨガインストラクター
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まず、体調を調えませんか?
All About ProFileさん、こんにちは。
アルジュナヨーガ研修会の渡辺昧比です。
仕事は、人に直接間接に影響を与えます。仕事上の重大と思われるミスは、ショックでしたね。
突然ですが、All About ProFileさんの心身の調子はいかがでしょうか?疲れがたまっていたり、非常に気になることがあって不調なのでは有りませんか?
もしそうなら、心身の調子を調える事をお勧めします。
体調が悪ければ、誰しも、何をするにも億劫になりますし、注意が散漫になって思いがけないミスも起こります。
まず、体調を調えることをしてみてはいかがでしょうか?
ヨーガを、一見、体を動かすので健康体操に見えますが、私たちは気づきを深める、動くメディテーション(瞑想)として、ヨーガのアーサナ(体操)を行います。
結果、心身が調い、体だけではなく、気持ちも楽になったり、自分に対する過大かも知れない要求が「できる範囲でやればよい」と自然に思えたりします。
すると自然に、毎日が楽しくなりますよ。
一度、ご検討をお勧めします。
アルジュナヨーガ研修会HP【受講生の声】にさまざまな体験記が記載されています。
お手すきの折、ごらんいただけたら、幸いです。
アルジュナヨーガ研修会 http://arjuna-yoga.com/
アルジュナヨーガ研修会 HP

はっとり さちこ
パーソナルコーチ
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●独りぼっちにならないで・・・
こんにちわ
はっとりさちこです。
頂いた内容を読んで、
パッと思ったことですが。。。
能率を上げることができる状態ってどんな状態だろうと思いました。
能率は一人で上げるところは実はあまり多くないように思うのです。
むしろ・・・
仲間と一緒にやっていくとよりよいものになるように思います。
どうだろうか?
一方・・・
まずは能率が上げられるように
調度よい状態であることは自分でやることができる範囲が多いように思うのです。
で、思うのですが、
自分ができる範囲のことをやってみるとしたら、
どんなことがあるのだろうか?
たとえば、
睡眠や食事とか、部屋や机の整理整頓とか、生活のリズムと健康などは自分でできる範囲が大きいように思います。
他にはどんなことがありますか?
そんなところからはじめてみてはどうでしょうか?
はっとりさちこより
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