対象:コーチング
私は、目標を立てて達成するということが苦手で、幾度となく挫折を繰り返しています。コーチングを受けることで、目標達成ができる様になるという話を聞いたのですが、その効果について不安を持っています。
そこで、コーチングを活用して、個人もしくはチームや組織が、目標を達成した事例をできるだけ多く知りたいと考えました。年齢、性別、業界、職業、また個人・法人など、条件は様々でかまいませんので、ぜひ多くの事例をお聞かせください。
補足
2010/07/16 15:11※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、All About ProFile が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:7件
橋本 博季
パーソナルコーチ
12
事例のご紹介と「その目標をなぜ立てるのか?」
コーチングの効果について不安があるとのこと、お気持ちはよくわかります。なかなか目に見えないものでもありますのですし、クライアント体験についての情報はまだまだ多くありませんので同様のご質問もよくいただきます。
一例、個人の内容についてご本人に許可を得ている部分について(守秘義務に触れない様)お伝えします。
30代の男性で、大学を卒業以来サラリーマンとして働いてきました。ある研修を受けたのをきっかけに教育ビジネスに興味を持ちますが現在働いている企業の事業ドメインと違うため現職の中では実現が難しい状況でした。
ただ諦めることができずに、自ら主催するWS(もちろん有料)をまずは開催することをコーチングの場でコミットします。
ただ、本当に始めてのことなので、プログラム開発や集客などを始め非常に苦労されましたが無事実施にいたりました。(ちなみにこれをきっかけに、独立を目指しています)
これはあくまで一例で、もっと身近なことをコーチングの場において決められて進めていく方も多いです。
・週に1冊本をよむ
・部下と率直に話す時間をとる
・ある習慣をやめる
などなど、さまざまです。
ただ、もちろん全ての人がコーチングによって目標達成するわけではありません。なかなか思うように進まないことがあることも事実です。ここで大事なことは、何のために目標を決めてそれを成し遂げたいと思えるかにつきます。もっといえば、本当にそれをやりたいかどうか?です。
目標のための目標になった場合は多くの場合うまくいきません。人は本当にやりたいことでないとなかなか継続したエネルギーがわかないものです。達成できなくてそんなに困らないことはそのままになっていきます。
ですので、その目標が達成されると自分にとってどんなことがもたらされるのか?そのことをしっかり設定して認識することがまずは必要です。それができたときに、始めて現実が目標に近づいていくと言えます。あと、継続するにあたっては仕組み作りが必要です。人間そんなに強くないので、仕組みや協力者を作らないと(これがコーチの役割でもあります)なかなか続かないものです。
ですので、コーチングを受ける=目標が達成されるということではありません、まずはその目標をなぜ達成したいのか。そこにあるクライアントの方のエネルギーはなにか?を明らかにすることが大切です。
長岡 高生
パーソナルコーチ
3
「目標達成ができない」と依頼された方のコーチング事例です。
コーチングは、クライアントの目標達成をアシストするのが役割であり、そのための技術の体系がコーチングだと考えております。
私の経験してきた事例をご紹介させていただきます。
1)一番多い事例が、「やる気が継続しない」事例です。
30代女性、派遣社員と働きながら、ある資格を取って、独立起業を希望していました。
しかし、主に、職場の強いストレス、勉強方法の未熟さ、などから、2年連続で不合格でしたが、諦め切れない、ということでコーチングを依頼いただきました。
この方は、最初、職場のストレスを減らすための、ストレス・コントロールの技法をご紹介し、それを実行してもらいました。ストレスは、3か月くらいで大幅に軽減しました。
その後、試験勉強のやり方について、試験本番で、アウトプットがしやすい勉強法をご紹介し、約3か月取り組んでいただきました。
その結果、11月にあった試験には、見事合格され、現在、独立のための準備をされています。
2)一応、目標は決めるが、「本気になれない」「他人ごと」のように感じられてしまう事例。
30代男性。あるお店の店長に抜擢されるが、自分には荷が重く、どうしていいのかわからない。
会社からは、目標を与えられ、上司との面接では、ちゃんと確認している、のだが、「本気になれない」「力が湧いてこない」まるで「他人ごと」のように感じてしまう、という方のコーチング事例です。
まず、会社から与えられた目標を、ご自分自身の目標として、捉え直していただくために、
「目標を達成できなかった場合、どんな困ったことが起こるのか?」を考えてもらいました。
そして、「目標達成した場合、どんなメリットがあるのか?」を、部下のキャリアやご自分のキャリア、収入など、具体的なレベルで、明確に捉えてもらえるように、アシストしました。
その結果、そのクライアント(店長)は、年末の売り上げ伸び率で、その地区(20数店舗)で、2位になる健闘をすることができました。
目標を明確にするためには、達成した状況を、リアルにイメージすることと、自分の問題として身近な課題とリンクさせる、ことです。
以上です。長文になり申し訳ありません。
ご参考にしていただけたら幸いです。
目標達成、頑張ってください。
応援しております。
青木 理恵
パーソナルコーチ
10
成功事例のご紹介
こんにちは! 青木理恵です。
今回は、自分の体験談と成功事例をいくつかお話しさせてください。
私は、2003年からの7年間で、250回以上のコーチングセッションを自らが受け、5000回以上セッションをクライアントさんにしてきました。
目標達成をテーマに多くのクライアントさんとかかわってきました。
今日はその中から、ひとつの例をご紹介したいと思います。
~生徒3人から1年後に21人へ~ (ピアノ教師/30代女性)
<現状>
ピアノを教えることが大好きで、たまたま頼まれた近所の子供を教えているが、
音大のピアノ科卒でない為、自信を持てずにいる。
なんとか3名を維持しているが、本当はもっと生徒を増やしたい。
・・そう願って10年以上経ってしまった。
◆目標
最初は、目標人数を口に出すだけでも、時間がかかりました。
「何人でもいいから、少しだけでも増えたら嬉しい・・」というところからスタートした のですが、「本音は?」と聞くといきなり「50人」という答えが返ってきたり・・・
<コーチングのポイント>
夢と憧れがごっちゃになって、目標がぼんやりしていると感じました。
そこで、先生ご自身のピアノの指導や演奏のスキルアップの時間やプライベートの生活とのバランスを考慮し、現実的で達成可能な仕事時間と目標人数を考え直してもらいました。
そして、最終目標は「生徒3人から1年後に7人」に決定しました。
◆目的
子供が大好きだし、家にいて出来る仕事だから
<コーチンングのポイント>
ううむ。これももっと明確にしなくては!
目的がはっきりしないと、ガス欠の車でゴールに向かうようなものです。
「レッスンでやりがい感じる瞬間とは?」
「家で出来る仕事はいろいろあるけれど、なぜピアノ教師なのか。その理由5つ」
「長い人生を振り返った時、自信を持ったピアノ教師として頑張ってこれたのは、なぜだと思う?」
などの質問に答えていただき、目的を明確にしていきました。
次に明確にしたいのは、「強み」と「行動計画」です。
補足
◆強み
社会人になるまで、ピアノをやめずに続けてきたこと
ヤマハグレード4級を持っていること
<コーチングのポイント>
履歴書に書けるような資格も大切ですが、もっと「その人ならでは」といった強みを自覚 することが必要。
彼女の明るく大らかで面倒見が良いキャラクターは指導者に向きです。
また、豊富な社会経験や視野の広さを武器に、趣味で長く音楽を楽しみたいという生徒さんにターゲットを絞ろうと戦略を立てました。
◆行動計画
HP、チラシ、看板などで生徒募集する自信は、ありません。
<コーチングのポイント>
まず、100歩譲って出来そうなこととして、「HP風ブログ」の制作を提案しました。
先生の日常や生徒さんのこと、趣味のお菓子作り、大学で専攻していた心理学のこと、夢などをエッセイ風に綴り「この街にこんなピアノの先生がいます」とアピール。
書き始めたら、読者も徐々に増えて来て、楽しくなってきました。
「小さな口コミからスタートしましょう!勇気を出して!」と背中をポンと押しました。
やっとのことで、お教室の生徒さん3人のお母様に新規生徒さんを募集していることを伝えることができました。そこから、1名入会決定!
それをきっかけに、考え方が変わり行動が加速しだしました。
一日一日をプロのピアノ教師としてふさわしく生きて行くために出来ることとして、
①今いる生徒さんを大切にする。
親御さんや生徒さんのニーズに答え、生徒さんとしっかり向き合ったレッスンをする。
②自分の演奏力、指導力を強化する。
③「ダメな自分」「力不足」とぐるぐる考えたりへこんだりするのはやめる。
「ただ今、成長中」を合言葉に、昨日の自分より少しでも進化する。
◆結果
何と、目標の7人を3カ月で更新して1年後には生徒数21人。
大変満足され、さらなる充実した人生に向かってセッションを進めています。
根本 雅子
経営コンサルタント
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どのような目標も達成可能です。
コーチングを提供している根本雅子です。
10年以上コーチングを提供してきた、幾つかの事例をご紹介いたします。
皆様、業種や、役職は様々ですが、事業において、またプライベートライフにおいて、それぞれの目標、理想像があります。着実に達成可能です。
それぞれ、コーチングを受けていらっしゃる方々の声をそのままご紹介させて頂いております。
* 事業立ち上げから、事業の集中期、成長期へと邁進達成 経営者 (40代 男性)
コーチングセッションでの実習を通じて学んだことを、翌日から早速試してみたところ、それまで発展性のない議論に終始していて、時間の無駄だと思っていたビジネスパートナーとの会話が、建設的で前向きに変化したのには真に驚きでした。ちょっと自分の話し方や使う言葉を変えるだけで、相手の言動や態度を変えることができた魔法のような体験でした。それから定期的にコーチングのセッションを受けさせて頂いていて、自分のビジネスの発展に役立てています。
事業立ち上げを立ち上げてから、今では、社員を約10名抱え、成長し続けています。
経験豊富なコーチの存在は経営者やビジネスオーナーには必須です。
* 上司とのコミュニケーションに大きなパラダイムシフトがおこり、仕事の効率、信頼性アップ 金融業 (40代 男性)
わたしは、こういったことをまったく信じていませんでした。しかし上司との衝突などから、自信が入社以後はじめてぐらつき、胃の痛い日々が続いていました。そこで、知人からコーチングセッションを進められ、高いと思いつつも、少しでも足しになればという気持ちで受けてみました。セッションを通して、本当に開眼の体験をしました。自分を違う視点からみるというのは、まさに目から鱗でした。また、コミュニケーションのタイプをみるDISCというテストを受けました。これは、本当にびっくりしました。自分が思う自分と必ずしも一致しておらず、人はそういう目で自分をみているのか、と意識がゆさぶられる思いでした。簡単なテストながら、自意識で都合よく解釈していた自分をある程度客観性をもって見れる点で、大きな転機を作る可能性のあるテストと思いました。今でも、上司とぶつかることもありますが、対応する自分が違うので、以前と違って、自分でも納得する解決案を迅速に一緒にだせるようになりました。
補足
他の例が書ききれないので、こちらにも載せさせて頂きます。
どの方も、目標が具体的に達成し、かつコーチングの素晴らしいボーナスは、ご自分が予想を超えたところにも、成果がでるところです。
そして、人との関係がスムースに築けるようになり、毎日の生活に活き活きさがでます。
*人生が変わりました サービス業(40代 女性)
「コーチングとは、鏡を見るのによく似た作業」
そんなネット記事を読んだのが私と根本さん、そしてコーチングとの出会い。
ロンドン在住ということで、トライアルセッションをお願いしたのが2007年1月。
待ち合わせ場所に現れたのは想像より小柄な、でも内に何か秘めているエネルギーを感じさせる女性でした。
その頃残業が多くて、体力的にも精神的にも疲労、夫との関係もぎくしゃくし始めたことを一気にお話ししました。
私の話を全く遮らず静かにお話を聞いて下さったあと「A子さんが残業していることで得ていることは何ですか?」と尋ねられたコーチ。
失っていることなら長いリストを作れますが、得ていることはまったく思い浮かびませんでした。
「わかりません」と答えた私にコーチはひと言「ご主人様の協力ではないですか?」
その時、別の視界が広がり涙を止めることができませんでした。
あれから3年。人生のピンチがあるごとに根本さんのセッションを受け、立ち止まりそうな私を暖かくサポートしてくださいました。
職場では、予想もしなかった役職となり、人のマネージとリーダーシップの難しさに直面していますが、コーチングでこれらの力もつけています。
そしてコーチングそのものにも興味を持った私は、自分自身コーチングの勉強を始めこの5月にコーチの資格を取ることができました。
コーチとの出会いが、私自身、私の人生を変えてくれたのです。
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こちらもご参照くださいませ。
http://www.you-atyourbest.com/benefits.html
ご質問等ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
www.you-atyourbest.comのお問い合わせフォームからお願い申し上げます。
藤本 梨恵子
研修講師
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やる気の炎を消さない仕組みづくりをコーチングで作り、目標達成を!
コーチの藤本梨恵子です。
コーチングは、やる気の炎を消さない仕組みづくり行うことで、不安を払拭し、目標を明確にし、確実に行動に移していくのに適したものです。
バーベキューやキャンプファイヤーなどで、火を起こした経験があればおわかりかと思いますが、火は放っておけばやがて消えてしまいます。消さないためには、風や雨から火をまもり、薪をくべ続ける必要があります。
やる気も同じです。そこで、コーチングを定期的に行うことで、自分の夢や目標を明確にし、やる気を奪うものから影響を受けず、行動することが有効となります。
私のクライエントさんの事例を紹介します。
ある会社経営者は「本を出版する」という目標を立てました。
何から書いてよいのか、またそれをどのように出版社に売り込めばいいのか、何もわからない状態でした。
そして、コーチングセッションを通じて、自分のビジネス上の経験をまとめ上げることに決め、本の目次、内容などについて、コーチである私が質問し、クライエントさんがそれに答えていくというセッションをしました。
それをクライエントさんが録音し、後で本の企画書としてまとめました。その後、コーチングセッションでアクションプランを考え、企画書を出版社に送り、見事に採用が決定!
晴れて、出版することとなりました。
その後も、出版した本をいかに多くの人に読んでもらうかという戦略についてコーチングセッションを行い、アマゾンキャンペーンに挑戦することに。
クライエントさん自身、最初は、「ムリ・・・」と弱気でしたが、コーチングを受ける中で、自分を信じ、行動することができるようになりました。
結果、アマゾンキャンペーンで、3部門で1位を獲得されました。
その後、クライエントさんからは、
「諦めるのは簡単だけど、ちゃんと結果を出すには自分を信じて行動することだなって気づかせてもらいました。ただ、これも自分ひとりでは絶対出来なかったと思います。藤本さんがいてくれてからこそ、自分を信じて行動できました。」
とお話になりました。
コーチングは、このように、自分一人では勇気がでないことも見守るコーチがいて、勇気がでるような質問や具体的なアクションプランを導きだす質問を沢山投げかけられることで、結果を出していくものです.
補足
藤本梨恵子の90日コーチングについて
http://fine-coaching.net/coachi/index.html
南 マーサ
ビジネスコーチ
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コーチングで目標達成が出来るかどうかに不安を持つ方のご相談
■目標達成が苦手。コーチングが目標達成に効果があると聞いたけれど。
目標を立てても達成することが苦手で、幾度となく挫折を繰り返しているAさん。コーチングを受けると目標達成できると聞いたものの、その効果について不安をお持ちです。
■コーチングは目標達成のサポート
コーチングセッションでは、最初にお持ちの目標について、本当に達成したい・達成しなければならない目標なのか、を確認します。特に目標が業務等、受動的な目標である場合、ご自身のキャリアアップや人生の目的において、そのことを達成することの意味や得られることを一緒に探り、ご自身が達成したい目標として捉えられるようにします。
目標設定後一緒に、目標達成のための具体的な行動プラン、行動や進捗を確認するためのチェックリストの作成やさらに行動するために必要な仕組み創りなどをします。
毎回のセッションでは、行動プランの進捗確認と共に、加速要因や障害となっていることを明確にしながら、次のセッションまでの行動の確認など目標達成に向けて最大限のサポートをします。
ただし、行動し目標達成するのはあくまでご自身であること、また目標によってはご自身や社会情勢など環境の変化が影響することがあるため、コーチングを受けることが目標達成を保障するものではないことをご理解頂く必要があります。
■コーチングを活用して目標達成した事例
30代の企業勤務の女性。昇格し業務上の目標を与えられたものの、それまでも残業等が多く、このままでは人生でやりたいことが出来ないと、転職のためのコーチング依頼を頂きました。セッションでは、まずご自身の人生の目的とそのために達成したいことを徹底的に具体的にしていきました。その過程の中で、ご自身が業務を通じて得られる知識やスキル、経験がご自身の人生でやりたいと思っていることに大きく関わっていることに気づかれ、職場に留まることを決断されました。業務上の目標達成とご自身の時間を確保するために、特にタイムマネジメントを中心にセッションを進めてきました。セッション開始6ヵ月後、目標達成と共にさらに昇格。業務以外で身につけたいことに投じる時間も確保し、活き活きと活躍されています。
高田 寛美
パーソナルコーチ
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自発的行動を促す!
コーチングは、年齢問わず機能する万能な手法です。
自分の性格や自分の周りの環境は、当事者でしか分からないことなのです。
なので、自分で考え、答えを出すことがとても大切です。
まず、自分が目指す目標を設定し、
現実と理想のギャップを知り、
今できることを具体的に考えていきます。
普段、自問自答を行いながら、自分なりの答えを出していますが、
第三者であるコーチという存在が、
人生の未来予想図構築に参画することで、
多角的に物事が見れるようになり、
視野が広がっていくのです。
選択肢が増えることで、自分にとって最適な決断ができるようになり、
自発的行動を促すことができます。
立ち止まらず、行動を続ければ、今と違う結果につながります。
であれば、良い選択肢を考え、選び、行動することが
より良い考え方につながる気がします。
コーチングを活用する場合は、
個人ならメンタルコーチング
チームならアクションラーニングコーチングが
向いていると思います。
内面が磨かれていくと、本来のその人らしさが手に入ります。
生き生きと生きている人の周りには、
また、同じような価値観の人が増えていくので、
相乗効果で、発展的な環境づくりがしやすくなると思います。
補足
コーチングオフィスLUNDI(ランディ)
http://lundi.jp/
無料体験メンタルコーチングの申し込み
http://lundi.jp/trial.html
アクションラーニングコーチング(グループ)
http://lundi.jp/service_price/alc.html
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