人間関係

nanana0xxxさん

はじめまして、心理カウンセラーの田尻と申します。

>この環境にきて気持切り換えて自分を変たいし、待っていたら何も始まらないし

おっしゃるとおりだと思います。
また多くの人はたとえそれが辛い状況でも変化に対して抵抗を感じるものですが、nanana0xxxさんは「自分を変えたい」という、とても強いモチベーションをお持ちなのですね。
とても素晴らしいことだと思います。

>どう頑張っていけばいいですか？何から始めたらいいですか？

そうですね。指し当たっては「これまでして来なかったこと」で「今すぐにでも出来そうな、なるべく簡単なこと」を「一つだけ」試してみるというのはいかがでしょう？

『変化の第一歩』という本に次のようなエピソードが載っています。
何事にも自信が持てなくて、いつも髪で顔を隠し姿勢は前かがみで視線を合わせることを避けていた女性があるとき「一つだけ違うことをする」決心をしました。
そして背筋を伸ばして視線を合わせるように意識したところ…その日から周囲の人が彼女に対して「何かイメージチェンジしたのか？」と盛んに聞いてくるようになったそうです。

この方法のポイントは次の二点です。
・これまでして来なかったこと
・今すぐにでも出来そうな、なるべく簡単なこと

たとえ簡単なことでも、それが「これまでして来なかったこと」でしたら、それはnanana0xxxさんの人生に変化をもたらすきっかけになるでしょうし、またこれまでして来なかったことを実行に移せたことで、それが自信につながり、さらなる変化へのモチベーションへとつながって行くと思います。

※もしこの方法について何かご不明な点がございましたら、オールアバウトのメール機能（画面右上の「専門家に問い合わせる」ボタン）をご利用いただくか、次のアドレスまで直接お尋ねいただけますでしょうか。
dream-seeker@fq.holy.jp

またこのアイディアは『考え方と生き方を変える10の法則』という本から借用しています。
残念ながら絶版になっていますがアマゾンのマーケットプレイスで中古本が手に入りますので、もしご興味がありましたらご覧になってみてください。

以上、nanana0xxxさんのお悩みの解消の一助になれば幸いです。

nanana0xxxさんは、自分の内気な性格を変えたい、と頑張り過ぎて、少し疲れてしまったのかもしれませんね。

自分をよりよい方向に、成長させていこうという、あなたの気持ちは、とても立派だし、大切なものだと思います。

チャレンジには、不安や心配はつきものですが、それを乗り越えて、前に進もうと苦労されている、nanana0xxxさんの姿は素敵だと思いますよ。

これからも、その気持ちを大事にしていかれたら、素敵なnanana0xxxさんに、成長されると思います。

そんな、頑張っているnanana0xxxさんを、応援したい、と思い、下記のことをアドバイスさせていただきますね。


１、人間関係には、「2対6対2の法則」があります。10人の人がいたら、2人は相性が良い人、2人は相性が悪い人、6人は中間の人です。これは、良い悪いではなく、自然法則と同じように、誰でも同じです。


まず、相性の良い2人⇒中間の6人⇒相性の悪い2人、と少しづつチャレンジのレベルを上げていった方が、上手くいくと思います。


２、人間関係を良くする上でのポイントは、相手に意識を向けることです。例えば、相手の「美点発見」（良い所を発見する）ようにすると、効果的です。

ポイントが、外見に現れている「本当に、あなたが美点だと思える所を発見すること」です。そうすれば、それは「お世辞ではありません。」


３、次に、人間関係のコミュニケーションの取り方のポイントです。一番大事なポイントは、コミュニケーションは、「頻度」である、ということです。

「おはよう」「元気」「暑いね」「お腹すかない」何でも良いのです。仲良くしたい相性の良い人のうちの最初の1人に的を絞って、1日５～１０回やってみてください。1週間も実行したら、成果がでると思います。


応援しております。

こんにちは。
心理セラピスト＆パーソナルコーチの野中です。

人間関係をどうにか楽しく、自分らしく作って行きたいと思いながら、なかなか上手くいかない状態にあせりや不安を感じていらっしゃるのですね。

今の状態はともあれ、nanana0xxxさんが友人関係に希望や前向きな目標を持っていらっしゃることは素晴らしいことだと感じます。
是非、願いを叶えたいですね！


さて、まず文章を読ませていただき感じたのは、ご自身が「出来ていない」ことにとても意識を向けられている、ということです。

こうありたい、と願いながら、それが出来ない自分。
そのことだけに目を向けていると、きっと誰でも怖くなったり、逃げ出したくなったりすると思います。

けれども、すべてのことにはコインの裏表のように、必ず二通りの見方があるのです。
わたしたちの性格も、元はひとつで、意味づけが二つあるのです。

たとえば、神経質であるということは、隅々にまで目が行き届くということだったり、
おおざっぱであるということは、小さいことを気にしないということだったりです。

ご自身の性格の特徴を、他者のために有効に使うことは誰にでも可能なのです。
だから、nanana00xxさんが「他人の目が気になる」のだとしても、それは相手の気持ちに配慮ができる、という風に有効に使うことが出来るとおもいます。


決して、ご自分の全てを否定せずに、「これならできるかも」と思えるようなふるまいをゆっくり考えてみてくださいね。

必要であれば、専門家の力を借りてもいいと思いますよ。
客観的な性格分析は、きっと将来にも役立ちます。

お幸せをお祈りしております。